船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2015/10/27

ヨットエンジン(ヤンマーYCでした)

event_note10月 27, 2015 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
少し前に書いてたんですがアップしていませんでした。

エンジンの素性が知りたくてエンジンの写真を撮ってきました。
船室側には型名などの記載が無く、後ろ側へは体も入らないため手を伸ばして黄色いラベルを狙って写真を撮ってみました。

 家に持ち帰ってパソコンでチェックしてみると黄色いラベルは注意書きばかりで型式などの記載は無し。
何枚か取りましたが1枚だけ汚れかえった名板が写っていました。
拡大してみるとヤンマーディーゼルエンジン YC形と読めます。
これでやっとこのエンジンの素性が判りました。

 
でも他の写真をみると錆び、塗装の剥がれが半端では有りません。
これどうやったら綺麗に出来るんでしょうね?
体は入らないし、エンジンを下ろすにしてもエンジンの真上は塞がってるし。
この船、エンジンを乗っけた後に別部材のデッキを被せてしまったようでエンジンのメンテナンスのことは考慮されていないようです。
そばにあった消火器の製造年度が1977年でしたからこんなに長い間使われるなんて想定していなかったんでしょうね。

 
酒飲みながらヤンマーのホームページを引っ掻き回してエンジンの仕様を見つけました。
排気量510CC、最大出力12Hpだそうです。

以前見たヤマハのY-23は8馬力船外機を積んでいたのでそれよりは大きいようですが この船は長さの割りに図体がでかいのでこれでも足りないくらいかもしれませんね。

それにしても錆落としどうすればいいんでしょうね?
このままにしておいたら錆で穴が開きそうです。





2015/10/25

トレーラー牽引 電気回路

event_note10月 25, 2015 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ブレーキコントローラの位置も決まり次は配線作業です。
トレーラーに行く配線
は大きく分けて灯火用の配線(ストップランプ、方向指示器、など)、次は電磁ブレーキ、最後に走行充電(走行中にトレーラーのバッテリーを充電)の3種類が有ります。
ちょっと汚いですが下の回路図を参照ください。
 
走行充電の供給回路は電圧降下を減らす為5.5sqの電線を使います。

2015/10/18

トレーラー牽引 ブレーキコントローラ その2

event_note10月 18, 2015 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
  
出張から帰ったら出かける前に発注していた1DIN Boxが届いていました。
もともと付いていた純正の1DIN Boxはブレーキコントローラを取り外した時のために温存しておきたかったので注文したんですがこれが失敗。

2015/10/15

トレーラー牽引 ブレーキコントローラ

event_note10月 15, 2015 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
さてコネクターの取り付けまでは準備出来ました。次はブレーキコントローラの取り付けです。

2015/10/14

トレーラー牽引 コネクター取り付け板

event_note10月 14, 2015 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
コネクター取り付け板、アルミ板で作る予定でしたが寝ながら考えると加工が大変そうなので船を作った残りのベニヤ板で作ることにしました。

2015/10/13

トレーラー牽引 ヒッチ取り付け

event_note10月 13, 2015 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
玩具が増えたというのに ここんとこ出張ばっかりで思うように時間が取れません。 やっと、トレーラーを引っ張る準備を始めました。
 
ヒッチなど重たいものを扱うので落として痛い思いをしなくていいように鉄板入りの安全ブーツで作業します。

まずはリアバンパーを取り外します。 これは取り付けネジ部分の窓を開けて4本のネジを取り外すだけで簡単です。

 
次はヒッチの取り付け、MLさんにはあらかじめバンパー内にヒッチ取り付け用のナットが仕込んで有り これまた簡単に取り付けが出来ます。
私が準備したものは3,500ポンドまでのものkgにすると1,575kgですから牽引免許不要の750kgトレーラーであれば問題なく牽引できます。
もっと重たいものを引けるヒッチも有り、この場合はフレームの補強部材もセットになっています。

ここまでは簡単なんですが問題は電線をつなぐための13Pコネクター、これをどこにどう付けるかが問題。
車側のソケットをぶらぶらさせ何処かに押し込んでおいて使うときだけ引っ張り出す手も有りますがやはりきちんと取り付けたいところ。

まずは近くのホームセンターに行って使えそうなパーツを物色、何種類か使えそうなL金具を買ってきました。
でもそのままでは使えないので切ったり穴を開けたりしなければいけません。
ヒッチ取り付け用のボルトで友締めすることにしたんですがこんな大きな穴(直径が13mm以上)が開いてる金具なんて売ってません。
ドリルで数回に分けて小さい穴から10mmの穴まで広げ、これをリーマでさらに広げ、最後はヤスリ、いやー疲れます。

 苦労してコネクター取り付け板を支えるL金具までは準備できました。
後は取り付け板を作って付けるだけ、3mmtのアルミ板で作るつもりですがL金具に時間を取られたので明日に回すことにして今日のところはおしまいです。

2015/10/12

ジブ 使い方が判りません

event_note10月 12, 2015 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
まだ動かせる状態ではありませんが帆走出来るようになったとして この船に2枚付いているジブ(船首側の3角形の帆)どう使い分けするんでしょうね?
ウェッブで調べてみましたがジブセイルが2枚あるのはカッターリグと呼ばれることは出てきましたがどう使い分けるのか記述がありません。

普段使いのジブとしては前のほうのハリヤードを使ったほうが面積が稼げて効率が良さそうですがそうするとタックの時に後ろのハリヤードが邪魔しそうだし。
やはり普段使いは後ろのほうなんでしょうかね?

おまけにもっと判らないのが2本あるブームらしきもの、
船首側に収納してありますがヒンジは手前のほうなので
船首側のピンを外してコクピット側に倒して使うような気がしますが
左右2本、うーんまったく判りません。
前の持ち主は使ったことが無いとのことで、実際にジブを張ってどこにどう収まるのか様子を見てみるしかなさそうです。
もし、詳しい方がおられたら教えてください。

でもこの船って一人で動かせるんでしょうか、ちょっといろいろなものが付きすぎてて心配になってしまいました。
結局エンジンだけでしか走らなくなったりして--、そうなるとヨット買った意味がなくなっちゃうし、嫁さん孝行して一緒に乗ってもらわなきゃ。



2015/10/06

この船なーに?

event_note10月 06, 2015 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
 譲ってもらうことにしたこの船、何て言う船なのかよく判りません。
持ち主からは27フィート、横山さんの設計でノラというらしいと聞きました。ウェッブで見てみましたがノラには21フィートと26フィートがあるようですが27フィートはありません、ノラ26の写真を見ると窓の位置など微妙に違うようだし、この船、何んと言う型名の船なんでしょうね??

(その後、検査証を見ましたが長さ7.07m 幅3m、喫水1.3mと書かれていました。 これだと23フィートになります、 ますます?です。)

  
譲ってもらうことにはしたときにはほとんどこの船の状態は確認していませんでした。 確認したのはトイレが無いことくらい。

そのあと2度目に訪れてよくよく見るとバウにはジブのハリヤードが2本あるし、メインセールもガフリグで上下にブームがついています。
 
舵はティラーではなく舵輪がついてて、キャビンにはいろんな計器が付いていますが動くかどうかは不明。
動いてくれれば楽しそうですが風速計などはマストの天辺に風見のようなセンサーが必要なはずですが見当たりません。

エンジンはディーゼルがついています。 どうも1気筒のようですが型式は不明、一応動動くかどうかの確認はしてもらいました、セイルの状態も未 確認。

そんなんでよく買う気になったなって言われること請け合いですが先にも書いたように回航不要、係船場所付、キャビンがでかい、この3点で決めてしまいました。

まずは船底に付いているフジツボだとかカキだとかを落としてエンジンの整備、嫁さんのためにマリントイレも準備しなきゃ、と やることは盛りだくさんのようです。
楽しみなような大変なようなちょっぴり複雑な心境、走り始めるまでには結構時間がかかりそうです。

2015/10/03

次の船

event_note10月 03, 2015 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
 
次の船を考えて設計図までは入手していますが作る場所の関係で先に進みません。
よくよく考えてみると、キャビンつきの船ともなると色々な設備が必要、おまけに少し遠出をしようとすると夜間航海の準備も必要。
帆も2枚、しかも大きくなるし、今のディンギーのように手だけでシート(ロープ)を引っ張っているだけでは済まなさそうです。
残念ながらこれらの設備に対する知識がほとんど無く自作するにはもう少し勉強が必要との結論になりました。
で、考えたのが安いヨットを買ってきて乗りながら勉強して次の船を作り出来上がったところで入れ替えちゃう作戦。
ヤマハのY23なる船をウェッブで見つけて嫁さんと一緒に見に行き ほとんど買う気になって話を進めていました。
ただ輸送手段がなかなか見つからず、船乗りの先輩に回航の話をしたら「素人では無理無理」なんて散々脅かされるし、陸送は船台を持ってる業者が見つからず諦め。
無理やり自分で回航することにしても次に必要なのが係船場所、近くの港の世話役さんに係船場所の相談をしていると「回航は大変かも、ここにあるヨットのどれかは持ち主が売りたいと言ってたよ、聞いといてあげるから」なんて言葉が出てきました。
で、紹介してもらったのがこの船、よく見かける一般的なヨットとは少し趣が異なります。
甲板も高いしキャビンの天井も高くて船を出さなくても楽しめそうです。
何よりもいいのは係船場所とアンカー類も一緒に譲っていいとのこと。
ただこの船何年も動かされていないようなんで動かすまでには結構手がかかりそう、悩みましたが回航のこととか係船場所とか考えて譲ってもらうことにしました。
とってもいい話なんですがここで気になるのが話を進めていたY-23、電話を入れ事情を話してキャンセルしていただいたものの本当に不義理をしてしまいました。 すみません。
Y-23ちゃんと売れてくれればいいのですがーーー。

2015/10/01

接続コネクター (やっと配達)

event_note10月 01, 2015 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
 
9/16に紹介した13Pコネクターが今日配達されてきました。
e-bayで発注したためか同じ出品者ですが別々の封筒で送られてきました。
封筒は簡単なものでクッションも何も無し、ま、郵送で壊れるくらいであれば実際には使い物にならないでしょうけどね。

  
これが中身の写真、外観とパーツにばらしたところです。
ソケット側はゴム製の防水ブーツ、プラグ側は内部にゴムブッシュが付いています。

これが送料込みで1個770円とはとっても得した感じ。
2週間待つだけで1万円ほど節約できるのであれば絶対に待ちますよね。

まだこのソケットを取り付けるブラッケトは買っていないので作らなければいけません。
アルミで作りましょうかね。