ドアノブの取り付け穴加工までは終わっていましたがエアコン背面カバーをどう作るか決めかねて作業が止まっていました。
目標仕様は
・ドアから取り外さなくていいこと。
・開けた時にはエアコンの吸排気の邪魔をしないこと。
・ドア開閉の邪魔にならないこと。
・閉めた時には雨が侵入しないこと。
を満足させることだったんですがドアに対してカバーの占める面積が大きいため取り外さずにドアを開閉出来るようにする良い案が浮かびません。
開閉式のルーバーのようなものとも思いましたが自作するのは大変そうなので諦め。
このままでは先に進めないので大きく妥協して取り外し式にすることにしました。
で、作ってみたのがこのカバー、頭をドア側の横板の中に突っ込んで足の部分を押さえるように考えてみました。
仮組の状態で付け外ししてみましたがこの方法はドアに取り付ける際にずり落ちやすく、留め金具を触るにしても背を曲げなきゃいけないし、でやりづらいことが判明。
(ちょっとやり辛いだけで出来ないことはないんですけどね。)
上下逆にして逆立ちで頭を突っ込んで上側で足を押さえたほうがうんとやりやすくなります。 ただ、こうすると横板が下に来て上向きになるのでここに水が溜まるようになってしまいます。
う~ん、上下逆ねー、ってところでまたもや止まってしまいました。