船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2013/11/28

船を作ろう SUZUKI 2馬力

event_note11月 28, 2013 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
まだ1回しか出航していないというのにこんなものを買い込んでしまいました。 見てすぐ分かるようにスズキの2馬力船外機です。 新品未使用。前回ホンダを買うときにスズキとホンダどっちがいいかなと悩んだけどスズキの出物がなくホンダを購入した経緯もあって 時々ヤフオクを覗いていたんですがスズキの出品、新品未使用の言葉に惹かれてついポチッとしてしまいました。 
嫁さん「なんで2台もいるのよ?」 私「走り比べて気に入った方を残してヤフオクに出すから。」
すぐにでもホンダ、スズキの比較走行をしてみたいところですが寒くなって嫁さんが出たがらないのできっと来春まで持越しでしょうね。

2013/11/24

グロープラグ 2

event_note11月 24, 2013 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

暫くほったらかしになっていたグロープラグ、今日は長距離を走る機会があったので家に帰りついてエンジンがまだ熱いうちに不良の1本だけ交換することにしました。(熱い時が取りやすいとか)
10mmのボックスレンチを使いますが4番シリンダーの所はちょっとだけ邪魔者があるのでユニバーサルジョイントのお世話になりました。

2013/11/17

船を作ろう 進水式&初航海

event_note11月 17, 2013 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
今日は進水式の予定です。
まずは船を愛車に積み込みます。後部船体をまず積み込んで、前部船体を嫁さんと二人で持ち上げます。
ちょっとここがやりづらいので前後を重ねたまま一人ででも積み込める方法を工夫した方がよさそうです。エンジンをどこに載せようかなと思っていましたが写真のようにキャビンと船体の隙間にスタンドごとうまく収まってくれました。

2013/11/14

船を作ろう 金具取り付け 4

event_note11月 14, 2013 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

だいぶ前に準備しておいたけど本当に要るかなと思ってつけずにいたL金具ブロック・ベースをマストステップの所にねじ止めしました。
これにブロック(滑車です)をくっつけてロープを通して帆の調整をするためのものです。
穴が3個開いているのでブロックは3個まで止められます。
ロープ類をこれを使ってどうまとめるかはまだノーアイデアに近いんですが、準備しとけば何かと便利だろうと思ってくっつけることにしました。
一旦ねじ止めをした後に再度取り外し、開いたねじ穴に防水のためシーラーをスポイトで注入、十分染み込んで乾いたころに改めてねじ止めしました。
ちなみに他のねじ止めもシーラーで処理をして少しでも水が染み込みにくくしています。 ま、気休めですね。
あ、ついでに写真で紹介をしていなかった、
何の変哲もない、でも苦労したただの四角いトランサムパッド外側の写真もアップしておきます。
はみ出した液体シールをこすり落としてペイントを塗ったのでガジョン周りが少しきれいになりました。

2013/11/13

船を作ろう 帆

event_note11月 13, 2013 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
塗装をした後、前後の接続の確認をしていないのでつないでみました。やはり塗装が乗った分が影響して中央座席のクランプ機能が固くなっています。 これは無理をすれば何とか収まりましたが座席を固定するオートラッチが船体側の穴に入ってくれません。 座席の位置が塗装の影響で高くなっているようです。

2013/11/12

船を作ろう 金具取り付け 3

event_note11月 12, 2013 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments


先日に引き続き船外機用のパッドです。 今度は船内側のレポート。
内側も基本は四角いアルミ板、失敗した外側用の残材から切り出し、整形します。 でも穴あけはまだ。
内側のパッドにはエンジンが海側に滑り落ちないように引っかかりのエッジを付けたいところです。でも長いエッジを直角に曲げる道具立てがありません。 
ホームセンターで悩んだ挙句に3t x 10mm幅のアルミの押し出し材を買ってきました。 これをアルミ板の端っこに重ねて引っかかりを作ることにします。
アルミ板の幅と同じ長さにこれを2本切って3つを重ねてしっかりクランプで押さえて穴あけをします。
しっかりけがいてポンチを打って穴を開けるんですが手持ちのドリルでは無理があるのか、それともドリルビットの切れが悪いのか穴あけの最中に滑って位置が変わってしまいます。
穴を開けた後にトランサムに当ててみるとかなり上端に近いとこにねじを立てなければいけません。 上向きの力が掛かったら木材が割れてしまいそうと思いながらも、そうならないことを祈って取り付けてしまいました。
2枚の写真で構成がよくわかると思います。
この作業が終わったとこで一服しながらウェッブを見ていたら、なんと欲しかった様なアルミ製のパッドがヤマハから出ているではありませんか、しかも耐食アルミ製です。 寸法が合わないので長さを調整してねじ穴を開ける必要はありますが、これだったらもっと簡単に済んだのに、あーウェッブ見なきゃよかった。
でも、外側はどっちみち最初から作らなきゃいけなかったし、内側も作るのを楽しんだでしょ、と、自分を納得させることにしました。

2013/11/11

船を作ろう 金具取り付け 2

event_note11月 11, 2013 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ラダーが付いたので次は船外機取り付けの準備です。
エンジンを使うときはラダーを取り外してマウントする予定ですがガジョン(ラダーの軸受)は残っているのでこいつとの干渉が気になります。
また、船外機を取り付けたときにクランプで締め上げますがこれで船体本体に傷がつかないようにパッドを取り付けなければいけません。

2013/11/09

船を作ろう 金具取り付け

event_note11月 09, 2013 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ぼちぼち最終段階に近づいてきました。
今日は金具類の取り付けです。
前回は仮付けだった接続金具も本格的に取り付けを行います。
まずは取り付けビスの長さ調整、取り付けナットはどうしても袋ナットを使いたいのでビス側の長さ調整が必要です。

2013/11/07

船を作ろう 船体塗装(マスキングテープ)

event_note11月 07, 2013 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

内部とガンネル部分まではニスによるクリーアー塗装、船体外側は船舶用アクリル系塗料で白色の塗装にしましたがまずクリアー塗装をしてしまって最後に白色の塗装にしました。
ガンネル部分で塗り分けになりますが境目にはマスキングテープを使用しました。
このマスキングテープはあまり長く貼ったままにしていると糊がはがれなくなることが良く有ります。
日本ではあまり見かけませんがアメリカでは何週間OKなんて糊が残りにくいことを謳った製品も見受けられます。
一番いいのは塗ってから塗料が乾く前に剥いでしまうのが境目もぎざぎざにならず一番きれいに出来そうですが重ね塗りする場合にはそうもいきません。
私の場合は重ね塗りの失敗とか、急に飛び込んできた出張などでテープを貼ってから3週間以上経ってしまいました。
心配しながらテープをはがしにかかりましたが結構いい製品のようで糊が残ることはありませんでした。(3M製でした。)
ただ、接着が強い部分とか塗料が境目に厚く乗った部分はテープが破けて残ってしまうので予め、カッターで軽く
筋を入れてはがしていきます。
こうすると境目もぎざぎざにならずきれいにはがれてくれます。
それでも残ってしまった場合はカッターでそーっとはがしてあげます。
快調に剥がしていてちょっと気を抜いたところで写真のようにテープ側に塗料がくっついて来てはがれてしまいました。

この部分はガンネルにニスを塗った時にはみ出した部分でニスの上にこの船舶用塗料は
くっつきたがらないようです。
結果からみると、白色の塗装をして、その後でニスを塗ったほうが良かったようです。
でもそうすると2度マスキングテープを貼らなきゃいけなしーー、ちょっと手間はかかりますね。
いずれにしても済んでしまったことなので、この後もっとはがれてきたらサンドペーパーで
エポキシ面を出して境目だけやり直すことにします。
嫁さん「ニスか白色の塗料か、どっちかがくっついてるわけだから問題無いんじゃない。」だって、それはそうなんですが見た目がねー。
でも、嫁さんいい性格ですね、見習わなくっちゃ。
と言いながら、この部分はサンドペーパーでこすってから筆でタッチアップしておくことにします。