船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2026/05/15

九州一周 20日目 宮崎から日向・庵川港へ

event_note5月 15, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
5月15日

今日はしっかり楽しんだ宮崎を後にして日向市庵川港への移動です。
岸壁から離れて走り始めますが何やら外国からと思われるクルーズ船がタグボートを脇にして動いています。 宮崎の港湾事務所からはフェリーの入出港時は通行を避けるようにと言われていたので暫し様子見。
出航ではなく着岸作業中のようなので少し離れて通過、宮崎港を後にしました。

暫く走るとシーガイアの大きな建物が見えてきます。経営が行き詰ったと聞いていますが今はどうなってるんでしょうね。

この後は一直線に近い単調な走りなので飛行機仕掛けを出してみることに、道糸が短くなっているので船に載せていた2mm程度のポリエステルロープで延長して引っ張ります。
何でもいいから食いついてと思いながら走っていましたが後ろを振り返ってみると、あれ、飛行機が見えません。 一瞬何か食いついたのかと思ってロープを手繰りますがまったく手ごたえ無し。
最後まで巻き上げましたが道糸とヒコウキを結ぶ糸のところが切れて飛行機以降の仕掛けが無くなっていました。 残念この先の楽しみが無くなってしまいました。

長い海岸線の終わりには日向岬に細島灯台、ここを回り込んで湾の中へ、一番奥にある庵川漁港を目指します。
計画時点では細島港も検討しましたが近くに風呂が無く一番近いのはかどがわ温泉、ならいっそのこと一番近い港ということで庵川漁港を選択しました。
事前に漁協に停泊に着いて相談したら邪魔にならない所に置いてくれたらそれでいいよとの返事ももらっています。

庵川漁港に着くと漁協の対岸側から港内に突き出たと突堤が在りますがここに先に来たヨットが止まっていたので我々もそのお隣に着けることにしました。
着岸が終わって漁協に電話を入れると底だったら問題無いよとの返事が返ってきました。これで一安心。

一段落したところで軽油の買い出し、空になった10Lポリタンクが3個あるのでこれをもってガソリンスタンドに行くことに。
私は背負子にポリタンク2個をセットして背負い、工場長はバンジーコードでチャリのフレームに残り1個を括り付けて何やら得意げ。
出発前にスマホでガソリンスタンド(GS)の位置も確認、工場長も自分のスマホでGSの位置と今日行くかどがわ温泉の位置も確認していました。
チャリで港を出てGSへ、到着して後ろを見ますが工場長の姿が見えません。そのうちに来るだろうと思い先にポリタン2個に給油してもらいますが給油が終わってもまだ工場長の姿が見えません、何処行っちゃったんでしょうね? 気になるので工場長に電話を入れると「間違って温泉の方に来てしまった今からそっちに行く」との返事が返ってきました。
待つこと暫し、やっと工場長が現れましたが自転車でこけたと言って怪我をしています。おやおや痛そう。
やっと3個目のポリタンクに給油が終わり船に戻りますが2個約20kgのポリタンクを背負うとさすがに重たいです。 船に戻った時の写真がこちら。


ポリタンクを船尾ロッカー内に仕舞い夕食タイムが近づいた頃に今度はかどがわ温泉へ。
温泉は少し高い丘の上に在るので最後はチャリを押して上りました。
温泉が目と鼻の先ほどになったところで工場長「ここでこけた」だって。
ここまでくる間に間違いに気づかないなんでいったいどういう方向感覚してるんでしょうね。
ここから少しチャリを押すとかどがわ温泉に到着です。


ここでお風呂と夕食を済ませて船に戻り20日目が終わりました。あ~疲れた!

2026/05/14

九州一周 19日目 宮崎観光、青島へ

event_note5月 14, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
5月14日

今日は1日宮崎観光、市内ではなく青島に行って鬼の洗濯岩を見て見たいという気持ちが強くどうやって行くのが良いのか検討してみました。 
鬼の洗濯岩を見たいというのは初めて見た中学生の時の原体験をもう一度経験したいとの老人の思いなんでしょうね。

2026/05/13

九州一周 18日目 油津から宮崎へ

event_note5月 13, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

 5月13日

油津を宮崎に向けて7:30頃に出航、湾内の波が静かなうちにメインセイルを上げ機帆走開始です。メインセイルは基本的には揺れ防止のためなのでワンポイントリーフで上げています。
昨日傷めた目も今日は痛みも少なく霧を通してみるように白くぼんやりですが見えるようになってきました。ただ眩しくて仕方がないので片目サングラスは必須です。

今日は風も穏やかな好天、絶好のクルージング日和です。
暫く走ると陸の上からは何度か訪れたことのある宇都神宮が見えてきました。

ここで少し海に突き出た岩に在る窪みに向かって土器を投げたことがあるんですが1枚も入ってくれませんでした。
陸からだと神宮の全体像は把握しづらいですが海からだと分かり易いです。
海の上から傷めた目の回復、家内安全、航海安全を祈念しておきました。 はい、お賽銭無しです。

さらに進んでいくと海に面した高台にはヤシの木を植えて南国の風情を高めたリゾート施設などが見られます。モアイ像なども並べられていました。

さらに北上すると車止めて写真撮ったよねと言う堀切峠も見えてきます。
ここを過ぎると青島がみえてきて またしても海の上から青島神社に御祈念。

その先は今までの切り立った崖の景色から長~い海岸線の景色に変わります。久しぶりに見る平地の景色を眺めながら進むと宮崎の町と大淀川の河港が見えてきますが宮崎港の入り口はまだずっと先、大淀川河口辺りから北東に長~く伸びた防波堤の先を回り込まなければいけません。


ここを回り込んで奥の方の景色と大潟エリーが見えてくるとやっと宮崎に到着した実感がわいてきます。


宮崎の港湾事務所からは大型フェリーが停泊している辺りまで来たら電話してくれと言われていたのでここで電話。係の方が係船場所を指示してくれました。どこも岸壁が高そうだったので心配していたんですがちゃんと梯子が準備されている場所を指示してくれました。

係船場所に着いてフェンダーと舫の準備をして係船作業をやっていたら係の方が2名で来られて船名、長さ、トン数、所有者、等の聞き取、写真を撮られてこれで手続きは終了。
事務手続き簡素化のため書類提出は不要にしてるそうです。
とっても親切で感謝。

船の中で一息ついて落ち着いたところでお風呂と食事場所の検索。
風呂はデイケアセンターと一緒になった百百の湯でいただくことにして食事は宮崎の繁華街「にしたち」で地鶏料理の軍鶏に決定。
JR宮崎駅を見たことが無かったのでお風呂、宮崎駅、軍鶏とチャリで回ることに。
百百の湯

宮崎駅

宮崎の街の散策は初めてでしたが自転車レーン等整備されていて走り易かったです。
最後に飲み屋街「にしたち」に在る軍鶏で鶏尽くしでお腹を満たし


これで宮崎1日目が終わりました。なかなかいい1日でした。

2026/05/12

九州一周 17日目 内之浦から油津まで、途中で片目を傷めてしまいました

event_note5月 12, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments

 5月12日

今日は忙しそうな漁船のエンジン音で目が覚めました、ここは養殖漁業が盛んらしく漁船に曳かれた船の上には水槽が乗っかっています。海外からの助っ人労働者も少なくないようです。忙しく動く漁船の間を抜けて出港となりました。  
内之浦湾には大きな生簀が在りますがここにも引き船が着いていて作業中でした。

2026/05/11

九州一周 16日目 種子島ー内之浦 駆け足で鉄砲館見学と内之浦での水シャワー

event_note5月 11, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
5月11日
昨日種子島宇宙センターには行ったし残る種子島での観光予定は鉄砲館見学のみ。
せっかくの工場長の種子島訪問だし出航を遅らせて鉄砲館へ行った後に出ることにしました。
足が無いので自転車を組み立てて鉄砲館へ、開館時間丁度の8時半に到着、鉄砲館は港背後の小高い所に在るので自転車こぐのがしんどかったです。

2026/05/10

九州一周 15日目 屋久島から種子島へ

event_note5月 10, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
5月10日
少し早く目が覚めたのでさっさと船を出して種子島に向かうことにして6時15分頃には出港しました。

この港を出たら後は種子島・西之表港までは一直線です。
港外でメインセイルをワンポイントリーフで上げて機帆走、ただ北東の風でほとんど真向い。推進力の助けにはなりません。
それでも5.5ノット近辺で走りたまには6ノットも、これだったら予定より早く種子島に到着しそうです。
風向きも一定進路も一定なのでセイルの設定もあまりいじることはありません。
後ろを振り返ると屋久島が遠くになって見えますが今までは硫黄島の大型版で円錐形に尖がった島のようなイメージを持っていましたが結構平たいんですね。

種子島に近づいてくると馬毛島には自衛隊基地造成のためのクレーンが沢山見えます。
写真を撮りましたが上手く写らず割愛。

順調に走ったおかげで昼前には西之表港に樋着。
この港は大きな港でフェリーの付く本港のほか北には赤尾木漁港、南側には雨宮港なども在りますがとりあえず北側の赤尾木港の方に係留しました。すぐ脇に漁船がやって来て係船されたのでここで良いか聞いてみると良いとは思うけど理事長に聞いてみると言って電話してくれました。結果はここはちょっとまずいとのことで雨宮漁港の方に入った方が良いとのこと。
ただ工場長が今日15:30に予約している種子島宇宙センターの見学に行きたいというのでとりあえずここに係船したまま宇宙センターの見学を済ませてその後雨宮の方に移動することにしました。(明日月曜日はバスによる場内施設ツアーはお休みとのこと。)
工場長が近くのレンタカー屋さんで車を借りてきたのでドジャーの窓ガラスに移動予定時刻と連絡先電話番号を書いてレンタカーには空になった軽油ポリタンクを積み込んで出発です。雨宮に引っ越しなどやってたら間に合わなくなってしまいますからね。

宇宙センターに到着すると科学館前から見た景色はどこかのリゾート地ではないかと思えるほど美しい景色が出迎えてくれます、

場内バスツアーではロケットエンジンを背景に記念撮影。

宇宙センターの見学が済んだ後は帰り道途中で食料品を買ったり、軽油を買ったりして船に戻りました。戻ってみたら私たちの船の周りには沢山の漁船が係留されていてびっくり。でも怒られるようなことはありませんでした。

雨宮港に着いたら先に1艘のヨットが係船していて私たちの舫を取ってくれました。
神戸から沖縄に引っ越したので船を回航中とのことでした。

係船が終わった頃には日も暮れてしまったのでお風呂は諦めて食事も船の中で済ませることにしました。

2026/05/08

九州一周 14日目 硫黄島ー屋久島 航海計画の目的港を間違えていました。

event_note5月 08, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
リアルタイムで更新をとは思っていますがパソコンを開いたまま寝てしまったり、翌朝に備えて早寝したりでなかなかままなりません。

5月10日
昨日までの風も弱まりやっと出航可能です。 同じ港にいた孔雀丸も朝から漁に出たようで見当たりません。
朝早い時間はまだ風が強そうだったのでゆっくり朝食を擦正得て8:00に出航です。
舫を上げますが既にロープは茶色に染まっているし船体も喫水近くは茶色に汚れています。
フジツボ防止に効果ありとのことなので「ま、このままでもいいか」ということにしておきましょう。

硫黄島港をでてメインセイルを上げますが風がまだ強そうなのでワンポイントリーフとしての機帆走です。
走りが落ち着いた時点で硫黄島を振り返ると朝日を浴びて噴煙を上げる硫黄島の姿がくっきり。住んでる人たちは優しい人たちばかりでしたが桃太郎に出てくる鬼が島ってこんなイメージなんでしょうね。

風は収まったと言ってもそれなりに強くうねりも有るので結構揺れます。
ワンポイントリーフとは言えメインセイルを上げているのでロールは結構抑えられていますがピッチングはどうしようもないですね。 実質23fの船体ですからかなりドタバタ。
ただ対地速度は5.8ノットくらい出てますから予定より早く着きそうです。


屋久島の北の端にある一湊灯台が見えて来てよしよしもう少しで着くぞと思い港の方を見ますがどう見ても大きな港が見えません。
あれ、おかしいなと思いながら海図を良く見ると目的港が一湊港になっていました。
どうしてこんなことになるんでしょうね。係留地点を役所に相談した時には港内詳細図までしっかり確認してたんですけどね。
思うに最終計画を立てる前の計画時点で大体の距離と時間を出すために仮に入れた港のデーターを入れちゃったようです。
直ぐにデータ修正して宮之浦港に向きを変えました。やれやれドジ船長でした。
追加1時間ほどで宮之浦港に到着、ヨットだまりと言われる船溜まりに着岸です。
ここは空いてれば着岸自由で特に手続きも要らないそうです。
写真の順番が前後しますがこんな感じの場所です。

着岸して少し遅くなったお昼を済ませて夕方4時頃から田代別館へ、港から3kmほどの距離で自転車で行きました。
その際に港の入り口で記念撮影。

風呂でさっぱりした後は地魚料理が売りの「若大将」へ、ここは人気の店らしく17:00からと19:00からの2部制ということで予約の電話を入れた時には17:00で長テーブルでの相席しか残っていませんでした。
店に入ってみると我々以外は既に入店済、長テーブル相席のお隣さんは若い女の子二人連れ、先に色々料理を注文していたので参考にさせてもらい、会話も交わして楽しい食事になりました。 相席で良かったです。
本日のメニューというところに首折れサバ刺身と書いてありましたがどんなのか聞いてみると今日水揚げしたばかりのゴマ鯖の刺身だとのこと。美味しそうなので頼んでみました。

この他にも珍しい料理が在ってトビウオ白子フライ、トビウオの姿揚げなど注文。

このトビウオのから揚げはびっくりするくらい大きく30㎝程度はありそう、パリパリしていて中骨以外はすべて食べれるとのことで美味しかったです。正直こんな大きなトビウオ始めてみました。

ここで美味しい料理でしっかり満足満腹になった後は船に戻り(上の写真です)チャリも片付けてこの日はお仕舞いとなりました。

屋久島では2泊する計画にしていましたが二人とも縄文杉など主だった屋久杉トレッキングは経験しているし、宮之浦市内観光も特に興味を引くところがな誘うだし、風具合も良さそうなので予定変更して明日種子島へ渡ることに決定。早めのお休みなさいとなりました。