ちょっと悩みましたが頑張って窓も付けることにして枠を追加、木ねじを使って組み立てた後室内側の内張を接着しました。
本来であれば事前に窓などを切り抜いた表側と裏側の板を同時に貼り合わせるのが常道なんでしょうけど今までの経験では押えてる間にずれてしまうことが多かったので片側だけ張り付けて現物合わせで切り抜くことにしました。
両面とも張り付けると穴の位置が分からなくなってしまいますからね。
接着剤はエポキシを使いましたが生憎この冬一番の冷え込み、容器に書かれた説明書きには最低硬化温度は2℃と書かれています。
「ま、何とかなるか」で接着を強行しましたが一晩明けたらこの雪景色、ちゃんと硬化してくれたでしょうか?
エポキシを撹拌した容器に残った接着剤をチェックすると何とか固まってくれているようなのでそーっと重しを外して様子を見てみます。
どうやらちゃんと接着されているようです。 よしよし。
コンクリートの土間の上で接着したので地熱が助けてくれたのかもしれませんね。
念のため部屋の中に持ち込んで硬化促進を図ることにしました。
これが接着中の写真、いつも重しに使っている石のほかにもオイルのペール缶、キャンプ道具も動員しています。