12月も近くなって日が短くなり気温も下がってきました、おかげでやぶ蚊に悩まされることも少なくなりましたが私自身の活動も低下気味。
なかなか先に進みません。
今日も動き出したのは午後になってから、さて何しましょうということで大分前に作っていた入口灯のレンズカバーを取り付けて仕上げることにしました。
ここはどれだけの明るさが必要なのかよくわからないのでLED電球を使おうと思っていたのですがあまりいいLED電球が見当たらず、結局室内と同じエーモンの3連LEDを2枚使うことになりました。
電球にしたら10W程度の明るさですが常夜灯と考えれば十分でしょう。
消費電流も180mA程度なのでバッテリーへの負担も軽くて済みます。
灯具を取り外したくないのでそのまま電球ソケットにはんだ付けできないか試してみましたがこれは無理と判りました。
それではと言うことでソケットを無理やり引っぺがしにかかりましたが思ったより簡単に取れてくれました。
取れてしまえばあとは簡単、接続スリーブで電線をつなぎLED基板を付属の両面テープで貼り付け、
剥がれてこないようにホットグルーでダメ押し。
電線と接続スリーブは電球用のソケットが付いていたところに結束バンドで整線しました。
最後に以前作っていたカバーを接着剤で取り付けて完成です。
これでガスコンロ上の換気扇に付いている電球をのぞいてすべてLEDになりました。
暗くなったので点灯してみましたが明るすぎず暗すぎずで丁度良い明るさでした。
門灯と考えれば乳白色のカバーが良かったのかもしれませんがカバー無しに比べればうんとましでしょう。 満足。