サーモスタットを外したついでにお隣にあった水温センサーも取り外していました。
これってオーバーヒートの警告用のセンサーで、冷却水の温度が高くなると内部の接点がONしてランプが点く仕組みになっています。
家に持ち帰ってテスターで抵抗をはかってみると60度くらいでONにならなければいけないのに室温でゼロオーム状態、つまり接点ON。
はい、これも壊れていました。
このYCエンジンに関してはエンジンは掛かるものの、ほとんどのパーツが壊れていてまともなものは少なさそうです。
エンジンを掛けてみたときにチャージランプも点きっぱなしでしたから発電機も例外ではなく壊れている可能性が大です。
ま、まずは水温センサー発注しておかなきゃ。
まだパーツがあればいいんですが。