エンジンのパーツを持って行って久しぶりにSB2のハッチを開けました。
開けた途端に感じるのはこの前お邪魔した「ひじゅんⅢ」との差。
あのレベルまで仕上げるにはいったいどれだけの時間がかかるんでしょうね---。
溜息!
ま、まずは煙が出るエンジンをなんとかしなきゃと言うことでパーツを持ってきたわけなんですが念のため今日もエンジンを掛けてみました。
アイドリングでは煙は出ませんがクラッチを繋いで少し負荷を掛けるとやはり煙が出てきます。
この修理が最重要課題。
すぐにでもエンジンを触りたいところですがその前にエンジンの下にパーツ、工具落下防止のための板を張っておくことにします。
これが無いとパーツを落としたが最後、深い深いキールの谷間に落ちて回収が困難になってしまいます。
回収できたとしてもビルジでドロドロ。
これまでも一応プラスティックのメッシュを引いてはいたんですがたわんでしまってほとんど役に立たなくなっているので板を張れないかと考えて採寸開始。
エンジンの下には板を敷くだけのスペースは有りますがどうやって差し込むかが問題、後ろ側はプロペラシャフトが邪魔するし、前側はバルクヘッドが邪魔するし、細切れにして差し込んで並べるしかなさそうです。
今日のところは段ボールを切って差し込めそうな最大サイズの寸法だけ測って帰ってきました。
細切れのままでは役に立たなさそうですから差し込んだ後でくっつけて一体化する必要があります。
さてどう作りましょうかね---。
(今日はカメラ持っていくのを忘れて写真は有りません。)