屋根に溜まった水がファン取り付け部から侵入しないように土手を作ってこの上にファンを取り付けようと思っています。
こうやっておけばシールが切れたとしても水が入ってくる可能性がかなり低くなります。
ま、簡単に言えば開口部に額縁みたいな枠を付けるだけなんですけどね。
ファンカバーも購入しているのでこの形に合わせた枠を作ることにしました。
材料は何を使おうか考えましたが、かなり前から家に眠っていた1X4材を活用。
これを開口部はファンの大きさ、外側はファンフードの大きさに合わせて切り出し枠の組み立てです。
まずはこうやって仮組をして直角を出し、印を付けておいてエポキシで接着します。
接着剤を塗るときには仮止め用の木切れは取り外します。
接合面にたっぷりと接着剤を塗ったので盛大にはみ出してきました。これは固まった後にカンナで削ります。
写真のピンクの水玉はビーニール風呂敷、これにはエポキシはくっつかないので固まった後はこんな風にペロンと取れてくれます。
ファンカバーの前面というか後面というか一方は丸くなっているので枠の上に乗っけて線を引きジグソーで切り出しました。
1面だけ形が違う板を使っていたのはこのためだったんです。