船はかなり軽く仕上がったので台車なしで手持ちでも運べそうですがそれでも両側から二人で持たなきゃいけないし安定も悪そうなので台車を準備することにしました。
キャスターを使おうかなと最初は考えましたが車輪が大きくないとあちこちで引っかかりそうです。
そこで目をつけたのが嫁さんが買い物で使ってるカート、枠を作ってカートにタイラップで縛り付けます。
精霊船の渋滞もあるので手を離してその場に置けるようにスタンド?足?(なんて言うのかな?)もつけました。
枠をつけたら今度は波をプリントした布で足元を隠します。布はタッカー(大型のホチキス)で枠に停めてしまいます。
これで長崎の精霊船らしくなりました。
実は枠には台車を引くための取っ手もつけていたのですが布を張るのに邪魔になったので切り落としてしまいました。出発前に布の上からまた付けることにします。