船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。
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Archives for 3月 2013
2013/03/29
船を作ろう 外側シーム
久々に船の作業です。やっと外側のファイバーグラステープでのシームが終わりました。 ファイバーグラステープをまず置いて、これにエポキシ樹脂を浸み込ませて貼り付けるだけなんですが結構時間がかかりました。
2013/03/25
タイ旅行 2013-03-24 象さん（2021-12-18追記）
今日は最終日、ホテルをチェックアウトし、荷物はフロントに預けて予約していた像さんトレッキングへ迎えの車で向かいます。
30分コース、1時間コースがあってせっかくだからと1時間を選んだのですがコース別に像の振り分けがあるようで1時間近く待たされてやっと像の背中に。 前々からタイ旅行は象に乗りにいくぞーと言って２度ほど計画したけど そのたびにお袋の入院だとか、なんか忘れたけど家の都合で流れてしまい、やっと１０数年越しで実現しました。
30分コース、1時間コースがあってせっかくだからと1時間を選んだのですがコース別に像の振り分けがあるようで1時間近く待たされてやっと像の背中に。 前々からタイ旅行は象に乗りにいくぞーと言って２度ほど計画したけど そのたびにお袋の入院だとか、なんか忘れたけど家の都合で流れてしまい、やっと１０数年越しで実現しました。
2013/03/24
タイ旅行 2013-03-21 Chaweng チャウエンビーチ通り散策Chaweng （2021-12-18追記）
朝から浜辺でぼーっとした後、ホテルのシャトルバスで島で一番にぎやかな隣町チャウエン（Chaweng）まで出かけてきました。ここには長いビーチがあり若い人たちで賑っていました。
2013/03/22
タイ旅行 2013-03-21 腹調・復調 （2021-12-18追記）
昨日から飲んでるアクロマイシン（抗生物質です）のおかげかだいぶ腹具合が良くなりました。 という事はおなかの調子を壊したのは辛いものを食べたせいではなく なにか病原菌を持ったものを食べたことになります。嫁さんも同じものを食べててなんとも無いのは胃袋の有り無しによる差があるんでしょうね。
すこし復調したのでホテル前の海でカヤックを借りて漕ぎ出しました。
すこし復調したのでホテル前の海でカヤックを借りて漕ぎ出しました。
沖に出た所でホテルの写真をパチリ、なかなかいいホテルです。
2013/03/21
タイ旅行 2013-03-21 ぼーっと１日 （2021-12-18追記）
今日はどこへも行かず海をながめて「我が家からこんな景色が見れたらいいのになー」と思いながら一日中ぼーっとしていました。
おなかの調子は今日もいまいち、アクロマイシンを飲んでみることにします。
タイ旅行 2013-03-20 サムイ島 （2021-12-18追記）
ゆっくり１０時半過ぎにホテルをチェックアウトしてバンコック空港へ。ここから１時間３０分の空の旅でサムイ島を目指します。チェックインを済ませセキュリティーを通ったとこでバーガーキングを嫁さんが見つけアメリカを思い出しながらパクパク。でもこの手のアメリカ系のチェーン店の値付けは結構高くてアメリカ本土の倍近くします、物価レベルを考えると高過ぎと思いのですが。スターバックスのコーヒーなんかも高いですよ。
2013/03/20
タイ旅行 2013-03-19 お寺めぐり
まずはもっとも有名なエメラルド寺院、王室のお寺として建てられたもので王宮のすぐ隣にあります。まずは見学者の多さにびっくり東京の朝のラッシュ並み、次にかけられたお金のすごさを想像してまたびっくり。
2013/03/18
タイ旅行 2013-03-18 アユタヤ （2021-12-18追記）
今日は早起きをしてアユタヤを訪問しました。
バンコックからアユタヤまでは船旅です。日本には無い大きな川をのんびりと上流に上ります。
バンコックからアユタヤまでは船旅です。日本には無い大きな川をのんびりと上流に上ります。
船の上からはタイ様式の寺院とか水の上に建てられた家々を眺めることができこの辺はもともと湿地の上にできた町であることがわかります。遠くから眺めるとベニスに似た感じですが近くに寄るとやはり掛かっているお金の差が歴然とします。
歩道、水道管、電線などは川沿いに作られていて船以外のアクセスが無いような家も見受けられます。ここでは船は完全に足代わりのようです。
船内でランチなどを楽しんでいるうちにアユタヤに到着
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| アユタヤ王宮1 |
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| アユタヤ王宮２ |
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| 寺院で金箔貼り付け さて霊験は？ |
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| 遺跡 |
河口から８０ｋｍも上ったところに港町があったとは驚きです。風と帆だけで上れたんでしょうかね？
タイ旅行 2013-03-17 絶対にプロペラシャフトから水漏れしない船 （20221-12-18追記）
昨日からタイに来ています。 そんなわけで船作りはお休みです。
今日は水上マーケットとクリークのボートツアーに行ってきました。
2013/03/13
船を作ろう 外側整形
外側もファイバーグラステープで継ぎ目を補強しますが、テープを貼る前にコーナー部などを丸めて形を整えます。
昨日のうちに継ぎ目の隙間などにエポキシを盛っておいたのが固まっているのを確認'して鉋とサンドペーパーで角などを落としていきます。
昨日のうちに継ぎ目の隙間などにエポキシを盛っておいたのが固まっているのを確認'して鉋とサンドペーパーで角などを落としていきます。
2013/03/10
船を作ろう やっと裏返し
船首と船尾のコーナーの補強板に木ねじをねじ込み接着剤にクラックが入りにくいように補強をしました。ついでに分割部のバルクヘッドにもガンネルから木ねじをバルクヘッドまでねじ込み追加の補強。 でも１本だけなので後でもう１本追加しようかなと考えています。 これでやっと外側に移れます。
嫁さんの力を借りて船体を裏返しにしました。
2013/03/06
船を作ろう グラスファイバーテープ
わずかに残っていた冬用と使わずに残っていた春秋用の硬化剤を半々使い再度フィレット（パテ）を作りました。3度目の正直で今度はうまく流れないやつが出来ました。昨日のピーナッツクリームは無駄ではなかったかも？ 今日の朝にはパンにつけて食べましたが水飴などが入ってるせいかピーナッツの香りが弱くなっていてちょいと物足りない。
話を元に戻してーー、フィレットを塗りつけてしばらく経っても今回は２０代のままでとどまっています（前回は気がついたら流れて５０代に姿を変えていました）。
フィレットがある程度固まった時点でグラスファイバーテープを貼り付けてその上からエポキシを流して接続部を補強します。写真はテープだけを貼った状態でエポキシはまだ塗っていません。エポキシを流すとテープは透明になります。
今日のうちに全部やってしまいたかったけど材料切れと時間切れで前半分しか出来ませんでした。
2013/03/04
船を作ろう ピーナッツバター
あーらら、また流れてしまった。
結局めんどくさいのでピーナッツバターは買いに行かずにこんなもんかなと少し硬めパテを作りました。 結構固く作ったつもりで作業は順調に行ったと思ったのですがーーー。
2013/03/02
船を作ろう フィレッティング
ワイヤーが全部とれたのでやっとフィレッティングが出来ます。
初めての作業なのでまずは後で見えなくなる船首部分から練習がてら始めます。エポキシを混ぜ合わせウッドフラワーとシリカ粉末を加えてパテを作ります。
初めての作業なのでまずは後で見えなくなる船首部分から練習がてら始めます。エポキシを混ぜ合わせウッドフラワーとシリカ粉末を加えてパテを作ります。
2013/03/01
船を作ろう エポキシ接着剤
ステッチ・アンド・グルーなる船作りでは接着剤が主役です。 接着だけでなく木材の表面の防水処理にも使います。 一般的なFRPの場合に使うプラスティックはエポキシではなくポリエステル樹脂ですがこれは木材との接着性があまり良くないため使わないそうです。 このエポキシ樹脂はいろいろな混ぜ物をすることで、接着、充填、塗装などいろいろな用途に使える優れものです。 日本でも工事現場などではたくさん使われているようですが、残念ながらDIY用途にはこれといった商品がありません。 ホームセンターに並んでいるものはチューブ入りの小さなものだけで船を作ろうとしたら千個単位で買うはめになってしまいます。結果的にDIY王国のアメリカ製を選ぶことになります。 今回はシステムスリーエポキシたるものをヒロウッデンカヌーショップさんから購入。 日本製の工事用エポキシだともっと安く買えるけど失敗はしたくないので保険料と思って確実なものを買いました。 エポキシ樹脂はなんにでも使える優れものですが、欠点は温度に敏感なこと。 2液の重合化学反応で固まるので温度が10度違うと硬化時間が倍半分になってしまいます。 システムスリーエポキシでは夏用のスロー、春秋用のミィデアム、冬用のファストをそろえています。 船作りの計画を始めたのが去年の夏前だったのでそのときはスローを選択、実際に作業を始めたのが秋でミィデアムを購入、 作業がはかどらず寒くなって固まらなくなったのでファストを追加購入。 また暖かくなってきてるのでミィデアムに戻さなきゃ。 温度が高いときに低温用を使うと自己発熱も手伝ってアッと言う間に容器の中で固まってしまいます。冷えにくい中心部から固まってしまうのでぼたもち状になってしまいます。時間が必要なときは氷水で冷やしながらやってみようかな、でも冷やすと流動性が悪くなってしまうし。
いろいろ経験するしかなさそう。
いろいろ経験するしかなさそう。
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