博多の義弟(勝ちゃん)から用有って湯布院に行くのでついでにキャンプしないかとのお誘い、久留米の義弟(廣ちゃん)も加わって別府志高湖でキャンプ、由布岳登山の計画がまとまりました。
朝から準備して出発、長崎からだとちょいと時間が掛かります。半ば退屈気味で走っていたら先に着いた廣ちゃんからLINE、パーキングエリアに車を止めて開いて見るとこんな写真が、
キャンプサイトの設営も終わり早々と泡の出るお飲み物タイムに入ったようです。
「たく、も~、こっちはまだ走っているのに」と言いながらキャンプ場に到着。
ここは鶴見岳と由布岳を望む湖畔に位置した最高のロケーションですが惜しむらくは場内にお風呂が無いこと。
そうなるとお風呂は近くの温泉へと言うことになる訳ですが先着の二人はすでにほろ酔い状態、必然的に私はアッシー君、飲みたいのを我慢して近くの堀田温泉へとなりました。
帰って来て撮ったサイトの写真はこれ、
広いサイトの湖側ですがここからは由布岳も鶴見岳も望めません。
ここは何がいいかと言うとトイレに近いこと、これ歳食った我々には超重要事項です。
先に上げた見晴らしの良いサイトはトイレから遠いので選択肢から外されてしまいました。
風呂にも入ったしと言うことで本格的な宴会モードに突入、勝ちゃんがごそごそとカップ酒を引っ張り出しはじめますが「あら、ここにも在ったと」言いながら出てくること出てくる
「こりゃ~記念撮影ばせんとね」となって皆で積み上げて1枚、惜しい、あと2個あればカップ酒タワー完成だったのに。
この後すぐに燗を付けて乾杯となりました。
焚火に火を着けて、
廣ちゃん愛用の七輪でカキフライを温め、あら焦げた、勝ちゃんは火にかけたダッチオーブンで鶏の豆乳なべの準備。
この後七輪の上には烏賊の一夜干し、豚バラの串焼き、チジミと続いて出来上がった鶏の豆乳なべでダメ押し。 もう何も入りません。
この後も焚火を囲んでなんだかんだと話も盛り上がりましたが何の話題だったのかもう思い出せません。 船のエンジンの話も出たかな?
話は尽きませんが明日の登山に備えて少し早めのお開きです。(とはいっても11時回ってますけどね。)
トレーラーに戻って明日持って行くものをリュックに入れて目覚ましを掛けていつもは宵っ張りの私も早めのお休みなさいとなりました。