暫くほったらかしになっていたグロープラグ、今日は長距離を走る機会があったので家に帰りついてエンジンがまだ熱いうちに不良の1本だけ交換することにしました。(熱い時が取りやすいとか)
10mmのボックスレンチを使いますが4番シリンダーの所はちょっとだけ邪魔者があるのでユニバーサルジョイントのお世話になりました。
よく先っぽを折ってしまって取れなくなったという書き込みを目にするので慎重に作業を進めます。
少し硬くなったら戻しで勧めましたが1/3くらい(たぶん)緩めたところで急に重くなって「やばいかな」と思いましたがCRC556を吹き込んだら後はスムースに出てきてくれました。
新旧比べてみたら微妙に新しいものの方が短いような気がして写真を撮ってみましたが写真では新しい方が近くにあるためか逆に長く見えます。
きっと先っぽについたカーボンのせいでこう見えるんでしょうね。
新しいのを取り付けて18kg/mで締め付けて終了。
エンジンをかけてみるとアラームランプは点かなくなりました。
短時間とはいえ余分なアラームが出ないのは気持ちいいですね。
失敗が怖くて躊躇してましたが、案ずるより産むがやすし、でした。
グロープラグの不良は即命取りにならないので、残りの4本は壊れたときに交換することにしました。
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