恒温槽があれば試験は簡単なんですが我が家にそんなものが有るはずも無く、部屋の温度を見ながらのデーター取りです。
この時期ですから高いほうの温度はテストが難しいですが10~25℃くらいのデーターが取れました。
9℃ +0.1A
12℃ +0.0A
10℃ +0.0A
16℃ ±0.0A
20℃ -0.0A
25℃ -0.1A
温度が上がるにつれて0点がマイナス側に移動しますが、再々調整がうまくいったようでこの程度の動きであれば問題なく使えそうです。
0点調整はこれで片がつきましたが、CTと本体をつなぐ信号線の長さが10cmほどしかなく トレーラー内での配置を考えるとCTはバッテリーの近くに本体は分電盤の近くに置きたいので次は信号線を何処まで伸ばせるのかテストしてみようと思います。
乞うご期待。