アルミボディの上下に回転する部分が付いていてどうやら風向風速計のセンサーのようです。
船内のどこかにお椀が数個付いたくるくる回るベーンと飛行機の垂直尾翼のようなものがないか探してみましたが見当たりません。
アルミボディを支えるアルミパイプも折れてるので壊れて捨てられてしまったんでしょうね。
本来であればこれがマストの頂上に取り付けられていて信号線が船内まで下りてきているはずですが電線も見当たらないのでこれも撤去されているようです。
と言うことはキャビン内の計器類は単なる飾りでしかないことになってしまいます。