船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2016/01/29

パーツ沢山買いました

水道管の応急処置は別として、雪で身動きできず、やることもなかったので色々なものをネットで発注してしまいました。
その品物が次々に配達されてきました。
買い込んだものを紹介すると

まずはトレーラー用

1、錆キラープロ
赤錆を黒錆に変えて防錆するという品物です。
トレーラーのタイヤホイールとか牽引部分の錆対策に使うつもりです。
ヨットのエンジンにも使いたかったのですが耐熱温度が80℃とのことなのでこちらは諦め。

2016/01/25

水道管破裂

event_note1月 25, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
 長崎地区は昨日から大雪、観測史上最大の17cmの積雪を記録しました。
おかげで今日の会社は朝から休み、遅い朝ごはんを済ましのんびりオーストラリアンオープンテニスを見ていたらピンポーンとチャイム。
こんな雪の日に誰が来たのかと思っていたらお隣さん、「ベランダから水が噴出してますよ」だって。
あわてて見てみるとベランダの外水栓に行ってるパイプの途中から盛大に噴出しています。
慌てて元栓を締めて止めましたが、いったい何時から出てたんでしょうね? 水道代が気がかりです。

 水を止めて見たら鉄パイプから塩ビパイプに変わる部分のジョイントが破断していました。写真の上の部品です。
保温材は巻いていたのですが凍結してしまい、氷の圧力に耐えられなかったようです。

元栓を止めてしまったので水もお湯も使えなくなってしまいました。
古い家は分岐ごとに水を止めるヘッダーが無いのでこんなときは困ります。
せめて止水だけでもしないとトイレにも行けないのでホームセンターに電話し営業を確認してから雪道を軽トラで出かけました。
こんなときは4WDが役に立ちます、よかった。

雪の中で細かい作業はしたくないのでとりあえず止水プラグだけ買ってきました。 写真の赤いパーツが止水プラグです。
 止水プラグにテフロンテープを巻き、鉄管にねじ込んで応急処置終了。
これで水が使えるようになりました。
外水栓までの配管はお天気がいいときにやり直すことにします。

ホームセンターに行ったときに塩ビパイプ関連のパーツを沢山買ってた人がいたので声を掛けてみたらやはり壊れて修理が必要になったとのこと。 塩ビパイプは凍結には弱いみたいです。

2016/01/21

ガス漏れ?

event_note1月 21, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
このキャンピングカーには20kg8kgのプロパンガスボンベが搭載されていて これでコンロ、給湯、FFヒーター、冷蔵庫を動かすようになっています。

去年の暮れにキャンピングカーのガス器具を使ってみようとしたのですがまずコンロからして動きませんでした。
元栓を開け忘れたと思ってガスボンベの頭のバルブを開けようとしたら、あら、開けっ放し、義弟のところに引き取りに行った時にコンロなどの使い方を教わった後に閉め忘れたようです。
ボンベを出たすぐのところにガス残量計のようなものがくっ付いていてこれは緑を示していましたが(記憶だけですが)ボンベをゆすってみると空っぽ。 
(写真は今日撮ったので赤色になってますがこの色初めて見るような気がします。)
それにしても、元栓が開いててもガスが無くなってはいけないはずなんですがーーー?
何処かのバルブが開いてたのかな、なんて思いながらガス屋さんに充填をたのんでボンベを持ち帰ってもらいました。

このボンベ、今日になってやっと戻ってきました。
私は仕事でいなかったので嫁さんが対応してくれましたがボンベを接続した後にガス漏れのチェックをしてくれたとのこと。
結果は、なんと、ガス残量計のとこからガス漏れが見つかったそうで、これでガスが無くなってしまったことに納得。
ガス屋さんはこの残量計は持ってないのでキャンプ用品店から取り寄せてくれる手はずになったそうです。

でも、自分でボンベだけ持ち込んでガスを補充してもらったら見つからないトラブルでした。 よかった。

2016/01/19

パクチー

event_note1月 19, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ここんとこ出張と悪天候で船もキャンピングカーも ほとんど進展なし。で、本日はパクチーの話題。
パクチー(別名:コリアンダー、香菜)、私はこの香りが大好きなのですが嫁さんは大の苦手。そんなわけで買ってきてまで料理に使ってくれるなんてことは全く期待できず、対策として種を買ってきてプランターで栽培、こうしておけば欲しい時にはすぐに使えますからね。
中華風の味付けなどパクチーが合いそうな料理が出た時には自分で葉っぱをちぎってきて料理に乗っけて楽しんでいます。

この冬は暖かい日が続いていて秋に芽が出たパクチーさんも結構大きく育っていたんですが急な寒波、おまけに積雪予想も出たので大慌てで家の中に入れてあげました。翌朝は予想通りに屋根の上とか車の上には積雪、パクチーさん避難させておいて大正解でした。

このまま春まで部屋の中に置いておくと使うには便利なんですがーー、きっと嫁さんは嫌がるでしょうね。
 それはそうと、このパクチー、大きくなって塔が立ってくると葉っぱが細長い形状に変わるって知ってました?
私は育ててみて初めて知りました。
でも香りは一緒なので形を気にせず使っています。


2016/01/17

ヨット フェンダー

event_note1月 17, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
船内を整理したときにガラクタに混じって空気が抜けた(入れていない?)フェンダーも出てきました。
 
フェンダーと言うのは船の周りにぶら下げて桟橋とかほかの船と接触したときに船が傷つかなくするための緩衝剤です。
 
フェンダーとは別の場所からはフェンダー・クリーンと書かれたフェンダーの手入れ用ワックスのようなものも出てきたので家に持ち帰りきれいにしてみることにしました。
まずは自転車用の空気入れで空気を入れ膨らませます。
ここでよく判らないのがどれくらいの空気圧にすればいいのかですがとりあえずバルブのチエックもかねて手で押してもあまりへこまないくらいに入れておきました。

空気を入れたところでクリーナーをスポンジにつけてごしごし、一方はすぐにきれいになりましたが、もう一方は傷みがひどくクリーナーでは歯が立ちません。
  
表面が茶色く変質して柔らかくなっている部分と焦げたようになって縮んだ部分があります。 ほとんど火の気のない船なので焦げたとは考えづらいのですがーーー。

 
変質した部分をこそぎ落してみようということでスクレーパーをつかってみました。 茶色で柔らかくなった部分は結構落ちてくれますが焦げたような部分は傷が深く固くなっているのでなかなか落ちてくれません。あきらめてある程度のところで終了。これ最初は捨てようかと思ったくらいなので、「ま、いいか」にしました。

こうやってみると少しは綺麗になったかな?ってくらいの感じ。
家においておくと邪魔になるので軽トラの荷台に放り込んで終了。
さっさと船にぶら下げておくことにします。

2016/01/15

香港は寒かった

event_note1月 15, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
せっかくの3連休だったのに10日から香港出張になってしまいました。この時期の香港、日本に比べれば暖かいのですが最高気温が16度、最低気温は10度以下まで下がることもあります。
外を歩いている人はダウンのジャケットを着込んで歩いているのに問題は部屋の中。
基本的に暖かい場所なので暖房設備がほとんどありません。
事務所にもホテルの部屋にすら暖房がありません。
私が泊まっているホテルの壁にはエアコンの温度設定はありますが設定を高くしても出てくる風は冷たいまま。
温度設定はどこで冷房を止めるかというだけの働きのようです。
日本に戻って暖かい風を感じたときにはほっとしました。
寒いときに香港に行く人は部屋の中で温かく過ごせる服をお忘れなく。

2016/01/09

3連LEDと電球 明るさ比較

event_note1月 09, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
(照度測定にミスがあったのでデーターを更新しました。 1/9)
船で使った3連フラットLED、気に入ったので今度はトレーラーに使おうと10個も買い込んでしまいました。
このトレーラー小さい割には照明が沢山付いていて電球の数を数えると室内に7個入り口脇に1個、都合8個もあります。
船の場合は10W電球を3連LED2枚で置き換えましたがトレーラーも同じ割合で置き換えると室内だけでも14枚も必要です。

2016/01/07

ヨット こんなものがありました

event_note1月 07, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
    ヨットの中のガラクタを整理した中にこんなのがありました。

    
アルミボディの上下に回転する部分が付いていてどうやら風向風速計のセンサーのようです。
船内のどこかにお椀が数個付いたくるくる回るベーンと飛行機の垂直尾翼のようなものがないか探してみましたが見当たりません。
アルミボディを支えるアルミパイプも折れてるので壊れて捨てられてしまったんでしょうね。
本来であればこれがマストの頂上に取り付けられていて信号線が船内まで下りてきているはずですが電線も見当たらないのでこれも撤去されているようです。
と言うことはキャビン内の計器類は単なる飾りでしかないことになってしまいます。
  
この風向風速計のほかにも対水速度計とか水深計とかありますが生きているのか死んでいるのか不明。
配電盤のスイッチを全部入れても動き出さないので全部死んでるって考えるのが良さそうです。
ま、なんて言ったって30年前の機械ですから期待するほうが無理なんでしょうね。
このまま壁のアクセサリーとして残すか、取っ払ってしまって他のものを飾るか、ちょいと考えちゃいますね。

欲を言えば魚探GPSで水深と対地速度は分りますので対水速度計だけでも生きていれば面白そうなんですが---。

2016/01/06

トレーラー これも雨漏り?

event_note1月 06, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
 昨日は雨、今日は1日曇りでした。
仕事から帰ってトレーラーの中に突っ込んでいた荷物を取りに中に入ったのですが目に付いたのがこれ。
入り口脇の下駄箱天板の中央が濡れています。
キッチン脇の雨漏りはダクトテープで応急処置してたので安心してたんですが。
傷んだ天板を引っぺがして裏返しにしていて中央が一番高くなってる場所が濡れてるし、しかもその高いところに置いてた天板の切れ端までも濡れてるってことはこの真上から水滴が落ちてきたとしか考えられません。

2016/01/04

ヨット 船内ランプLED化

event_note1月 04, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
    ヨットもトレーラーに負けずやることは一杯。

 
 
多分船内で過ごす時間も多いだろうとバッテリーの消耗を減らすために照明をLED化しました。 
(この写真 電球など裸の状態ですが実際はこの上に透明のカバーがつきます。)