お隣のご主人と二人で船を出しました。
まずは帆走から、でその後はエンジンで走ってキスを釣りに挑戦。
この機走のときに認識旗(鯉のぼり)とスロットル延長バーを試してみました。(ごめんなさい、この写真はありません。)
鯉のぼりは大正解、約3mのポールの上に取り付けたので視認性は十分なようです、取り付けはタイヤチューブの輪切りのみですがしっかりホールドしていてくれて安定しています。
スロットル延長バーはスロットルの調整は十分出来ますが、左右に舵を切ったときの遊びが問題でした。シャフトのサイズも20mmを使っていますがもう少し太いほうが舵を切ったときのシャフトの曲がりが小さくなって良さそうです。
遊びがあるので結果として余分に舵を切ってしまい曲がりすぎ、その修正で反対に舵を切るとこれまた切りすぎ、結果として蛇行運転になってしまいます。
まずは舵を切ったときの遊びをどう小さくするかが実用になるかどうかの要になります。
今は竹のブレード3枚ともルーズにしていますが少なくともこの中の1枚をしっかり固定してしまったらどうかなと考えてるところです。
それはそうと、この船での初めての釣り、結果はさんざんで小さな小さなハゼが1匹だけでした。
ボート釣りのお勉強しなきゃ。
追記
一個書き漏らしていました。
港に帰ったときかなにかにダガーボードをぶつけたようで先っぽが欠けてしまいました。
この程度の面積なら支障は無さそうですが修理が必要です。
ついでにエッジの補強もしたほうがいいかも。