船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

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2025/09/15

軽トラ・ハイゼット CVTオートマに代わりました。

event_note9月 15, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
これは港での写真、1枚は5月頃もう一枚は最近撮ったものです。
さてこの2枚どこが違うでしょう。
SB2が居る居ないは無視してください。

2025/09/07

2台目の折り畳み自転車(ルノーLight8) ポチッとしてしまいました。

event_note9月 07, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

只今現在9月後半の平戸壱岐クルーズ計画中、9月上旬に単独で行こうかとも計画していましたが 薩摩硫黄島クルーズでご一緒したOYC(大村湾ヨットクラブ)のメンバーも壱岐行計画中と言うことで日程を合せて一緒に行くことにしました。大勢でわいわいがやがやが楽しいですからね。

2025/08/27

海に沈んだ折り畳み自転車その後

event_note8月 27, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
薩摩硫黄島クルージング(辿り着かず甑島止まりでしたけどね)の際に串木野フィッシャリーナで桟橋から落ちて海に沈んだ折り畳み自転車、ルノーLight8、海から引き揚げて慌てて水洗いしたんですがそれから3か月以上が過ぎました。
9月には壱岐クルーズを計画しているので海水に一晩浸かった影響がどう出ているのか確かめてみることにしました。

100均輪行バッグから久々に引っ張り出して状況チェック開始、

先ずはブレーキレバーを握ってみますがちょっと動きが渋い感じ、外に出ているワイヤーには錆が浮いています。ワイヤースリーブの中にも錆が出てるんでしょうか?

ブレーキパッドの留め金にも錆が出ています。 かなり入念に水を掛けたけど塩分が残るんですね。

取外し式のペダルも引っ張り出して軸の動きを確かめてみますが、あらら指で軸を回しても回ってくれません。

スパナを使って回しましたが一度回ってしまうとその後は指でも回せるようになりました。
ベアリングに錆が出たんでしょうか?
油をさしていた方がいいよねと言うことでキャップを外してみると中にはしっかり赤さびが出ています。 ベアリングにはグリースが塗られているとは思いますが注油をしておくことにしました。

その他の部分もチェックしましたが大事な前輪、クランク軸、後輪のベアリングは回しても異音など無く問題無く使えそうです。
チェーンはしっかり油を注しておいたのが良かったのが錆びは無し、ま、錆びないチェーンと謳ってますから材質の方が効いてるのかもしれませんね。

結局処置が必要なのはペダルとブレーキワイヤーだけと言うことになりました。

ペダルには油注しのオイルを注してキャップを戻して完了。このオイルYCに使っている
10W-40のエンジンオイルです。

面倒なのがブレーキワイヤー、そのままでは注油が難しいのでブレーキレバーから外してワイヤースリーブに養生テープで漏斗状のものを作ってこの中に油を注いで重力でワイヤースリーブの中に流れ込むのを待ちます。 このオイルも先ほどと一緒の10W-40。

後はゆっくり待つだけ、反対側から流れ出た余分な油が周りを汚さないようにキッチンペーパーで受けを作っておきました。
昼ご飯などゆっくりした後に見てみるとワイヤーにはしっかり油が回って余分な油もキッチンペーパーが受け止めてくれていました。 よしよしヾ(・ω・`)
これでワイヤーを数回動かすとスムーズに動いてくれるようになりました。

この注油方法少し手間は掛かりますがCRCなどでシューっとするより効果は確実で長持ちします。

ブレーキレバーにワイヤーを戻してメインテナンス完了、家の近くを一回りしましたが今後も問題無く乗れそうです。




2025/04/09

軽トラ(ハイゼット)のフォグランプを壊してしまいました。

event_note4月 09, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
嫁さん「テニスの帰りに牛乳買ってきてね」「オッケー」と私、で、テニスの帰りにドン・キホーテに立ち寄り牛乳を購入。 駐車場から車をバックで出そうと後退していると右前でガリガリと嫌な音が、あらら、すぐ脇にあった柱に右前コーナーを擦ってしまいました。
とりあえず前進で元の位置に戻したんですがフォグランプが捥げてしまっていました。ガックリ😞

2025/03/31

ホンダリード110 バッテリー交換ついでに他もメインテナンス

event_note3月 31, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
嫁さんのテニスコートへの足ホンダリード110、週に2度ほどしか動かさないので買ってから14年半経つのにまだ7900Kmほどしか走っていません。滅多に動かさないのでメインテナンスもさぼりがち。
ある朝テニスに行こうとしていた嫁さん「なんか変な音がしてエンジンがかからない」と言ってきました。確かにスイッチを入れると前の方からジジジジと変な音がしてセルモーターも回ってくれません、どうやらバッテリー電圧が下がって電磁リレーが騒いでるようです。

2025/03/24

軽トラ(ハイゼット)冷却水交換 (3/27 注入工程を書き足しました)

event_note3月 24, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
私の日常の足になっている軽トラ(ダイハツ・ハイゼット)、今年3月が車検の時期だったのでユーザー車検を受けました。 車検自体は何の問題も無くクリアしていたんですがやり残しがエンジンオイル、ブレーキオイル、LLC(ロングライフクーラント)の交換。
エンジンオイルは軽トラを買ったところで無料交換をしてくれるのでここに車を持ち込みエンジンオイル交換とブレーキオイルの交換をやってもらいました。
で、最後に残ったのがLLC交換、これだけは自力でやることにしました。

準備したのがこれ、いつものホームセンターで購入したんですが謳い文句には「全量交換で4年間もしくは10万㎞まで交換不要」と記載されています。
ハイゼットのマニュアルには冷却水量は4.1ℓと書かれていたので2ℓボトルを2個購入しました。

冷却水の交換手順は助手席シート下に表示されています。

この指示に従って先ずはラジエターキャップを外し、

次はラジエターのドレンコックを外します。
このコック、運転席側に在るので運転席側シートを跳ね上げて手を入れてみましたが邪魔物が多くドレンコックを回すのは無理、結局下側から回すことになりました。
先ずはハンドルを左一杯に切り空いた空間に上体を滑り込ませてコックを回します。指だけでは回せなかったのでスクリュードライバーのお世話になりました。


このドレンプラグを外したらエンジンヘッドに在るエア抜き用のドレンコックを緩めます。

ラジエターから冷却水が出なくなったところでプラグを取り付け、この際と言うことでリザーブタンク内の冷却水は100均ポンプで抜いておきました。


これで指示されたとおりに冷却水を抜いたんですが抜けた冷却水はどう見ても4ℓもあるようには見えません。

念の為に塗装用のカップを使って測ってみたらリザーブタンクの分を合わせても1.6Lしか有りませんでした。

抜き方が悪かったのかなと思いダイハツさんのサービスに電話して訊ねてみましたが「2Lくらいのもんですよ」とのこと。どうやらこの量で正解のようでひとあんしん。
結局エンジン内とか暖房用の熱交換器とかに沢山残るようで全量交換とはならずやはり車検ごとに交換するしかなさそう。 残念!

新しいLLCの注入はラジエターの口が低いところにあるのでペットボトルを切ったものを漏斗にして行いました。
エンジンヘッドのエア抜きから冷却水が溢れてきたところで注入をやめてエア抜きを締めておきます。

この後リザーブタンクにも既定の線まで新しいLLCを入れて注入完了です。

交換が終わったので古い冷却水を廃棄しなきゃいけません。 以前使った水凝固剤がどこかに在るはずなので探しても見つからず仕方が無いので紙製の猫砂に浸み込ませて燃えるごみで出すことにしました。



これで冷却水の交換は終了、使わなかったLLC一缶はホームセンターに返品となりました。

オイル類も交換したしLLCも交換したし次回車検までは安心して乗れそうです。


2025/03/14

BMW X3 中華製アイドリングストップキャンセラー ON/OFF切り替え方法発見

event_note3月 14, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
以前アイドリングストップの0N/OFF切り替えが上手くいかずOFFからONへの切り替えが難しいとレポートしていた中華製のX3用アイドリングストップキャンセラー、車検の時にアイドリングストップがOFFになりっぱなしだと何か言われるとやだなと思っていろいろいじってるうちにON/OFF切り替えを上手くやる方法を発見しました。
以前の記事はこちらをクリック

2025/03/10

BMW X3 ユーザー車検受けました、ついでに懸案事項も片付け

event_note3月 10, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
我が家のX3さん、3度目の車検の時期が来ました。今回もユーザー車検を受けることにして先ずは前準備。
車検を通すだけであれば何もせずに受けてもパスするとは思うんですが一応足回り点検とオイル類の交換はやっておくことにします。

先ずはエンジンオイルとブレーキオイルの交換、MLさんの時はエンジンオイルは自分で、ブレーキオイルはサービス工場で交換してもらっていましたがX3は5年間のメインテナンスサービスが付いていたこともあり自分でやったことはまだありません。
今回はメインテナンス契約は切れているので自分でやらなきゃいけないのですがディーラーさんに電話を掛けて料金を訊ねてみると「今はオイル交換キャンペーン中でお安くなってますよ」とのこと、交換工賃も含めてもネットで買うBMW純正オイルとオイルフィルターのセット価格と同程度、廃オイルに苦労することも無いので迷わずお願いすることにしました。
ブレーキオイルは最初から自分でやる気が無かったのでこれもお願い、幸いこちらもオイル交換キャンペーン対象ということで安くなっていました。
この際ということでクーラントの交換も問い合わせてみましたがBMWでは定期的な交換はやっておらず補充だけですとのこと、これは意外でした。 で交換は取り止め。
ついでにEGRクーラーのリコールはどうなっているか聞いてみると、今であれば部品が入るので一緒にやってしまいましょうと言うことに。
実は去年の11月頃車に「部品が準備できたのでディーラーに連絡してください」とのメッセージが表示されて連絡したんですが他の車に取られてしまい交換出来ずパーツの入着待ちになっていました。
結局エンジンオイル交換、ブレーキオイル交換、EGRクーラー・リコール交換の3つをお願いしてやってもらいました。 やはりやってもらうと楽ちんです。

あらら、またしても長い説明になってしまいましたね、ごめんなさい。

車が戻ってきたところで今まで履いていた冬タイヤから夏タイヤの交換も合わせて足回りチェック。
ブレーキオイルホースなどの目視点検、ブーツ類の破れ、等。
ドライブシャフト、ステアリング周りのブーツ類は大丈夫なんですが問題はこのフロントストラットのブーツ、ボロボロに破けています。
ここは前回の車検の時も破けていましたがさらに亀裂が広がって下の方は烏賊リングが重なったような状態。

このブーツは破けていても車検には問題無いんですが以前から何とかしなきゃと思っていたこともあり修理にチャレンジ。
ばらばらの烏賊リングを瞬間接着剤でつなぎ合わせてその上からストッキング生地を貼り付けてみようとしたんですがブーツのゴムが薄いので接着が難しく挫折。この方法は諦めて後日別の方法を考えてみることにしました。

ブーツの修理を諦めたのでブレーキディスクの厚みをマイクロメーターで測り、

ブレーキパッドの厚みは目視で十分あること確認してブレーキチェック終了。2年前は苦労して測りましたが正直測り辛いのでヤバいかなと思われるときにしっかり図ることにします。

ブレーキ回りのチェックを行いながら冬タイヤに換えて夏タイヤを履かせますが同時にノギスで溝の深さを計測、どれもほぼ3.8mmほどのの残りです。
車検での基準は1.6mm以上ということなので車検にはパスしますが接地パターン面に小さな罅も見られるし製造年は2017年中ごろと古くなっているので早めに交換したほうが良さそうです。

正直チェックをさぼった個所もありますが一応24か月定期点検記録簿に記入して車検受験準備完了です。

さて車検当日、長崎運輸支局へ、

ここの継続検査窓口で必要書類をもらい次に九州陸運教会へ、

ここで自賠責保険の購入と検査手数料料などの支払い、重量税の収入印紙購入などを行い言われるままに支払いましたが重量税が事前に調べておいた金額より高い3万円台?
重量税支払いの窓口だし間違いないんだろうと思いながら「あの~、ネットで事前に調べた重量税は20.000円だったんですけど」と言ったら「あら、重量税減免の車なんですね、ちゃんと書類にその金額を記入しておいてもらえばいいんですがここでは判らないんですよね」との返事、どうやら最初の金額はエコカー減税無しの32,800円だったようです。
危なく12,800円も余分に払うところでした。
車検証もICチップ組み込みになっているし窓口でピッとやったら正確な金額が出るような仕組み作って欲しいですね。

書類の準備が終わったら検査ラインへ、順番が回ってきて灯火類の検査、車台番号とエンジン形式のチェックから始まります。
ここで言われたのは「期限切れの定期点検終了のステッカーが張ってあるので後で剥がしてください、剥がした後に再チェックします」とのこと。
自動検査ライン入口で排気ガス黒煙のテスト、MLさんの時にはここで何度もNGをもらって苦労したんですがX3になったら難なくパス、苦労しなくて済むようになりました。

ライン内では爺さんのユーザー車検ということもあって誘導者を付けてくれて種々の検査を通過、一応全項目合格だったんですが最後に手渡されたのはこの不適合の紙。
一緒に「出た所の駐車場でステッカーを剥がして確認してもらってください」との一言。

ステッカーを剥がして

この後検査ライン入口横まで車を移動させて再検査を待ちます。
検査官がステッカーを剥がしてあるのを確認し、再度エンジンフードを開けて車台番号を照合し検査表にハンコを押してくれました。

再び検査ライン出口の検査官ブースまで行ってハンコをもらった検査表を提出してやっと合格印をもらいました。
検査開始時にそのばで「ステッカー剥がしてください」と言ってくれれば1,2分で終わることなのでお互い余分な作業が発生しなくていいと思うんですけどね。

ま、無事合格印をもらったので事務所に提出し新しい車検証と有効期限ステッカーをもらいました。
ステッカーは家に戻り貼り付けましたが今までと違い運転席右上に張りなさいとのこと、正直ちょっと目障りな位置で今までのバックミラーの後ろ側が良いんですけど何か理由が在るんでしょうね。

暇に任せてちょっと理由を調べてみると下の理由だとのことです。

位置変更の狙いは無車検走行を防止すること。「運転席側から車検満了日が見やすくなれば、車検切れのリスクが減る」と国土交通省は期待しています。

これで車検関連の作業は終わったんですが勢いに任せてちょっと気になっていたことを調べてみました。

一つ目はコーナーを曲がるたびにダッシュボードから何かが右左に滑る音がする問題、以前ダッシュボードの上を探した時には何も見つからずそのままになっていました。
今度は本腰を入れてエンジンルーム側も調べてみることにしてワイパー下の溝とかも調べてみますがそれらしきものは無し、
やはり室内側だよねと思いますがでも何処でしょう? デフロスターの温風出口の中なんかだと嫌だなと思いながら助手席外側から中を眺めているとフロントガラスに100円玉の側面のようなものが映っています。
ダッシュボードとフロントガラスの間に幅5mmほどの隙間がありここに100円玉が落ち込んだようです。 座席からはこの隙間が在ることすら見つけることが出来ませんでした。
音の原因は発見できましたが指は入らないしピンセットで摘まむのも難しいし、何かいい方法はないかと考えてこんなものを準備してみました。
ステンレス定規に粘着テープを粘着面を外にして巻き付けたものです。

これを隙間に差し込んでペタリ、無事100円玉回収、これでコーナーでの音に煩わされずに済みます。

それにしてもダッシュボードの上にコインなんて置くこと無いし財布すら置いたこと無いしいつどうやって溝の中に落ち込んだかは謎のままです・

二つ目は2023年11月に南島原かづさオートキャンプ場で行方不明になったトレーラーのキー探し。 
車から荷物の出し入れをした後に見当たらなくなってその後散々探しても見つからずそのままになっていたやつです。
その時に廣ちゃん(久留米の義弟)が「このリアシートとトランクの間の隙間に落ちたんじゃない」と言ってくれたんですが「それもあり得るな」と思いながらもシートは簡単に外せないような気がして今日まで月日が経ってしまいました。


で、今日はこちらも本腰を入れてと言うことで先ずはBMWのサイトで外し方を見てみると、


②の部分を上に持ち上げて手前に引くだけ、な~んだ簡単!
力を入れて上に持ち上げるとファスナーが外れ、その後引っ張ると隙間が出来てその中に赤いタグのキーホルダーが。

はい行方不明になっていたトレーラーのキーです。

廣ちゃんの「ほ~らね」と言いながらの得意げな顔が目に移ります。
なにはともあれ行方不明になって以来のもやもやがやっとすっきりしました。

今日は車検も済ませたし懸案事項も片付いたし美味い酒が飲めます。
酒飲みながらタイヤの物色でもしましょうかね。




2024/11/22

BMW X3 アイドリングストップキャンセラー

event_note11月 22, 2024 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

軽トラ(ハイゼット)に取り付けたようなキャンセラーが無いか探してみましたが国内のサイトでは見つけることが出来ませんでした。
見つけたのはAliExpressのサイト、金額も送料込みで2500円弱と手ごろです。
これだったらコードを書き換える道具をそろえるよりも安上がりということでポチッとしてしまいました。

2024/11/13

軽トラ(ダイハツ・ハイゼット)アイドリングストップキャンセラー

event_note11月 13, 2024 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
久久の車ネタ、今日の記事は絶対に作業時間よりブログを書いてる方の時間が長いです。

私の軽トラ(ハイゼット)にもアイドリングストップの機能が付いています。ただこの機能の恩恵を感じることは無く真夏の信号待ちでエアコンが切れて暑くなったり渋滞した道路で起動停止を繰り返してくれてうるさいしバッテリーにも負担がかかってるだろうなとマイナス面を感じることばかり。なのでエンジンを起動するたびにアイドリングストップON/OFFスイッチを押していました。 最後の状態を覚えておいてくれればいいのに毎回リセットされてしまいますからね。 これが煩わしくってエンジンを掛けた時点でOFFにする仕掛けを考えてはいたんですが実際に作るところまで行ってませんでした。
要はエンジン起動時にスイッチを自動で1回だけ押してくれればいいのでタイマーICを使ったモノマルチ(1回だけパルスを出す回路)を使えば回路としては簡単です。

何時か作らなくっちゃねと思っていましたがネットをほじくっていた時に出来合いの装置を発見、これはいいやとプチッとしてしまいました。
で送られてきたのがこれ、スイッチパネル裏側のコネクターを外して挿入する形になっています。


早速作業開始、先ずはスイッチパネル下側に在るヒューズボックスの蓋を外し、次にスイッチパネルを丸ごと引っ張ってスイッチパネルを外します。工具不要で簡単に外れてくれます。


スイッチ裏側のコネクターを外して、


キャンセラーを間に挿入、パネルを元に戻せばっ作業完了です。 所要時間は5分ほどしかかかりません。

さてテスト、スイッチを入れると最初は他の警告灯と一緒にアイドリングストップが生きてますよと言うことで緑色のアイドリングストップ表示灯が点灯、警告灯がすべて消灯して暫くたつとオレンジ色のアイドリングストップOFFの表示が点灯します。 (この二つ場所が違うんですね。)


この装置は私が作ろうとしてたものと全く同じ機能でアイドリングストップの機能そのものを殺してしまう訳ではなく、最初に一度だけスイッチが押された状態にしてその後は何もしないというもの、起動時にOFFになってもその後スイッチを押すたびにONとOFFが切り替わります。
その意味ではアイドリングストップをキャンセラーと言うより「初期状態反転器」とか「最初の一押し器」(ちょっとダサいかな)と呼ぶのが当たっているかもしれませんね。

自作する楽しみはありませんでしたが ICをはんだ付けしたり。配線を切ったり繋いだり、作ったものの取り付け場所に悩んだり、と言うことも無いので買って正解と言うことでしょうね。
これでエンジンを掛けるたびにアイドリングストップのスイッチを押すという煩わしさから解放されます。バンザーイ!



2024/08/19

BMW X3 バッテリー交換

event_note8月 19, 2024 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
先日の泉水キャンプで2度もバッテリー上がりを起こしてしまったX3、既に6年経っているので寿命に間違いないということで家に戻ってすぐに交換用バッテリーを手配、ついでに細くて役不足が判明したブースターケーブルもトラック、建機用と書かれたものを発注しておきました。

2023/09/03

X3 これは何の液体? ウォッシャー液漏れでした。

event_note9月 03, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
お盆前のある日X3の運転席側の足元を見たら何やら薄い青色の付いた水溜りが。 ん?
青い液体といえばすぐ思い当たるのは冷却水。
エンジンフードを開けて中を覗き込んでみますがパット見る限りでは冷却水が漏れているような形跡は見当たりません。

2023/05/14

X3 AdBlue(アドブルー)補充

event_note5月 14, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
指宿からの帰り道いきなりボヨ~ンと言う音がして「AdBlue予備」というメッセージがメーターパネルに表示されました。

今までは延長メインテナンス契約のおかげで12か月点検時に補充してくれていたようでこのメッセージを見るのは初めて。
警告と言うほどでは無いのかメッセージは白色表示、暫くしたら消えましたがお知らせ有りの表示が点いています。 慌てて対処はしなくて良さそうなのでそのまま家まで帰りました。

それからというものドアを開けた時とエンジンを切った時に毎回ボヨ~ン「AdBlue予備」の表示が。 取扱説明書を見ると出来るだけ早いうちに最低でも5ℓのアドブルーを補充するように、必要補充量は車両ステイタスから見ることが出来ると記載されています。
説明書に従って見てみると残りでの走行可能距離は1,300㎞で16.0ℓ補充必要となっていました。 



嫁さんがテニスの帰りに燃料補給してくれたんですが同時にアドブルーも補充してもらおうとしたら「置いてません」の返事が帰って来たとのこと。
長距離トラックの利用が多いGSにしか置いていないようです。
あらら、と言うことでアマゾンでポチッとして待つこと数日、10ℓX2が配達されてきました。

早速補充と言うことですがその前にアドブルーの物性についてちょっとお勉強、尿素と純水の混ぜ物で人畜無害となっています。ま、尿素は化粧品に保湿剤として使われてるくらいですからこれと水を混ぜただけとなれば安心して扱えます。
金属に対して腐食性があるとも記載が有りましたが劇物じゃないのでさっさと濡れ雑巾で拭いてしまえば特に問題は無さそう。

早速車に補充を開始、注入ノズルも付属していたので注入は簡単です。

ただ10㎏を持ち上げての注入なので力が必要、嫁さんには無理かもしれませんね。
アドブルーのタンクを満たすには16.0ℓが必要と表示が出ていましたがこの量を注入すると中途半端な量が残るので今回は10ℓ1缶だけの補充にすることにしました。

補充を終えてエンジンを掛けてみると警告は出なくなり車両ステイタスのアドブルーの情報を見ると8,000㎞走行可能と変わっていました。

10ℓ補充して走行可能距離は約7,000㎞伸びましたから700㎞/ℓ必要と言うことですね。
X3さんの年間走行距離は1万㎞に満たないですから来年また補充すればいいと言うことになります。ちょっと不思議なのが必要補充量が16ℓと出てたのが10ℓ補充したら7ℓに変わったこと。 16-10=6なんですけどレベルセンサーがアバウトなんでしょうかね。
それにしてもこのアドブルーのおかげで排気ガスは格段に綺麗になっていますから技術の進歩はすごい。
私のお尻からの排気ガスの臭いを消してくれる人畜無害の薬品なんかも出してほしいものです。




2023/03/31

軽トラリモコンキー 電池交換

event_note3月 31, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ハイゼットに旧キャリーからリモコンキーセットを移植して順調に動き始めましたがリモコン送信器の電池はいつ交換したのか全く記憶にありません。
唯一記憶に在るのが旧キャリーにリモコンを取り付けた時に交換したことですがこれは2016年のことなのでこの時から交換してないとすれば7年間交換していないことになります。
この際だから電池交換もしておこうとYahooで物色して発注、今日届きました。

この電池27A型12Vと特殊なやつなので電気店に行って空振りするよりは確実ですからね。
5個入りで送料込み440円、2個しか使わないんですが安いから「ま、いいか」と。

裏蓋側からねじを緩めますが外れるのはスイッチが付いた表蓋側、うっかり押し釦をばらばらにしてしまい苦労したので蓋を外す前に表側にテープを貼って押し釦を固定しておくことをお勧めします。
蓋を開けたら2006年に撮った写真のものとは違う電池(青色)が出て来ました。

やはりどこかの時点で交換しているようです-ー、う~ん、まったくもって記憶がない、困ったもんだ。

ま、いつ変えたかはさておき電池交換を済ませてしまいます。

青色から金色に交換してリモコンキー取付に関連したすべての作業は終了です、

電池交換作業なんて内容的には紹介するほどでもないことですが私の備忘録、電池交記録代わりの記事となりました。
これで当分の間しっかり働いてくれるでしょう。