船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2014/02/27

パソコン再生 Lenovo G475 その2

event_note2月 27, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
復活したもの の残っていた❓マーク。
実際には支障ないもののやはり気になります。
デバイスマネージャーで調べた見るとACPI/VPC2004なるデバイス番号が入っていますが何するものか検討が付きません。
この番号をグーグルッてみたら結局LenovoのサイトにあるLenovoエネルギーマネージメントソフトウェアなるものに
たどり着きました。
バッテリーの充電状態を管理する電源管理のソフトとのことです。
これをダウンロードしてインストールしたら無事❓マークが消えました。
気持ちいー。
と、一段落したところで 去年お亡くなりになったHPパソコンからの遺品のHDDと今回の後家合わせで残ったHDDで都合2台のHDDが手元に残っていますのでこれを有効活用することにします。
HDD丸ごとコピーソフトを使って1台目のメインパソコンとこのパソコンのクローンHDDを作りました。
これで本体のHDDに問題が起きてもすんなり今日の時点までは戻れます。


これは写真にあるようなHDDケースの中に入れ、USBでPC本体に接続して本体HDDを丸ごとコピーします。
普通にコピーすると隠しファイルなどシステムが使っている部分はコピーできないので丸ごとコピーをする特殊なソフトが必要です。この丸ごとコピーソフトはこのHDDケースに付いていました、というかソフトが付いてるこの機種を選んで買ったわけですが。
コピーの方法を紹介しようと思いますが長くなるので別の日に改めて紹介します。

2014/02/26

ハイビスカスと蘭の花が咲きました。

event_note2月 26, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments














ハイビスカスは越冬のため居間の一番日当たりのいいところに置いていたので日差しが長くなってきたためか今年一番の花を咲かせてくれました。この花を見てると冬を忘れてしまいますね。

2014/02/22

テーブル塗りなおし 下塗り(サンディングシーラー)

event_note2月 22, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
しばらくパソコンにかかりきりだった間に注文しておいたサンディングシーラーが届きまた。
砥の粉はやめてサンディングシーラーで目止めしをしようとの作戦です。塗って乾いたらサンドペーパーをかけてまた塗ってを繰り返してなるべく目を浅くする予定です。

2014/02/21

パソコン再生 Lenovo G475

event_note2月 21, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ここんとこしばらく死んでしまったパソコンを生き返らせる作業で追われていました。
ヤフオクで死んでしまったPCとまったく同じものを見つけたので、これをポチッ、待つこと数日で配達されてきました。
このパソコン、HDDはフォーマットされたままの空っぽの状態でいうなれば脳死状態、買った人はOSのクリーンインストールからしなければいけない代物で、いったい誰が買うんだろうと思ったしだい。

2014/02/13

テーブル塗りなおし 砥の粉実験

event_note2月 13, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
テーブルの木目に汚れが入らないように目止めをしてしまおうと思い、まずは砥の粉の選択です。
色調を気にしながら選んだ経験が無いので木材と同じ色がいいのかステインで染めたときのことを考えて薄い色がいいのか見当がつきません。
結局、試してみるしかなそうです。
天板の裏側にもサンドペーパーを当てて地肌を出してここで実験することにしました。

板の色に近い黄色と一番白い砥の粉を準備して水で溶いて木目に塗りこんでみます。
黄色のほうは木目が結構黒くなってしまいます、木目を強調するにはこの色がいいかもしれません。 白のほうも黒くなりますが黄色ほどではありません。
しばらくそのままにして乾燥を待ちます。
やはり乾燥してしまうともともとの砥の粉の色に戻ります。
ここで疑問はこれに着色してさらにその上にニスを塗ったらどんな色になるかということで、やっぱり実験継続しかありません。
ということで砥の粉の上から水性のステイン(ライトオーク)を塗ってみました。真っ白だった砥の粉はそれなりに黄色くなり、黄色のものは若干黒っぽくなりました。

ステインが乾いたところでクリアーのニスを塗ってみたのが上の写真です。割り箸で分割している、中央が白の砥の粉、右側が黄色、左側は目止め無し、白は部分的に白すぎる部分があるし、黄色はちょっと木目が強調されすぎる気がするし、両方とも砥の粉の塗り斑が出てきてしまいそうで砥の粉での目止めは諦めたほうがよさそうです。
ここでもう一度ウェッブサイトをあちこち引っ掻き回してお勉強。
とてもいいサイトを見つけました。 サンユーペイントのサイトに詳しい木材の塗装のいろはが解説してあります。
木目(導管)の処理でそのまま残すオープンポア仕上げ、完全に埋めてしまうクローズドポア仕上げ、中間のセミオープン仕上げがあるとのこと。
また木目を強調するには地肌に着色、あまり目立たせないときには上塗りで着色すれば良いとのこと。
私の頭の中には目止め、ステイン、クリアの上塗りのワンパターンしかなかったので良い勉強になりました。 いやー、なかなか奥が深いですね。
お勉強の結果、ある程度木の質感は残したいけど目に汚れが入るのはいやだし、下地の差で色があまり変わるのも避けたいのでセミオープンポア仕上げで、上塗りで着色、木目の部分が強調されないように透明塗料を使ってある程度目止めをすることに決定。
結局 砥の粉は使わないことになりましたが いろいろと試したおかげで実験に使わなかったものもあわせて4種類(赤、黄、少し黄色い白、白)の砥の粉が残ってしまいました。
さー、最初の下塗りをしようと水性2液エポキシウレタンニスを準備して説明書を読むと10℃以上で使うことと書いてあります。
生憎今夜は寒くて車庫の中は5℃、今日のところは諦めて早く寝ることにします。


2014/02/12

テーブル塗りなおし 古い塗膜除去

event_note2月 12, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
毎日使っているテーブルの塗装がはげてきて汚くなってきました。
醤油とか、ワインとかもこぼすと染み込むようになってきたし、少し熱い器をおくとくっついてしまうようになったので塗りなおしをすることにしました。
まずは天板を外して(ナットを4個外せば取り外せるようになっています。)
車庫の中に持ち込んで馬の上にセット。
車が安住の地を得たと書いたばかりですが、またまた追い出されてしまいました。
まずは古い塗装を落とさなければいけません。
電動サンダーには荒い(60番)サンドペーパーをセットし、自分自身にはマスクをセットして作業開始。
思ったようには落ちてくれず、サンドペーパーの目に塗料が団子になってすぐに詰まってしまいます。
ちょっとこすっては取替えの繰り返しで時間が掛かります。
あまりにも頻繁に取り替えなければいけないので空研ぎ用と書いてあるサンドペーパーを買ってきて使ってみました。
ホームセンターには一番荒いものでも100番しかなかったのですが これでも普通の60番よりは落ちがいいようです。
ただ落ちは良くても塗料の団子は出来るのでせっせと交換しながら作業を続けてやっと地肌を出しました。
面倒だったのがコーナーの塗装落とし。 このテーブル天板の飾りで写真のように段差とR(曲面)が付いています。 Rの部分までは何とか電動サンダーが使えますが 段差の部分は電動サンダーが使えないので金やすりを使いました。でも金やすりだけだと目が粗すぎるので100番のサンドペーパーを折りたたんで折り曲げた角で綺麗にします。
これでやっとすべての地肌が出ましたが 途中のお茶休憩を除いても4時間近く掛かったように思います。
やれやれ、次は目止めと思いながらウェッブをほじくっていたら100番くらいの荒いサンドペーパーを掛けただけだと、特に電動サンダーだとステインで着色したときにペーパーの傷が目立つと書いてあったので次の日に240番、320番とペーパーがけを行いました。
ここまでやると手で触ってもすべすべです。
寒かったので扉を閉め切ってやりましたが おかげで車庫の中は何もかも黄色い粉だらけになってしまいました。着ていた服もちょっとはたくだけで粉が舞います。
一番安い埃よけのマスクでしたが大丈夫かな?
地肌が出た後、今の悩みは、「どうやったらペアのいすと同じ色調に出来るか?」ということでステインが必要なのか?、つや消しとつや有り、どちらが近いか?などいろいろ。
ちゃんと考えてから作業を始めればいいのでしょうが、どうしても走りながら考えるほうに行ってしまいます。
結局、これはと思う方法を目立たない裏側で試してみるしかなさそうです。このペースだと当分車は外ですね。

車は外でも良いとして、不自由なのが食事。
塗装が終わってしまうまではキャンプ用の折りたたみテーブルで我慢です。 ま、これはこれで目先が変わってなんとなく楽しいですけどね。

 

2014/02/10

車庫 扉その後

event_note2月 10, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
船が一段落してあまり書くねたが無いので 昔々に書いてそのままになっていた車庫扉のその後です。
前回まではは扉をどうやって固定するか良い案が浮かばなかったのでしばらくは足元を角材と重石で押さえていただけでしたが去年の夏の台風接近を前に慌てて片付けました。

2014/02/08

エアコン故障 その後(暖房能力確認)

event_note2月 08, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

先週修理したエアコン順調に動いています。
ただ吹き出し温度が少し低いような気がして、ガスの量が気になるので吸い込みと、吹き出しの温度を測ってみました。

家にあった温度計をテープで吸い込み口と吐き出し口に貼り付けて温度をみます。もう少し空気の流れを邪魔しない棒状の温度計を使いたかったのですが家にあるもので我慢です。
10分ほど運転して落ち着いた頃に温度を読みます。
吸い込み口:19℃、吹き出し口:41℃、で温度差は22℃になります。
温度差は暖房時は20℃近辺、冷房時は10℃近辺あれば正常とのことですから暖房能力は問題なし、つまりガスの量も問題無しということになります。
めでたし、めでたし、古いエアコンですがまだしばらく使えそうです。

2014/02/07

パソコンが死んだ Lenovo G475

event_note2月 07, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
我が家の2台目のパソコンLENOVO G475が死んでしまいました。
実はエアコン修理のときに解体前の配線状態など撮っておいた写真を見るために外に持ち出していたんですが仕舞い忘れてしまい、気がついたときには雨の中。
水を切って、しっかり乾燥させた後に電源を入れたら無事走り始めました。
やれやれ良かったと思って安心していたのですが
翌日朝一番、「いくつか入力できないキーがあるよ。」と嫁さん。
仕事から帰って自分で確認したら確かに入力できません。
それではということでキーボードを外しに掛かりますが
解体マニュアルもないので裏側のネジはほとんど外してしまい
キーボードを取り外しました。
結果的には3本のネジを外すだけでよかったようです。
ま、お勉強にはなりました。
キーボードの取り付けネジ以外はさっさと元に戻すことにして
組み戻してしまいました。
さてキーボードを掃除してみよう、と思いましたが裏側はしっかり塞がれていて何も出来ません。
あきらめて、まずは解体前の状態に戻ったかどうか確認してみることに。
キーボードを接続して、電源を入れたら
あら、BIOSの文字が並んで出てきました。
ハードウェアーの変更が見つかったので、自動修復(推奨)か、そのまま起動するか選べと言っています。
そのまま起動を選んで走らせたら、すぐにもとの表示に戻ってきてしまいました。
今度は自動修復を選んで走らせたけど、また戻ってきてしまいます。
さて困ったなと思って一旦電源を落とすことにして電源スィッチを押して停止。
HDDの接触不良かな?なんて思いながら HDDを抜き差し、RAMも抜き差し、そして再度電源ON。
あー、画面にまったく表示が出なくなってしまいました。
BIOSが走ってくれないようです。
バッテリーとHDDを取り外して電源スィッチをしばらく押せば
リセットが出来るという記事を見つけたので試してみましたが効果なし、万事休すです。
修理に出すか、買い替えか考えなければいけなくなってしまいました。
買い換えると、またいやなWindous8がくっついてくるしーーー。
でも雨にぬれたのがこの前買い換えたばかりのHPじゃなかったのが不幸中の幸いです。

ML270 リモコンキー不調?その2

event_note2月 07, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
会社が早く引けたのでもう一度展望台まで行ってきました。
まず出発前に我が家の駐車場でリモコンの動作チェック、はい問題なし、で出発。
着いたのが日暮れ後だったので駐車場も夜景見物客で混んでいましたが、幸い前回駐車したスポットの近くに停めることが出来ました。
車から降りてリモコンを試します、ピンポーン、予想が当たって動いてくれません。 やはり周囲の放送用送信アンテナからの電波に妨害されているようです。

2014/02/04

ML270 リモコンキー不調?

event_note2月 04, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

 一昨日のことです、稲佐山の展望台に行ったときに車を駐車場に停めてリモコンキーでロックしようとしたら何度ボタンを押してもロックが出来ません。
どこかに半開きのドアがあると閉まってくれないので全部のドアをチェック、全部きちんと閉まっています。

2014/02/03

エアコン故障

event_note2月 03, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
寝室のエアコンが故障してしまいました。
10日ほど前に一度暖房が出来なくなってしまい、さて原因調査と思って翌日スィッチを入れたら普通に動き始めたので原因不明で終わっていたやつの再発生です。
今度は、何度スィッチを入れても動き出さないので本格的に壊れたようです。コンプレッサーもファンも動いていません。
トラブルの原因を考えてみると、一度動かなくなってまた動き出したことから、コネクターの接触不良とかハンダ付けのクラックが臭いような気がします。
まずは室外機のふたを開けて中を覗き込むと、何か焦げたようなにおいがします。 不思議に思いながらもゴム手袋をして、感電はしたくないですからね、コネクターを押したり引いたり、制御基板をひねってみたりしてみます。 
あら不思議というより予想したように動き始めました。
ハンダ付けが悪くなっているに違いないとほとんど確信して制御基板を取り外しに掛かります。 
この途中で電源線がつながっている部分を開けたら、あー、なんと電源接続端子の部分がしっかり焦げいます。
接触不良で発熱して焦げてしまったようです。においの原因はここでした。
端子のこげた部分をこそぎ落としていたら結局ヒューズの部分を残して壊れてしまいました。
仕方が無いので写真のように接続コネクターを使って修復、でもまだ納得いきません。 制御基板をひねったりして動き出したのとこの部分の問題の関連がいまいちつながらないんです。
そうは言っても他に悪いところは無さそうだし組み戻しに掛かります。
配線を元に戻していくうちに、あら、チェックしていなかった基板にぐらぐらしているコネクターが。
面倒くさいのでそのまま通り過ぎようとも思いましたが、気を取り直して基板を取りはずし裏側を見てみると、見つけましたハンダ付けが取れています。このぐらぐらコネクターは室外機電源のON/OFFを制御していますから、今までの不具合と合致します。 結局、二つのトラブルが重なっていたようです。
ハンダ付けの手直しをして試運転、リモコンでスィッチを入れてからコンプレッサーとファンが回り始めるまで時間が掛かりましたが無事運転開始。
まずは電気的な問題は修復できたようです。    
ちょっと吹き出し温度が低いような気もするのでガスの問題もあるのかもしれませんが運転してすぐなので低いのかも知れません。
寒い日に(ここ2,3日暖かいので)どの程度温まるか様子を見ることにして今日はおしまいです。