1昨日のことですが、お盆前というのに仏壇に使ってる電子ローソクの調子が悪くなって点かなくなってしまいました。
頭の部分を指で触ると点くのでスイッチか何かの接触不良のようです。早速解体、2本のねじだけでとまっているので簡単です。で、中身がこれ、ローソクの光を模してちろちろとした点灯をさせる為になにやら電子回路が組み込まれています。
スイッチの接触不良かなと思っていたのにスイッチはしっかりしたもののようです。一通り眺めたら原因はすぐにわかりましたLEDに行く途中のハンダが割れて接触したり離れたりしています。ハンダをちょん付けしてるだけなので割れて当然です。 対策は銅線を追加して再ハンダ、はい修理完了。電池を入れて、あれ、点きません。電池が切れているのかなと思って電池を入れ替えても同じです。同じ電子ローソクがもう一個あったのでこっちに電池を入れてみようと開けてみると、あら、電池の向きが逆です。この電子ローソクは電池のお尻から差し込むようになっていました。 電池の向きを入れ替えると無事点灯、修理完了です。
小さいころから見ている懐中電灯のイメージから電池は頭から入れるものだとの先入観が邪魔してました。
頭が固くなった証拠なんでしょうかね?
それにしても、しょうもない話題ですみません。