船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2020/09/27

トレーラー 板が原オートキャンプ場

event_note9月 27, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
昨日はお酒を積んだとこまでしか書いていませんでしたがちゃんと他の荷物も積み込んでましたからね。

食料の方は嫁さんにお任せ。冷蔵庫の中は結構いっぱいになっていました。

さて出発、板が原オートキャンプ場を目指します。
我が家からは約5時間の距離、長崎道、九州道、九州中央道を経由して宮崎県に入り、高千穂峡の脇を通って目的地に到着?
ナビが目的地に到着しましたと言うところで車を停めると川を隔てた100mほど先にキャンプ場らしきものが見えます。
ただ傍には入り口もないし、ましてや川を渡る橋も見えません。
どうやったら行けるんだと地図を調べたらもう少し走った先に橋があってそこを渡ればいけることが判りました。

さてサイトの空きが有るでしょうか?
予約不要というのは便利なようでもあり不便でもあります。空いてなかったら他の所をs画さなきゃいけませんからね。
日曜の午後だし少ないだろうと予想していましたが着いてみると7つあるサイトの内4つは使われていて3つが空いていました。一安心!
こじんまりとしたサイトですが綺麗に整備されていてなかなか良いところです。
私たちは一番手前の7番と書かれたサイトにトレーラーを押し込みましたが何度も切り返すので周囲からは「なんて下手くそなんだ」と思われたこと請け合いです。
サイトには車1台分のスペースしかないのでX3は通路に駐車しました。
炊飯棟、トイレ、シャワーなどが一つの建物に収まっていてトイレは洗浄便座は有りませんが水栓になっています。

シャワーはコイン式で5分間200円、綺麗ですがごきさんがいました。


ま、人類より先輩だし嚙みつくわけでもないので無視することにしましょう。

一応タープを張ることにしましたが設営中に気が付いたのは蚊が多いこと、慌てて虫よけを手足にスプレー。
ん、ここの標高は?と思って調べたら約70mほどのところでした。
山と川から標高が高いところを想像していましたがかなり低いところでした。まだ蚊が多いのにも納得。
さすがに陽が落ちて気温が下がったらいなくなってくれました。

夜はお楽しみの焚火、酒を飲みながら持ってきた薪を燃やします。

ヨットから外したベニヤ板を切ったものも有るので何処から外したんだっけと思い出しながらの焚火で夜も更けました。
時間もたっぷりだし当然ながら今日は1杯ではなくいっぱいとなりました。