船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2018/02/19

エアーツール

event_note2月 19, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ちょっと間が空きましたが以前紹介していたエアツール、ワンタッチカプラーの日本規格オスをAmazonの合わせ買いで@¥216で購入。

ついでにワンタッチカプラー付きのコイルタイプのエアホースも購入しました。

早速手持ちのネイルガンとエアダスターのカプラーを交換して試し打ち、エアー漏れもなく両方とも正常に働いてくれます。 Good.

釘とステイプルは日本で売っているものが使えることは確認済ですし沢山くぎを打たなきゃいけないときには活躍してくれそうです。

カプラーが日本規格になったので今後のエアツール購入は何の心配も要らなくなりました。
さて、次は壊れたエアーチェックの購入かな。
自転車、バイク、車の空気圧管理が楽になりますからね。

トレーラー エアコンドレン排水方法

event_note2月 19, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
さて悩んでいるドレン排水の方法、やはり横から抜くのはやめて底から抜くことにしました。標準の取り付け枠にくっ付いている尻尾みたいなやつを使わずに木製の下側支え板に排水溝を作り裏カバーを差し込む溝を利用してドアの両側に流すことが出来そうです。
早速トリマーを使って排水のためのくぼみを加工、フリーハンドでやったんでちょいといびつな形になりましたが見えないとこだし「ま、いいか」でしょう。

さて、ここら溝を伝ってどうやって流すかでまた思案。
  1. ドアの中に配水トンネルを作って端っこから入り口のアルミの踏み板(?)の上に一旦流してその下にある溝を使ってドア両側に流す方法
  2. 裏カバーを押さえてる板に穴を開けてドア外側に樋を付けてドアの端まで導く方法。
1案の方はドアの見栄えはクリーンですがアルミ踏み板が濡れて外から中に入る際に排水を持ち込んでしまう恐れがあります。

2案の方は確実にドアの端まで水を導けますが樋が外に出てきて見栄えが悪くなるのと樋の厚み分外側に出っ張ってしまいます。
ただ、加工はこちらのほうが簡単そうです。

ちょっと悩みながらグラスを舐めていましたが判断が難しいのでグラスを置いて実際にアルミステップに水を流してみることにしました。
うまく流れてくれればと思ったんですがトレーラーの傾き具合が悪ければすんなり流れてくれずにアルミの板の上にとどまってしまいます。

実験しているうちに気づいたんですがドアの気密パッキンはこのステップの下側にも当たっていました。
ということは、気密を確保しようとすると水は流れていかないことになってしまいます。
実験の結論としては1案はボツ。
次の課題は2案でいかに樋の出っ張りを抑えて格好良くまとめるかになってきました。

で、グラスを持ち直して次の課題の思案で夜も更けていきます。