船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2018/06/05

大船山登山とキャンプ(オートキャンプ場高原の里)

event_note6月 05, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
義弟に誘われてミヤマキリシマを見に九重の大船山登山にお付き合い。
朝8時から登ると言うので長崎からでは無理、登山口の長者原駐車場で前泊することにして再塗装とボイラードアの修理が終わったトレーラーを引いて出発。
前回ボイラードアをすっ飛ばした地点ではまだヒンジピンは落ちてるかしらなんて考えながら通過。
今回は目的地まで何のトラブルもなく到着、これが当然なんですけどなんとなく嬉しいですね。
駐車場では先着していた義弟二人の車の脇に前後2台分のスペースを独り占めして駐車、
仕方がないとは言えちょいと申し訳ない気持ちになりますね。
義弟二人もそれぞれキャンピングカーで来ているのでキャンピングカーの団子になってしまいました。

3兄弟揃ったところでまずは近くの星生温泉へ、ここの露天風呂は長め眺め抜群でお勧めです。で、極楽を味わったあとは義弟のキャンピングカーの中でそーっと宴会。
公共の駐車場ですからね、こんなとこでオーニングを広げてテーブルを広げるなんてしたらひんしゅくをかいますからね。
キャビンの中でもこの通り、しっかり楽しめます。
あ、車は末弟のスワローで、窓はしっかり断熱窓、う~ん いいなー。トレーラーも断熱窓にしたい、などなどキャンピングカー談義で話は盛り上がりますが明日は早いので早めにトレーラーに戻って就寝です。

翌日は末弟の先輩となる山仲間が一人合流して4人で登山開始、歩きながらこれは何、それは何と花の名前が出てくるけど私はそっちの方面は全く知識が無くふ~んと聞いてるだけ。ま、ミヤマキリシマくらいは知ってるんで良いことにしましょう。
目の前のミヤマキリシマと遠くの山を染めているミヤマキリシマを堪能しながら出発して4時間ほどで山頂に到着、で、記念写真を岡山から来たというご夫婦に撮っていただきました。
山頂でのお昼ご飯も終わって下山、正直、上りよりも下りの方が膝に来てちょっと辛いです。砂利に足を取られたりしながらもコケることなく無事下山、早速昨日行って気に入った星生温泉に行って汗を流しました。
ここの露天風呂は泉質の違う4種類の温泉が有り、お湯も少しぬるめに設定されていてゆっくり浸かることが出来ます。 猫肌?の私にはぴったりです。
ただ、17℃の冷泉は1分でギブアップしてしまいました。

温泉で一息ついた後はキャンプ場「高原の里」に移動してのキャンプ、ウイークデーとあって広い芝生のサイトは貸し切り状態、キャンピングカー4台をロの字に配置して風よけ。
私のトレーラーは翌日雨の予報もあったのでMLさんとドッキングしたままです。
サイトは貸し切りで広く使えるし、雨の中で接続作業をしたくないですからね。
車の配置が終ったら中央で宴会開始、各自の持ち寄り料理でお腹がいっぱいになったところで焚火、これが無いとキャンプした意味が有りませんからね。
今夜は明日のことを気にしなくていいのでちょいと夜更かし。

翌朝は今にも泣きだしそうな空模様、朝食が終わったころには雨粒が落ちてきてスワローのオーニングを出してもらいこの下でなんだかんだと昼までバカ話。

ま~小父さん4人、話のネタが尽きないもんですね。
雨脚も強まってきたんでトレーラーの中でカップ麺の昼飯を済ませて解散となりました。

実は末弟もブログを書いててこちらの方が私ののより遥かに楽しめるので登山と宴会はこちら、1日目2日目、をご覧ください。
え、手抜きの魂胆が見え見えだって、すみません文才が無いもんで。