しばらく使ってみ ることにしたテーブル、一晩と翌朝使いましたがやっぱり気になります。 このままでは精神衛生上よくないので思い切って手直しをすることにしました。
昼ごはんからまたしてもキャンピングテーブルです。
天板を外して車庫に持ち込みます。
まずは、昨日の夜の食べこぼしをアルコールでしっかりふき取ります。
水性塗料なのではじきがあったら目も当てられない結果になりますからね。 で、400番のサンドペーパーを軽く当てて準備完了。
昨日考えた作戦どおりに 色が薄いほうには着色1/3+クリア2/3を、色が濃いほうにはクリアのみを 塗ることにして見ます。
着色1/3が妥当かどうかは結果を見てみないと分かりませんが濃くなりすぎるよりはいいかなとの判断。
色が濃いほうは何も塗らない選択もあるのですが塗膜の厚みの差が悪さをするといやなので一緒に塗ることにしました。
これ、後で冷静に考えると悪さをしたときに塗ればそれで良かったんですよね。
この水性ウレタンは塗ったすぐ後はまだ白っぽくて様子がわかりません、乾いて硬化するまでお祈りです。
晩御飯を食べて、テレビでも見て、さて寝酒の時間、ここで様子を見に行くと---。
まずは一番気になってた左右両側。
ま、完璧とは言いがたいですけど 妥協できるレベルにはなりました。
天板4枚を並べてみましたがこれも妥協できるレベル。
毎日食事をしながら色の差を悔やむことはしなくてよさそうです。
ただ新しいこて刷毛を使ったせいか表面に繊維が浮いてる場所もあるので 明日になったら表面を水とぎしてコンパウンドで磨いてみることにします。
今日の寝酒はちょっとおいしい。