船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2026/03/08

風邪を押して出港したのにまたしても風吹かず。

event_note3月 08, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
風邪ひいてゴホゴホしてるので大人しくしていようと思ってはいたんですが窓から空を眺め丘の竹の揺れを眺めていたら「今日船出してくる」ということに。
嫁さんサンドイッチはいきなりすぎて頼めないのでカップ麺その他を持って家を出ました。
修理したメインシート用ブロックも忘れずに持って出ました、というか修理が終わった時点で軽トラのトランクボックスに放り込んでましたから忘れようが無いです。

船についたらさっさと準備を済ませて出港、赤灯台に向かいながら取り外していたブロックを取り付けてロープを通しました。
エンジンの回転数を上げてみますが向かい風と汚れが増えたためか今日は5.8ノットと6ノットに届きませんでした。

崎野公園近くで帆を上げますが風は弱くゆっくりの走り。どこかでタックして堂崎の方に行きたいななんて考えていたら時津と黒島の中間辺りで風が無くなり止まってしまいました。
ここ最近3回のセイリングではいつもこの辺りで漂流しています。


無い風には勝てないのでここでお弁当タイムゆっくりできます。
電気ケトルでお湯を沸かしカップ麺と良い子の泡の出る飲み物。

今回も電気ケトルで0.5lの湯を沸かす際にバッテリ残量計を見ていましたが1.3kwと電子レンジより消費電力が大きいこともあり最低では20%の表示も、電流が大きいから電圧ドロップも多いですからね。
湯が沸いてケトルがOFFになったとたんに85%程度の表示に変わり5分後くらいには100%に戻っていました。 よしよし、ソーラーパネル増強の効果ありと言ったところでしょうか。

カップ麺をすすりながら周りを見渡すと長与から1艇、大村空港方向からも1艇が出てきています。

長与からの船は橋口さんかもと思い双眼鏡で見て見て見ましたがJB3とは少し雰囲気が異なり別の船のようです。

大村から出て来た30フィート級の船は二島の脇を通過して黒島から詩島の方向へそこから鷹島の西側島影に入って見えなくなりました。結構な速度で走っているようです。

私の方はなかなか風が来ないのでカップ麺の後のミカン。

やっと風が来たのが13時30分頃、黒島でも回ろうかと思いゆっくり北に上りますが黒島の西側まで来たところでまたしても風が無くなってしまい漂流。


風も無く波も無く静かなので黒島から鳥の声が聞こえて来ます。
一番よく聞こえるのは山鳩の声、次に大きいのは何の鳥か判りませんがフーン、フーンと言った感じで鳴いています。低い音なので大型の鳥なんでしょうね。

で、私は鳥の声を聞きながら食後のデザートでどら焼きとコーヒー。

のんびりしていたら14時頃になってやっと風が出て来たのでこの風でさっさと帰ることにしました、この時間からでは行けるところが限られていますからね。
さほど速度も出ずゆっくり帰っていたら赤灯台の沖の方で風が無くなってしまいここでセイルの片付け。風が無いので船を風に立てる必要もありません。
16時頃には入港着岸となりました。

帆走という意味では全くの期待外れでしたがのんびりお弁当は十分楽しむことが出来ました。
時津から黒島脇まで行って帰っての単純なコースですが本日の航程、今日はちゃんと動いてると思っていたC-MAPがまたしても途中で停止してしまい。前半部分はありません。


C-MAPと言えば以前問題点を問い合わせたとレポートしていましたが何の回答も無し。
困ったC-MAPです。

2026/03/05

SB2 カムクリート付きブロック 簡単な修理のつもりが面倒くさいことに

event_note3月 05, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
2020年に頂いてから使っていたメインシート(メインセイルを操作するためのロープのこと)用のカムクリート付きブロック、カムクリートの裏側に在るプラスティック製裏蓋が割れてしまいました。
2020年時点の写真

割れた裏蓋

実はこの裏蓋、このブロックを頂いた時には既にオリジナルの物が割れていたので要らないオーディオCD盤を切って作ったものですがCDに使われているプラスティックは耐候性はあまり無いようです。
今回は耐候性を考慮してアルミ板を加工して作ってみました。これで当分の間は大丈夫でしょう。
作り直したアルミ製裏蓋

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と、いつも文章が長くなるので今回やったことを簡単に書いてみましたがやはり味気ないので長くなるのは承知で顛末を書くことにします。 興味ない方はここまでで終わってください。

裏蓋が割れていても動作に支障は無いのですがやはり気持ちのいいものではありません。
今度はアルミ板を切って作るつもりで家にもし帰りガレージの作業台で作業開始。
裏蓋を切り出すためにカムクリートベースの型を取ろうと止めねじを緩めたら中に使われていたベアリングボールが飛び出して床に散らばってしまいました。あらら、ベアリングボールが使われていたんですね。
直径4mm弱の小さなプラスティック製らしきボールですからコンクリートの床に落ちるとよく弾むし車庫の床は水勾配が付いているので低い方に転がって行ってしまいます。
この時は10個ほどでしたので探して拾い集めましたが全部かどうかは疑問。
予防的に今後の作業時に落ちそうなベアリングボールは取り出して容器に入れておきました。
ベースをアルミ板の上に乗せ型を取り、ドリルで穴を開けたりやすりで外形を合せたりとアルミ板を加工して裏蓋作成まで終了、さて組み立てと言うところでベアリングボールを入れた容器をひっくり返してしまい前回より大量のベアリングボールを車庫の中にぶちまけてしまいました。 こうなるとやれやれを通り越してとほほです。
とにかく落ちたらコンコンコンと跳ねてその後転がっていくので何処行ったのか判りません。
物が小さいので狭いとこにも入ってしまいますから少しづつ床に置いてるものを動かしながらはいつくばって一生懸命探して拾い集めました。
多分ほぼ全部拾ったよねと言うところで作業場所を危険な車庫から室内のデスクの上に変更。机の上にはベアリングボールが跳ねたり転がったりしないようにバスタオルを広げておいます。

紹介が遅れましたがこれがアルミ板で作った裏蓋、片側には2個の穴が開いてますがミスったのではなく穴が開いてたアルミ板を流用したためです。下手くそって言わないでくださいね。

さてベアリングボールを元に戻して組み立てをしなきゃいけませんが何処に何個使えばいいのか考えるために1か所だけボールが飛び出さずに残っていたカム下側のボールを取り出して数えてみました。 その数19個。

カム部分には上下にベアリングボールが使われていてこの下側部分のものです。
元々はどんな風に使われていたのか並べてみることにしました。
先ずは上側、左右とも11個。

次に下側、ボールガイドの溝に沿って並べると、あれ12個しか並びません?
先ほどここから出て来た数は19個でしたから2階建てで並んでるとしか思えません。

上側分を除いてんこった下側分を二つに分けてみると一方は出て来た数と同じ19個、もう一方は一つ少ない18個、

メーカーが数を違えて入れるなんて無いでしょうから1個が行方不明なんでしょうね。
そこは最近身に着いた「ま、いいか」で片方1個足りない状態でさっさと組み立てしてしまいました。下側はボールを並べれないのでカムとベースの隙間からボールを押し込んでいます。

で、動作確認、カムを指で動かしてみますが動きが渋くバネで戻ってくれません。
止めねじを緩めると動作がスムーズになりますがゆるゆるの止めねじなんて基本的にはあり得ないですよね。

押さえ、これです。

この押さえが経年変化でへたってベアリングボールを押さえすぎるのが原因だろうということで何かを嚙ませればと使えそうなワッシャーを探したらいいものがありました。木材用の幅広ワッシャーです。

これを合せてみると、なんとあつらえたようにぴったり。

これで止めねじをしっかり締めてもカムはスムーズに動くようになりました。
完成写真は冒頭3番目の写真です。

やれやれ終わったということで車庫に戻り工具の片付け、散らばったアルミ板の切粉の掃除などをしていたら1個のベアリングボールを発見、「あ、あった」と喜ぶのと一緒に「なんで今どき出てくるのよ~」と声が出てしまいました。
出て来たものを無視するわけにもいかないのでもう一度家の机でボール追加の作業、これでやっと本当に終わりです。 あ~疲れた!!

ここまで書いてて気づいたのは押さえと呼んでたプラスティックのワッシャーみたいなやつは実はワッシャー状ではなく足の付いたキノコ状のものではないかということ。
このキノコ状のものがベースに挿入されていて止めねじを緩めてもカムとベアリングボールを保持することになってたようです。私のものは古いのでキノコの首部分が破断していたんでしょうね。 こんな感じ。

新品を見たことが無かったのでねじを緩めたらボールが飛び出すなんてなんて馬鹿な設計してるんだと思っていましたがこれだったら納得がいきます。

ということで冗長な続きを読んでいただいた方有難うございました。今後ともよろしくお付き合いお願いいたします。

2026/03/04

電動工具類 電源コード交換

event_note3月 04, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

 私の持ってる電動工具はどれもDIY用レベルでプロ用とまではいきません。
プロ用に比較して価格は安いのですがその分使われている電源コードも安物、柔軟性があまりなく冬場にはかなり固くなり言うことを聞いてくれずに困ったことが起きてしまいます。

で、困ったことが起きたのがディスクグラインダー アルミアングル材を切った時にコードが邪魔になるので脇にどけていたんですがやはり言うことを聞いてくれず勝手に飛び出してきて切断砥石に接触、スイッチを切る間も無くコードを切断してしまいました。


電源コードを交換するしかないのですがこの際ですから柔らかいコードに帰ることにしてAmazonでHIKOKIのゴム製キャプタイヤケーブルを使った電源コードを2本購入。


先ずはディスクグラインダー、尻尾のカバーをねじ1本を緩めて取外してコードを交換。

途中経過は割愛して出来上がり。

電源コードが柔らかくなったので箱への収納も楽になりました。

次はボッシュのトリマーのコード、これも固くって取り回しの邪魔になっていましたので一緒に交換です。写真では柔軟性は判断できないと思いますがこんなふうに丸まった形で固まっていて思うように伸びてくれず削りたい場所に進んでくれないことも。

これも上部カバーはねじ1本で止められていて外すと電源コードを取り外すことが出来ます。

既存の電線の先っぽは金属のスリーブで固められていたのでよく似たものとしてこの端子を使用、電線を捩じっただけでも良かったんですがこちらが何かと安心ですからね。



後はカバーを戻せば出来上がり。完成写真を撮りましたが写真では違いが判りませんね。

ついでにBMWのブレーキローター交換時に買ったインパクトレンチの改良。
10mの長いコード付きと言うことでこれは便利そうだと買ったのですが過ぎたるは及ばざるがごとしでちょっと持ち回るには電線長過ぎ、収納時も電源コードのボリュームが大きすぎて綺麗に片付けることが出来ません。
この際思いっきり短くして使用時には延長コードを使うことにしました。

思い切りよく短く切り詰めてプラグを装着、これで持ち運びと収納が楽になりました。

切り取った電源コードで延長コードを作ろうかと思いましたが他にもあるのでこのコードはショップバキュームのコードに回すことにしました。MonotaROブランドの安い奴でこれまた電源コードはガチガチ、以前から何とかしたいと思っていたのでちょうどいい機会です。


上側のカバーを外すと既存の電源コードはスイッチに平端子で接続されていましたが手持ちが無かったので電線を途中できって圧着スリーブで接続することにしました。既存の電線を切ってみて判ったんですが元々使われていたケーブルは2sq、インパクトレンチからの電線は1.25sqと細くなってしまいます。
このショップバキュームは1.2kWの消費電力なので流れる電流は12A、許容電流的にはこのサイズのキャプタイヤケーブルだと12Aまでは使えるので問題は無さそうです。
電線の長さは車庫内だけ届けばいいということで6mに短くして使いました。

電源コードを交換した後はコードを固定する押さえのプラスティックパーツが割れて役立たずになっていたのでホットグルーで固めてしまいました。

交換が終わると少し細い柔軟性のいいケーブルに変わったので掃除機の引っ張りまわしと使わない時のコードの整理が楽になりました。

最後に残った4mの電源コード両端にプラグとレセプタクルをくっ付けて延長コードを作っておきました。 手ごろな長さなのでインパクトレンチその他に便利に使えるはずです。

ディスクグラインダーの電源コード切断をきっかけに他の電動工具の電源コードの改良が一気に進みました。
特にショップバキュームなどは10年近く何とかしたいと思いながらもそのままになっていたので「やったね!」と言った感じで達成感大です。



2026/02/23

予報に反して風吹かず、くしゃみ連発セイリング

event_note2月 23, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
本来は今日まで嫁さんの実家の予定だったところを昨夜のうちに帰ったので暇、海天気を見ると5~6mの風と出ています。
ベテラン船長の面々には手ごろな風かもしれませんがへたっぴー船長にはちょっと躊躇したくなる予報です。 
どうしようかなと悩んだところで今日船を出すかもしれないJB3橋口さんに連絡、「様子見で船まで行くことにして昼食準備中」とのこと。これで少し勇気をもらって私もお弁当の準備をして船へ。

2026/02/19

SB2 バッテリー残量計 上手く付きました。

event_note2月 19, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
どうやって穴開けしようかと考えていましたが考えがまとまったので工具を持って船へ。
先ずはダッシュボードを外してシガーソケットを取外します。


当然ながら穴が残りますのでここに穴開け位置を示すため残量計に貼り付けて切り出したガムテープを貼り付けてこれを目安にして角穴を開けます。
上下は金切り鋸のブレードだけを使って切り、左右はドリルで穴を開けました


左右の穴開けが終わったところでニッパーで穴をつながなきゃいけないかなと思いながらも試しに引っ張ってみたら簡単に割れて外れてくれました。

後はこの穴を平やすりで必要なサイズに整形、残量計を押し込んで見たらパチンとしっかり収まってくれました。 うん、なかなかいい感じです。

これで残るは配線作業、BMS前の0Vからダッシュボード内まで電線を引っ張ってくるのが少し面倒でしたが結線終了。

ここで気付いたのがライン電圧は13.5Vと表示されているのにチャージコントローラの表示は14.6V、あれ?


テスターでラインの電圧を計ると13.4V、チャージコントローラの表示がおかしいようです。
チャージコントローラの一番左端の押しボタンを押すと表示が切り替わるはずなんですが何度押しても表示は変わらず固まってしまっています。やれやれ壊れたんでしょうか?
電源リセットをしたら復旧するかもと思いバッテリーにつながる電線を外してみると一旦液晶表示は消えますが再接続すると表示は同じところで固まったまま。どうやら壊れてしまったようです。
仕方が無いのでここで一旦作業中断、我が家に戻り晩酌タイムとなりました。

一息ついたところでAmazonで新しいソーラーパネル充電コントローラーを発注、翌日午前中には手元に届きました。Amazonすごい。

早速新しいチャージコントローラを取り付け、バッテリーにつながる線はショートさせるととんでもない電流が流れるので気を遣います。
(本来であればバッテリーのマイナス側の端子を外しておかなきゃいけないんですが面倒なのでついそのままやってしまいました。)

新しいチャージコントローラを取り付ける前にはバッテリー残量計の表示は98%ほどに下がっていましたが取り付けた後ソーラーパネルからの充電が再開して暫くしたら100%に戻りました。

動作が確認出来たところでダッシュボードを元に戻して作業完了です。

上手くスイッチパネルの中に取り付けが出来たのですっきり収まりました。
これで船飲みの時などバッテリーの残量を見ながら電気が使えるようになり今までのように「まだ大丈夫かな?」なんて心配することも無さそうです。
キャンピングトレーラーにも欲しくなりました。

<追記>
船から持ち帰った壊れたはずのチャージコントローラ、捨てる前に再確認ということで家に置いてる12V鉛バッテリーに接続してテストしてみたらちゃんと動き始めました。
船では電源リセットと思ってバッテリーだけ外したんですがソーラーパネルからの電圧が残っていてリセットされなかったようです。
何故固まってしまったのかの疑問は残りますが捨てずに予備として残しておくことにしました。