この作業、オーリングの交換と一緒にやったんですが、分割してレポートです。
1ヶ月ほど前に4番シリンダーのグロープラグを交換して警告灯がつかなくなり気持ちよく走ってたんですが、嫁さん「ぼよよーんがまた出たよ。」だって。 そんな馬鹿なと思って自分でエンジンを始動してみると、あら、本当にまたおなじみになってしまった警告灯が点灯します。
通販で買ったグロープラグが粗悪品ですぐ切れちゃったのかなと思いながらヒューズボックスの中にあるグロープラグリレーのコネクターから導通をチェックすると1番から4番は正常です。 5番だといやだなーと思いながらテスターをあてると導通無し、今度は最悪の場所5番のグロープラグが壊れていました。
ここ、手と工具が入らないんです。
じーっと眺めていましたが、なかなか手ごわそうです。 日暮れが近いので今日はトラブル箇所の確認だけで交換は先送りにしました。
同じような時期に壊れる設計といい、製造技術といい、半分関心。
でも、それだけの技術があるんだったら壊れないものを設計しろー、って言いたいですね。