床全体を引っぺがすのは諦めたのでダガーボードを支えているピボットの穴を中心にして作業に必要な分だけ切り開けることにしました。
まずはジグソーで四角く切り取ってしまいます。
ただジグソーの弱点は壁際を切ることが出来ません。
で、改造作業を行うダガーボードケース側は鑿と鋸を使ってケース側板が露出する所まで床材を落としてしまいます。
ここで判ったのは床を支える根太は釘もネジも使わずにFRPで支える構造になっていました。
ダガーボードケース内に釘とかネジの先っぽが出てきたら困るのでFRPで根太を支えることにしたんでしょうね。
これでやっとダガーボードケース側板とピボット穴がしっかり露出することになりました。
ここでダガーボード支持方法の変更計画概要を紹介したいのですが今日も疲れて意識不明に限りなく近い状態。
え、飲みすぎだよ,って---、疲れてると酔いが早いんです。
改造計画は次回以降に持ち越しです、ごめんなさい。