船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2020/10/31

SB2 プロペラ、フジツボ落とし 思ったより水が冷たくしっかり冷えてしまいました。

event_note10月 31, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
 先日船を出した時クラッチを繋いでスロットルを開けた時にプロペラが滑っているような感じがしてフジツボ付着の点検をしなきゃと思っていたところ 水が澄んで晴れた日にプロペラを覗くと光に当たって白いものがぽつぽつと見えます。  

SB2 ギャレー、やっと全ての部材が揃いました

event_note10月 31, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
ぼちぼち進めてきたギャレー、やっと全ての部材の準備が出来ました。

2020/10/26

SB2 今年やっと2度目のセイリング、でも残念ながら凪でした

event_note10月 26, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
友人の凪男君と一緒に船を出しました。 本当は先の土曜日に出す予定にしてたんですがその日の天気予報は7mの風、ちょっと強すぎるかもとのことで今日に延期したんですが逆に今日の予報は1~2m。
きっと走ってくれないよねと思いつつ港に行ったらそこそこ風が吹いています。
よしよしということで船を出して港を出たところでセイルをセッティングし帆走開始。
最初の内は2~3ノットで順調に走りましたがそのうちに風が弱いゾーンに入ってしまいました。
調度お昼の時間になったので練習をしたかったヒーブ・ツー(風の中で帆を上げたまま船を停めておくこと、細かい事はこちらを参照ください)を試しながらお弁当タイム。
やってみると下手くそ船長がタッキング(ジグザグに風上に上るために方向を変えること)に失敗した時の状態みたいなもんでした。
風が弱い状態なんで簡単に出来ましたが次回はもう少し風が有る状態で練習してみたいと思います。
ヒーブ・ツーしながらお弁当タイム、もぐもぐしながら周りを見渡すと大村方向に白い帆が見えます、ひょっとしたらお仲間の「ひじゅんⅢ」かもと思って電話してみましたが別の船でした。

お弁当が終わったのでもう一度帆走開始、でも風が弱く走ってくれません、諦めてエンジンの慣らしを兼ねて機帆走で長崎空港を目指すことに、誘導灯あたりの真下で見る飛行機って迫力あるんですよね。
機帆走の良い所は帆がスタビライザーの役割をしてくれるのでローリングが少なくなることと舵の役目も果たしてくれるのか直進性も良くなるようです。
実際、途中ですれ違った空港からの連絡船の引き波でも横揺れはあまり有りませんでした。

エンジンは順調に動いてくれて5ノットちょいのスピードで走ります。固定にしたダガーボードが効いているのかセイルが効いているのかは判りませんが以前のようにまっすぐ走るのに苦労しなくなりました。
以前は後ろの航跡を見るとくねくねとうねっていましたが今日はほぼ真っ直ぐです。

さて空港の誘導灯には着いたもののコロナの影響で減便してるのでなかなか飛行機が来てくれません。 
せっかくここまで来たので臼島を一回りして帰ることにしました。
この後ろに見える島が臼島です。

初めての場所だし浅瀬も有りそうだったのでスマホのC-Mapで水深を確認しながら一回り。
ほんと便利な時代になりましたね。
途中競艇発祥の地「大村競艇場」を背景にパチリ。
臼島を回った所で波が立って風が出たようなのでエンジンを止めて帆走を試みましたが早いときでも1.5ノット程度、このままだと港に帰り着くのは明日になりそうなので再度機帆走。
結局、帰り道は全く風が無くなり完全に凪状態、水面は鏡のようになってしまいました。

ま、風が吹かない予報でしたけどここまでの凪とは思いませんでした。
おかげで港に戻ってのお尻からの着岸は風に流されることも無くスムーズに出来ました。

セイリングと言う意味では残念でしたが、ヒーブ・ツーの練習も出来たし、エンジンは順調に動いてくれたし、それなりに楽しめました。
で、ここで1杯となるんですが今日は結婚記念日なので嫁さんと外での1杯となりました。


2020/10/25

胡蝶蘭 今年2度目の花をつけてくれました

event_note10月 25, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
春に紹介した我が家の胡蝶蘭、一鉢だけですが今年2度目の花を咲かせてくれました。
一鉢に3株同居していますが2株はほぼ満開状態、一株はまだ小さな蕾の状態です。

2020/10/22

SB2 コンロ用ジンバル、塗装が残っていますが形になりました。

event_note10月 22, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments

先日の実験で木材で作っても熱的な問題は無さそうということでコンロ用ジンバルの作成に取り掛かりました。材料にはメラミン化粧板を既に貼ってあります。

SB2 キッチン天板などにメラミン化粧板を貼りました

event_note10月 22, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
切り出しまで終わっていたキッチンの天板 、塗装だけで済まそうとも思いましたが やはり丈夫なほうが良いよねと思い直してメラミン化粧板を貼ってみました。 

2020/10/17

SB2 コンロ用ジンバルについての検討(その2、モデルを作って実験してみました)

event_note10月 17, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum4 comments

 エクセルまで使って検討を始めたのでこの際ということでいろいろと実験してみました。  

先ずはピボットまでの高さ、端材を使ってこんなものを作ってみました。   

これでねじの位置を変えると軸までの高さが低い方から19,22,25,28cmと変わります。
これを馬に渡してねじを引っ掛け、コンロとナベ代わりの水を入れたバケツを載せて様子を見てみます。

ピボットの位置が低いとひっくり返る心配までは無いですがバケツを置く位置に敏感でジンバルの傾きが変わります。また揺れた時の周期も早くなんとなく落ち着きが有りません。やはり高いほどバケツの位置による傾きへの影響も少なく揺れの周期も長くなって落ち着いてきます。その意味では長ければ長いほどいいのですがキッチンのコンロスペースの高さが限られているので25cmが良い所のようです。

ジンバルは木材で作るつもりですが鍋などの滑り落ち防止はステンレスパイプを使うつもりでいます。
ここで心配なのがステンレスパイプの温度上昇、木材と接触している部分が焦げてしまわないか気がかりです。
幸い手持ちのマルチテスターに熱電対を使って温度を測る機能が付いているのでこれを使って実際にお湯を沸かしてみて木材と接する部分の温度を測ってみることにしました。
これがその道具立て、熱電対はステンレスパイプに接するように押し込んであります。
小さなやかんでお湯を沸かすときが一番パイプの温度が上がるだろうということでやってみましたがやかんの底から炎があふれる状態だとすぐにパイプが赤くなってしまいました。

これはあんまりかなとやかんの底に炎が収まるくらいに火力調節、それでも直ぐに木材が焦げてくるんじゃないかと思いましたが以外にも端っこの方の温度はそれほど上がりません。
ステンレスの熱伝導率の低さが効いているようです。
お湯が沸いた時点で42℃(上の上の写真参照)、ちなみにこの時の室温は22度程度。

じゃ鍋で煮炊きをしたときはということで今度は鍋に水を入れて沸きあがってからも5,6分ほどそのままにしておきました。ステンレスパイプは鍋に合わせて支えごと位置をずらしています。
これで最終温度は48度、まだまだ時間は短いのかもしれませんが木が焦げる150℃まで熱くなることはなさそうです。

この後コンロを退かしてコンロの下と横の木材表面の温度を放射温度計で測ってみました。
結果はどちらも50℃以下。
安物の計測器ですが誤差を勘案しても全部を木材で作っても問題の無い温度のようです。
アルミ板などを使えば安心なのでしょうが工作が面倒なのであまりやる気にはなりません。

こんなことやって遊んでばかりなのでなかなかギャレーの作業が進まないんですよね。
ま、趣味の世界は楽しむために有るんですからそれでもいいことにしましょう。

実験で沸かしたお湯は捨てずにポットに入れておけば良かったと反省しながら電子レンジでチンした焼酎のお湯割りを1杯。

<追記>
お湯割りの後に今度は氷を入れた水割りを作りました、その時に熱電対で温度を測ってみたら4℃、本当は0℃のはずですから熱電対での温度計測は実際の温度より4℃高く出ていたみたいです。余計に安心となりました。





2020/10/13

SB2 コンロ用ジンバルについての検討

event_note10月 13, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
なかなか先に進まないギャレーの再建、全くやってなかった訳ではなくぼちぼち作業を進めてシンク下キャビネットの切り出しまでは終了。
前もって作っていた引き出しユニットも無事収まりました。

2020/10/08

トレーラー 緊急電磁ブレーキスイッチ ワイヤー長さ調整

event_note10月 08, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
 緊急電磁ブレーキスイッチの修理はしたもののワイヤーの長さはいい加減にしてしまいました。反省を込めて改めてトレーラーと牽引車を繋ぐケーブル類の長さについて考えてみました。

2020/10/05

トレーラー 緊急電磁ブレーキスイッチ修理

event_note10月 05, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
 ワイヤーの取り外しを忘れて壊してしまった緊急電磁ブレーキスイッチのピン、なぜ抜けるだけでなくワイヤー接続部が破断してしまったのか考えてみました。