船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2023/12/03

SB2 エンジン内部への冷却水漏れ無し確認、でも油圧警告灯が消えず大慌て

event_note12月 03, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

シリンダーヘッドを取り付けてから1回目の起動の後中1日、これだけ待てば良かろうと冷却水の漏れの確認です。

先ずはミキシングエルボーからの水が落ちてきて訳が分からなくなると困るのでエンジン内の冷却水を抜いてしまいます。
抜けてしまったところで排気管を外して排気ポートの中を確認、見づらいんでカメラで確認、小さな水滴が写っています。
あちこちに分散してるし中1日置いてるのでウォータージャケットとかガスケットからの漏れでは無さそう、やはりミキシングエルボーからの戻りと考えるのが妥当なんでしょうか。 他のエンジンでどれくらい戻るのか見てみたいんですがそれは無理そうだし、この戻り水はどうしようもないんでしょうね。悪さしなきゃいいんですが。

今度はデコンプを引いて手回しハンドルでシリンダー内から冷却水が出てこないことを確認、何も出てこずこれはOK。

よしよし冷却水の漏れは無さそうだということで正規のガスケットを挿んで排気管を取り付けました。

最初の起動後フラッシングオイルは抜いてあるので正規のエンジンオイルを規定量注入します。これで2度目のエンジン起動準備完了。

デコンプを引いてセルモーターを回しデコンプを戻すとあっさりエンジン起動、よしよしと思ったものの暫く回しても油圧警告灯が消えません。
あれ何でと思いながらも一旦エンジン停止、オイルが回らない状態で長々と回すわけにはいきませんからね。
このあと3回ほど起動しましたがオイルは回らないまま。 ???状態です。

ここで水夫の足さんがフラッシングの後オイルフィルターが目詰まりしたと言ってらしたのを思い出して「フラッシングオイルを抜いた後清掃したんだけど」と思いながらも念のため確認してみることに。
オイルフィルターを取り外すと あら?オイルが落ちて来ません、オイルフィルターまでオイルが来ていないようです。 ますます????

こうなると怪しいのはオイルポンプしかないので蓋を外して手回しクランクで回してみますが動作には異常なし。
暫く考えこみましたがオイルポンプに呼び水ならぬ呼びオイルをしてみることにしてエンジンオイルを隙間に注入して蓋を閉めました。
(この辺りの写真はほとんどパニック状態だったので撮る余裕がありませんでした)

これでエンジン起動、さてどうでしょうか。
起動した後暫く回して「やっぱりダメか」と思い出したころに油圧警告灯が消えてくれました。
やったね、よかった~!!! 一時はどうなるかと思いましたがこれで一安心です。

きっとフラッシングした後に中1日置いたのでオイルポンプの中の粘度の低いフラッシングオイルは落ちてしい気密が保てなくなって粘度の高い(15W-40)エンジンオイルを吸い上げきれなかったんでしょうね。

この後何度か起動停止を繰り返して問題無いことを確認して後かたずけ。
やっと今回のトラブル処理が終わりました。 あ~疲れた。
あとはこの状態が長く続くことを祈るだけです。何と言っても前回は修理後4カ月でダメになりましたからね。
しっかりお神酒を上げておくことにします。