先日からECUファンを修理してこれで一件落着と思ってたんですがさにあらず、高速道路をしばらく走りサービスエリアに車を止めた後にまたおかしくなってしまいました。
そういうことで、限りなく黒と思ってたECUファンも白でした。
このトラブルにも慣れてきて、エンジンをかけ空ぶかしして3,000回転以上に吹き上がれば正常、異常な時は3,000で頭打ちになってしまいます。
こうなったらエンジンをいったん切りしばらく待って再始動、で空ぶかし確認、OKになったら出発です。
一度正常に起動してしまえば後はエンジンを切るまで正常に走ります。
ECUの温度が高くなった状態でエンジン始動すると何か異常を検出してエンジンの保護モードに入ってしまうようです。
ただ、Yディーラーでコンピュータの記録を見てもらった時にはそれらしき異常は記録されていなかったのでECU自体が勘違いをしているのかもしれません。
きっと暑さボケで認知症状態なのかも、自分がぼけてるってことは本人に自覚はないでしょうからね。 だからエラー記録も残せない。
もう一度Yディーラーに持って行ってメモリーの中に何が残っているか調べてもらい、何もなければECU自体の故障と考えるしかなさそうです。
でもECU交換って高そうですね。
それにしても、この車でトレーラーを引っ張ろうとしていた矢先にこのトラブル、世の中うまくいかないもんですね。