毎日やることの脈略が無いですが今日は家で船尾灯の取付台の製作。
もともと船尾灯はブームサポートに取り付けられたパイプの上に取り付けられていましたがブームサポートが腐ったためパイプ毎落ちてしまいました。
ブームサポートの修復は終わっているので同じように取り付けてもいいのですがなるべく邪魔にならないところに取り付けようということでテンダーハンガーの足に取り付けることにします。
作戦は台を作ってこれをUボルトで足のパイプに固定しようというものです。
材料はバウスプリットを作った15mmバーチ合板の切れ端。
板の上に線を引き、切り出す前に中央の穴(電線を通す部分)を開けておきます。
小さい部材の場合は必要な加工を先にやって切り出さないと掴む部分が無くなって難しくなってしまいますからね。
穴を開けたら直線部分は丸鋸で、曲線部分はジグソーで切って切り出します。 これで台座と背あて部分の切り出し完了。
台座部分の曲線はヤスリとサンドペーパーで形を整え、背あて部分はUボルト用の穴を開けたうえでサンドペーパーを掛けておきます。
後はこの二つを接着で合体、5分間硬化のエポキシ接着剤を使いました。
接着剤を混合して塗った後は締め旗で軽く押さえて本日終了。