那智勝浦に入港したのは港近くに朝6時から入れるお風呂があるというのも大きな理由。
早速タオルを持ってお風呂「玉の湯」へ、ビジネスホテルに併設されたお風呂です。
お風呂を使ってさっぱりした後、お腹がすいてるのでこのホテルで朝食を取れないかカウンターで聞いてみると予約のみとのこと、残念。
JR駅前通りをぶらぶら歩いてみましたが朝早すぎて開いてる店はなく諦めて船で朝食となりました。
我々のお腹が一杯になったところで今度は船の食事、藤井さん知り合いのガソリンスタンドに電話してローリーを呼んでからの給油です。
船の燃料タンクに直接給油した後に赤いポリタンを出したら「これはダメです」とのこと。
そこを何とかと頼み込んでーーー。想像にお任せします。
ホームセンターが開店する時間になったので緑色の軽油用ポリタンがあるかどうか行ってみることにしました。ちゃんと置いてあったので10L缶2個と20L館1個をゲット、本当は10L4個にしたかったんですけど10Lは2個しかなかったんで仕方なくです。
帰りに漁港併設のにぎわい市場を覗いて見ましたが残念ながら定休日でした。
仕方がないのでここでの最大記録というマグロの張りぼてと一緒に記念撮影、
緑色のポリタンを船に持ち帰り再度電話して軽油を配達してもらいました。今度はすんなり給油、はい、2度手間取らせて申し訳ありませんでした。
これで燃料タンク40Lに加えて予備80L、120時間近く走れます。
お昼を食べて出港しようということでマグロを食べれる店に行き生マグロカルパッチョと定食、
さて出港港、出口にはシャッターチャンスのポイントも。
ジェットスキーなら通れそうですがヨットでは無理ですね。
那智勝浦を出て最初の難関が潮岬、波が大きい所を出来るだけ避けるために紀伊大島の裏側を回りくしもと大橋の下を通ります。
ここを抜けて潮岬に、はい大きなうねりと波が待ってました。 船が大きなロデオの馬に乗ってるような感じで翻弄されます。
流石に藤井さん、舵を右に左に操り30分弱でこの難関を通過。 わたし1人だったらパニックに陥っていたこと間違いありません。
ビデオに撮れば良かったんですが嫁さんに見せたらヨット止めなさいと言われかねません。
難関を過ぎて南紀白浜沖を通過する頃は周囲は真っ暗、そのまま紀伊日の御崎まで進み、ここからは紀伊水道を鳴門海峡に向けて真っすぐに突っ切ります。夜が明けた頃には鳴門海峡に到達。
鳴門海峡大橋の下を通過する頃には潮止まりから1時間ほど後でしたがさすがに鳴門海峡、
潮による波も強く揺られます、ただ幸い連れ潮で10ノットで通過。
さらに進んで本四架橋手前までやって来ましたがここでは速度は3ノット台、潮が逆潮に変わったんですね。次の寄港地は弓削島に予定していましたがこの速度ではたどり着けないということで反転、一番近い直島に泊まることとなりました。
直島のビジター桟橋は小型連絡船用桟橋の海から見て右側、屋根付きの綺麗な桟橋です。
着岸したら手続きに観光協会の窓口に行きますがこちらは大型フェリーターミナルの中にあります。こちらに行ってみるとフェリー乗り場は大勢の人が列を作っています。人気の観光地なんですね。
手続きが終わったら早速お風呂へ、「I ♥ 湯」というアートなお風呂ということでちょっと変わった飾りつけがなされていました。お値段はリーズナブルで660円なり。
インバウンドの家族はどうしようかなと思案しているよう。
この後は食事ということになるんですがどの店もインバウンド客を当て込んだ高めの価格設定。結局船の上でBBQとなりました。こんなのが楽しいですね。
直島観光はアートなお風呂だけで終わりましたが那智勝浦からここまでよく走りました。
下がそのコース、