船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2014/08/31

船を作ろう Leg-O-Muttonプロトタイプ Tomi 2014/8/31

event_note8月 31, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
帆柱はまだ乾燥中ですが待ちきれず、帆(Leg-O-Mutton)を作り始めました。(海の上で自由度を考えるとこれが本命かも)
まずはお試しということでホワイトシートを使ってプロトタイプとの位置づけです。
前回の四角い帆(スプリットセイル)は部屋の中で何とか裁断できましたが 今回の奴は材料が広すぎて部屋の中には広げることが出来ません。
庭に広げて線を引き裁断します。

事前に決めていなかった点もあり考えながらの作業で少し時間がかかりましたが裁断まで完了です。
私の小さな帆(約6㎡)でもなかなか広げる場所が無いのに、日本丸の帆は全部で36枚、2,760㎡だとか、何処でどうやって作るんでしょうね?


2014/08/30

船を作ろう Sailcloth

event_note8月 30, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
アメリカ出張のついでに本格的な帆の材料を買ってきました。
通販で宿泊先のホテルに郵送してもらいましたが送られてきたのは写真のように筒状の形態、
てっきり折りたたんで箱に入ってくるものと予想していましたが大外れでした。
家に持ち帰って包みを開けてみて納得、Sailcloth(帆布)という名前で売ってたんですが布と言うより薄いプラスティックシートに近く風呂敷みたいに折りたたむなんてことは出来そうにありません。
柔軟性が無く硬いので我が家の一般的なミシンで縫えるかどうか心配になってしまいます。
このまえ買ったタープは薄くてふにゃふにゃだったし今回のは硬くてぱりぱりだし伸びが小さくて柔らかくて折りたためる材料は無いんですかね。
材料を無駄にするわけにはいかないのでチャレンジしてみるしか手は無いのですが まずは、こいつを使う前にホワイトシートでプロトタイプを作ってみてその後でこれを使ってみることにします。




2014/08/25

船を作ろう 帆 (Leg O Mutton

event_note8月 25, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
今年の夏は例年になく雨が多く梅雨がずーっと続いているような感じです。
おかげで船を出す機会も少なく、魚釣りもサヨリを落っことした後には一度もやってません。
こんな中、ホワイトシートで作り直した帆を何とか試すことが出来、帆を変えることで風下専用だったこの船も風上に何とか進むようになりました。

2014/08/22

マルガリータミックス

event_note8月 22, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
船にも車にも関係ありませんが---。
会社の同僚がこんなものをお土産に持ってきてくれました。
マルガリータミックスといってこれとテキーラを混ぜるだけでおなじみのカクテル・マルガリータが出来上がるすぐれものです。
ところがこれ、日本で買おうと思っても手に入れるのは難しく、通販でも見つかりません。
以前そんなことを言ってたのを覚えてくれてて重たいのを担いで着てくれました。

なんてったて、2本で3.5リットルもありますからね。感謝!
氷とテキラーにこのミックスを加えて、嫁さんと二人で早速乾杯、マルガリータはピリ辛のつまみとよく合うんですよ。
日本でも売っててもおかしくないようにも思いますが皆飲まないんですかね? 

2014/08/17

船を作ろう 帆 性能チェック

event_note8月 17, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
帆が出来上がったので待ちきれず早速試験航海。
取り付けてみると小さく出来上がってるのでマストが長く見えます。
ロープ類を結び付けて出航です。
当然帰れないときの用心にエンジンも積み込んでいます。
出航してすぐに感じたのは、「あ、上るようになった!」の実感です。
結構前から風を感じます。
これだったら帆走だけでも帰ってこれるかも。
喜び勇んで近くの島を一回りしましたが思った以上に時間が掛かりました。
と言うのも、この帆、スプリット(斜めのつっかい棒)のおかげで右側と左側で上り性能がかなり異なるようです。
スプリットが帆の手前にあるときには良く上りますが、裏側にあるときには膨らみをつぶしてしまうので上り性能が悪くなるようです。
最初はこれを無理やり上らせようとして失速していましたが、こちら側ではのぼりは諦めて平行移動に徹して、もう一方で上るのが時間的にも
気分的にも良さそうです。
でも、この船を作って初めて帆走だけで帰港できました。
乾杯。


2014/08/16

船を作ろう 帆 ホワイトシート ミシン掛け その2

event_note8月 16, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
下準備していた帆の3辺をミシン掛けしてしまい、今度はマストとの接続部の成形です。

2014/08/13

電子ローソク修理

event_note8月 13, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
1昨日のことですが、お盆前というのに仏壇に使ってる電子ローソクの調子が悪くなって点かなくなってしまいました。
頭の部分を指で触ると点くのでスイッチか何かの接触不良のようです。
早速解体、2本のねじだけでとまっているので簡単です。
で、中身がこれ、ローソクの光を模してちろちろとした点灯をさせる為になにやら電子回路が組み込まれています。
スイッチの接触不良かなと思っていたのにスイッチはしっかりしたもののようです。
一通り眺めたら原因はすぐにわかりましたLEDに行く途中のハンダが割れて接触したり離れたりしています。
ハンダをちょん付けしてるだけなので割れて当然です。
対策は銅線を追加して再ハンダ、はい修理完了。
電池を入れて、あれ、点きません。
電池が切れているのかなと思って電池を入れ替えても同じです。
同じ電子ローソクがもう一個あったのでこっちに電池を入れてみようと開けてみると、あら、電池の向きが逆です。
この電子ローソクは電池のお尻から差し込むようになっていました。
電池の向きを入れ替えると無事点灯、修理完了です。
小さいころから見ている懐中電灯のイメージから電池は頭から入れるものだとの先入観が邪魔してました。
頭が固くなった証拠なんでしょうかね?
それにしても、しょうもない話題ですみません。

船を作ろう ホワイトシートのミシン掛け

event_note8月 13, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
この間購入したホワイトシートで帆の製作中です。
今作っているのは、現在使っている追い風専用になってしまった帆と同じ形、同じサイズの帆です。 違うのは材料と成形方法。

2014/08/11

軽トラ車検

event_note8月 11, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
軽トラの車検を受けてきました。
まだ車齢2年ですし走行距離も6,000km、点検整備の時間もなかったので後整備で受験です。
今まで普通車しか受験したことがなく、軽自動車のユーザー車検は初体験、普通車と違って軽自動車検査協会が専用の検査ラインを持っていて検査を行っています。
先週インターネットから予約を済ませ、今日はまず窓口へ。
親切な女性職員にいろいろと教わりながら書類の準備を済ませて、
次はいよいよ検査ライン、ここでも係りが親切に誘導してくれます。
ラインは軽自動車専用のため、全体的にコンパクトに出来ています。
ランプ類の確認、車台番号確認、排気ガスのチェック、ブレーキOKと順調に終わるかと思ったらヘッドライトの光軸でX、あら。
で最後は下回り、普通車のラインと違って検査ピットが無く、運転者を乗っけたままリフトで上げてしまい検査です。 人の背丈以上に上がるので高い場所が苦手な人は困るかもしれませんね。
一通り終わったら係りの人が「ランプの調整をしてもう一度ラインに並んでください」とのこと。
すぐ隣にある民間の検査ラインに行って¥1,000を支払って光軸の調整をしてもらいました。
4回ユーザー車検を受けて2回目のベンツ以外はすべて光軸でXをもらって再検査を受けています。
今度は新古車で絶対1回でパスと思っていたのに、光軸調整をしてくれた人の話ではXもらうのは1回目の継続車検の車が一番多いとのこと。
工場出荷時は結構いい加減なんでしょうね、それとディーラー車検のように検査場に車を持ち込まなくていいところも光軸調整はいい加減なのかも。
だって初めてユーザー車検に持っていった車は3/3がXでしたから。

2014/08/09

船を作ろう 厚手のホワイトシート

event_note8月 09, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
以前紹介した家にあるちょいと汚れたホワイトシートは薄いような気がするし、買ってみたキャンプ用のタープは薄くて伸びが有るようなので帆には向かないようなので厚手のホワイトシートを通販で購入しました。

2014/08/03

船を作ろう 帆 (タープを買いました)

event_note8月 03, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
帆の材料にと思ってキャンプ用のタープを買ってみました。材料はポリエステルタフタです。(少なくとも仕様書にはそう書いてありました。)
本当はヤマハなんかのヨットに使われているような帆の材料が手に入れば一番いいのですが、どこから購入すれば良いのか分からないのでとりあえずこれを買ってみました。
でも手にとって見ると想像したような厚みではなくぺらぺらと薄くてちょっと心もとない感じです。

2014/08/02

工具 Ryobi リチウムイオン電池

event_note8月 02, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
アメリカ出張の際にこんなものを買ってきました。 Ryobiの充電式工具用のバッテリーと充電器です。


私の工具のほとんどはアメリカにいたときにセットで購入したRyobiの充電式すが最近電池がへたってきて充電してもすぐに使えなくなるし、翌日には空っぽといった状態になってしまいました。
今までのバッテリーはニッカドでしたがこれはリチウムで4倍の容量があると記載されています。
充電の状態を示すインジケーターもあって使おうとしたら動かないといったいらいらも解消できそうです。
子供と一緒ですね、見てるだけで楽しくなってしまいます。

でも、いつも思うんですが日本で売ってる工具は高すぎます。
私が買ったのはバッテリーと充電器あわせて$130ちょっと、日本ではおなじ容量のバッテリー1個が19000円以上もしますし、充電器も1万円以上もします。
アメリカで買った工具のセットは確かな価格は忘れましたが300~400ドルくらいで買ったように思います。
ドリル、丸鋸、セイバーソー、ジグソー、チェーンソー、グラインダー、掃除機、ライト、がセットでこの値段ですよ、感覚として日本の工具の値段はアメリカの3倍くらいの感じですね。
工具メーカーさん、もっと安く売ってよ儲けすぎ、💢 。