何とか一人で取り外して家に持ち帰りました。取り外した跡には真っ黒い屑が残りました。
中央には一部補修された部分がありますが強度的にはまったく役に立ってなくいい加減な補修だったようです。
すぐにほじくってみたかったのですがボルト穴の拓本を取ってからと思い思いとどまりました。
ほじくってしまったらもともとの寸法が判らなくなると思い採寸をしておきました。
嫁さんに見せたら一言「これ使うのは無理よ、庭にある大きくなりすぎた樫の木を切って使ったら。」だって。
ま、一理ありますが切った木が乾くまで時間が掛かりそう。
まずは傷み具合を確認する為スクレーパーを使ってほじくってみることにしました。