船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2023/06/06

泉水でのキャンプと涌蓋山登山 2,3日目

event_note6月 06, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
 朝8時に出発と言うので昨夜は目覚ましを6時50分にセットして就寝。
朝目を覚まして時間を見るとなんと6時、凄い! ま、早起きというより昨日飲み過ぎたのでトイレに起こされてしまっただけですけどね。
2度寝しようとも思ったけど私の顔を見た廣ちゃん(久留米の義弟)が目玉焼きを焼き始めたのでそのまま起きておくことにしました。
教訓:早起きしたいときには前日にはたっぷり飲みましょうーー、そんなことないか。

食事が終わったらいつも山でのお腹の具合に苦労するのでしっかり持ち物の確認、携帯トイレにトイレットペーパー、おしりふき、OK 備えあれば患いなしといいますからね。
スティックの石突ゴムの予備、開聞岳登山の時には予備を車に残してしまっていたので予備の用をなさず失敗、今回はちゃんとリュックに入れました。
あとは雨対策、汗対策、弁当、飲み物など、OK準備万端。

私が早起きした効果もあって目標としていた8時少し前にはキャンプ場をあとに出来ました。
おっとと、目的の山を言ってませんでしたね。
昨日飲みながら廣ちゃんがミヤマキリシマの咲き具合と駐車場の込み具合を考慮して(今年も虫🐛にやられて花が無い山が多いんです)大崩の辻と涌蓋山(わいたさん)の二つの案を提示してくれました。
私も工場長(博多の義弟)もいつも泉水のキャンプ場から眺めながら登ったことが無い涌蓋山を選択。
キャンプ場からさほど距離も無いので登山口近くの駐車場に到着です。

さて登山開始、入口には1目さんに涌蓋山を目指せなんて書いてあります。
うそです、1目山は「ひとめやま」と呼ばれているようですが国土地理院では「いちもくざん」となってるとのこと。
今回は雨の心配も有ったので1目山には登らずふもとを迂回、涌蓋山を目指します。
1目山に限らず涌蓋山(わいたさん)も予備知識が無いと読めませんよね。

歩きだして暫くするとぼちぼちとミヤマキリシマが目に入るようになってきます。


九重連山平治岳のように1面ピンクのじゅうたんのような群落ではありませんが目を楽しませてくれます。なお平治岳のミヤマキリシマは今年も虫にやられてほぼ全滅の状態だそうです。

目的の涌蓋山まではみそこぶし山と女岳を越えて行かなければいけませんが大きな岩場も無く歩き易いです。
奥から涌蓋山、女岳、みそこぶし山
みそこぶし山への途中では阿蘇の山々さらに遠くには雲仙普賢岳なども望むことが出来ます。

回りの眺望を楽しみながらみそこぶし山に到着、うっすらとピンク色の部分が有る大崩の辻が正面に見えます。

ここで一息ついたら一旦は下り、広いクマザサの原っぱを歩き女岳を目指します。
ここ歩くのはなかなか気持ち良かったです。

笹原を気持ちよく歩いた後は暫く樹林帯、樹林帯の中に入ってしまうとどの山も同じですよね。
樹林帯を抜けたところで女岳到着、奥に見える涌蓋山まではもう一息です。

最後はこの斜面を登り、

はい到着です、最初は首に巻いていたタオルはいつの間にやら頭に移動していつもの土方スタイルになっていました。 汗止めにはこれが一番。

時間的には10:30を回った頃でしたが”山頂=お弁当”の方程式に従って少し早いお弁当タイムです。
写真を撮っていませんが工場長はいつものようにリュックからストーブを取り出してお湯を沸かしてカップ麺を作っていました。私には真似できません。
お弁当も終わり少しゆっくり周りを見渡していると「ここにはよくこられるんですか?」と訊ねてこられた方が、なんでも東京からの方で雲仙を皮切りにミヤマキリシマを追いかけてるとのこと、ここからはくじゅう連山が一望できるのでピンクに色づいた場所を指さしながらそこへの行き方についての質問が続きます。一番九重に詳しい廣ちゃんが答えていましたが一番綺麗に色づいた星生山の斜面には行くルートが無いと聞くと残念そうな顔をされていました。 写真ではピンク色がちょっと判り辛いですね。

最後の質問は「お勧めの温泉は?」と来たので「星生温泉、泉源が5つほどあって楽しめますよ」と返事したんですが今思うと法華院温泉も紹介しておけば良かったとちょっと後悔。
そんな会話も含めて少しゆっくりした後はさっさと下山、1時半頃にはキャンプ場に戻りました。

登山の後始末をごそごそとトレーラーの中でやっているうちに雨がぱらついたからとテーブル類は東屋の中に移動させられていました。 
温泉に浸かって汗を流した後は冷たいビールを1杯、

落ち着いたところで工場長は鶏のトマト煮の準備、廣ちゃんはアスパラガスと牛肉をバターで炒めてくれました。
私は何もせず眺めてるだけ、ごめんなさい。


2人の料理が出来上がるとともに大いに早い宴会タイムに突入です。


お腹が落ち着いた頃にやはり雨対策で東屋にテントとテーブルを持ち込んでおられた二人組に声を掛けて合流、何でも工場長と同業他社さんしかも職種が同じとかで話が盛り上げっていました。

夜も更けたころ合いで解散、皆さん自分の寝床に戻り私は寝る前のひと風呂を浴びて2日目が終わりました。

今日は登ってみたかった涌蓋山でミヤマキリシマも見たし、阿蘇の山々、一望したことが無かった九重の山々も眺めることは出来たしで大満足の1日となりました。

翌朝は雨、やはり前日しっかり飲んだ影響でトイレを急かされて早めの起床となりました。
廣ちゃんは既に起きて朝食の準備中、2度寝するつもりでしたが申し訳ないのでトレーラーに戻りコーヒーを淹れました。
コーヒーを持って行ったらなんとも立派なオムレツそれとも玉子焼き?
ま、中がトロトロだったからオムレツかな。
これ、3人で分けるのかと思ったら1人前で玉子3個分だとか、このほかハム、レタス、トマト等も準備してくれていて完璧な朝食となりました。感謝!

我々が朝食をとっている間に昨夜ご一緒したお二人は片づけを済まされて出発、「ご縁がありましたらまたどこかで」と言うことでお別れです。

朝食が済んだらいつもは昼食までのんびり過ごすんですが今日は雨のためさっさと後片付け、雨の中トレーラーを接続して「また次回」と言いながら解散。
我が家には12時半には到着、出発前日までどうしようか悩みましたがなかなか素敵なキャンプ&登山となりました。