船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2023/10/12

トレーラー 電磁ブレーキ用マグネット発注してしまいました

event_note10月 12, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
反対側の電磁ブレーキが断線していることで中止していた配線の手直し、どうしようか少し悩んだ末にマグネットユニット(電磁石)をAmazon.comに発注してしまいました。 優柔不断なのでいつも悩んでますね。
マグネットの導通が無いということはコイルの断線もしくはブレーキ内部での配線の断線しかないのですがコイル断線もしくは配線の断線か所がマグネットユニットの出口であれば修理不可能パーツ交換やむなしとなってしまいます。 電線の途中断線であれば修理可能ですけどね。

反対側の電磁ブレーキをチェック修理しようとするとお隣の石垣にくっついているので庭(駐車場)の真ん中まで移動させなければいけませんがこの移動が結構大変、嫁さんの加勢無しでは無理。 おまけに庭の真ん中まで移動させると奥にある車(X3さんです)が車庫から出せません。こんな訳ですから移動させてチェックした時点で交換やむなしとなりそれから部品手配するとかなり長い間X3さんは動けないことになってしまいます。
もう一つ問題があって反対側のマグネットユニットを交換すると左右のバランスを保つためにも今修理している側のマグネットユニットも一緒に交換しておかなければいけません。

先ずは交換用マグネットの調査、調べていくうちにアメリカ製トレーラーにはほぼ標準で10インチもしくは12インチ(ブレーキドラム径です)が使われていてマグネットも標準化されていることが分かりました。 私のトレーラーに使われているものは10インチなので10インチ用を探してみるとネットでは2個セットで15,000円ほどで売られています。
ちょいと高いなと思い、今度はAmazon.comで検索同じマグネットユニットが日本の半額以下で売れれていて送料込みでも$49ドルくらい今の為替レートだと¥7,500ほど。

まこれくらいなら許せるかということで修理を短時間で確実に行うためと予防保全のため左右とも新しいものに交換しておくことにして発注してしまいました。

ということで電磁ブレーキの修理はアメリカからマグネットユニットが届くまで中断です。
せっかくジャッキアップしているので今の内に2個のバッテリーからのシャーシアースを追加しておくことにします。
電子レンジをインバーターで動かした時に2個の電流バランスがどう変わるでしょうね。