ドームのエッジ(オーリング部分)に入ったひびの対策無しで組み立ててもきっと漏れるよなー、なんて思いながらもとりあえず駄目もとで古いやつのボウル部分と新しいやつのドームの組み合わせで組み立ててコンパス液を入れてみました。 古いほうのボウルは錆びだらけであまり使いたくなかったんですが、仕方ないですかね。
またしてもスポイトでちびちび液を注入、空気が残らないように入れて蓋をするのは結構大変です。
蓋を閉めて確認、入ってたらまた開けてを5回以上繰り返して気泡が無い状態にしました。
でも次善の策だけあってやっぱり出来上がりが少し茶色っぽいです。
写真では判りづらいですけどね。
それでもオリジナルで付いていた中が見えないものに比べればとっても綺麗に見えますが値が欲張りですからちょいと不満。
ま、とりあえずこの状態でしばらく様子を見て、空気が入らなければこのまま使い、空気が入るようであれば再々解体し綺麗なほうの文字盤とシール剤を使って再チャレンジすることにします。