屋根の2度目のエポキシコートが終わったのでファンとカバーを置いてみました。
こんな感じに屋根より少し高い位置に取り付きます。
ファンフードも雨よけに一役かいますからファン取り付け部からの水の心配は少なくなるはずです。
きっと土砂降りの水たまりの中と軒下の犬走の上くらいの差はあるかも、え、例えが分かりづらいーー、すみません。
このファン、だいぶ古いので何時壊れるかわかりませんので交換を簡単にするためシリコンなどのコーキング剤を使わずに取り付けたいところです。
もう一つ決めなきゃいけないのがソーラーーパネルへの配線ルート、ファンの開口部断面までは出てきていますがこの先は決めていません。
さて、うまく屋根に出てくれるでしょうか。
ルート的には防水の問題もあるのでファンの中を通すのが一番よさそうです。
ということで取り付けフランジの上側に穴を追加、下側は元々あった穴を拡張しました。
こんなふうにファンの中を通って屋根に出てきますがファンは電線を通した後に組み立てることになるので屋根の上での組み立てになりそうです。
ファンから電線が出てしまえばフードからはルーバー下側の隙間から何もせずに引き出せそうです。
よし、早く来いソーラーパネル。