船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2023/09/10

June Bride Ⅲに同乗して長与からのセイリング

event_note9月 10, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forum5 comments
手術後まだ右手があまり使えないのでSB2でのセイリングはまだ無理、そんな中橋口さんのJune Brideでのセイリングに誘っていただきました。船はヤマハ マイレデイ25Fです。

出港前に同じ港に係船されている橋口さんの友人で猪平さんと所有されているヤマハ31EX2 Chidoriを紹介していただきました。 やはり31フィートはでかいですね。

暫く3人で船談義をしたあと出港です。
船に乗り込んで目につくのがコクピットのなかのメインシートトラベラー、SB2には無い装備で船体側のロープを引く滑車が左右に動かせるようになっています。

ブームを下向きに引っ張る力を変えずに、つまりセイルの形を変えずに、セイルの引き込み角度を変えるための装置で風が弱いときの上りなどでは重宝するとのことでした。
SB2では船体側の滑車の位置は固定なのでメインセイルを引き込むとブームに下向きの力がかかりセイルの形が変わります。 
帆走性能を突き詰めていくとこんな装置が必要になるんでしょうね。 
ま、SB2(ノラ26)ははなっから速度は二の次にして快適クルーズに設計の主眼が置かれていたんじゃないでしょうか。

さて港でジブをセットして、SB2と同じハンクス(フック)仕様でした、エンジンをかけて出港。 エンジンはヤンマーの1GMで単気筒ですがSB2のYCに比べれば音も振動もおとなしい。ものです
港を出た所でメインセイルとジブを上げますが初めて乗せていただいたので要領が判らず橋口さんにお任せとなりました。
羨ましいのはほとんどの作業がコクピットから出来ること、マストの下と船尾を行ったり来たりしなきゃいけないSB2とは大違いです。
セイルを上げてエンジンを止め帆走開始しますが生憎今日は風が弱くそれほど速度は出ません。
ま、私はどちらかと言えばヒールしながらのギンギンの走りよりのんびりとした走りの方が好きですからゆっくりとした走りも苦にはなりません。 景色を眺めながらゆっくり話できますからね。

出港してすぐのころは2.5ノット近辺でしたが長与湾の真ん中あたりではもっと風が弱くなりそろりそろり。

弱い風を摑まえながら湾の出口まで来たときにはほとんど風が無くなってしまいました。
暫くぷかぷかしながら四方山話をしていましたが出港時間が遅かったこともあり帰港の時間になってしまい反転です。港の防波堤近くでセイルを仕舞い着岸となりました。

これが本日の航跡、それほど距離は伸びませんでしたがなかなか楽しいセイリングでした。


港の着岸して後片付けを終わった後も話は尽きずしばらく船の上で話していましたが雨がぱらついてきたのでお開きとなりました。
橋口さん楽しく過ごさせていただき有難うございました。