船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2026/09/27

Y-28 ウォーターポンプ取り付けとオイル交換

event_note9月 27, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ウォーターポンプ の修理が終わったのですぐにでも船に取り付けたかったのですが生憎の雨、それもすごい勢いです。この雨では船に行っても車から船に行くまでにしっかり濡れそうだしドジャーの無いY-28ではキャビン内に入る間にしっかり雨が降り込みそうです。仕方がないので家でゴロゴロ。昼過ぎにようやく小降りになったので修理したポンプと工具を持って船へ。

直ぐに借用していたポンプを外して修理したポンプの取り付け、頑張って修理した甲斐あって光り輝いていますね。ただ塗装してないのですぐに緑青に覆われるかもしれませんけどね。


さて試運転、漏水状況はどうでしょう。
船尾に行ってエンジンコントロールパネルから起動、すぐに冷却水が出て来てよしよしと思ってたら冷却水が出ずに排気だけになってしまいました。
あ、キングストンバルブ!ということですぐにエンジン停止、ボケ始めたのか最近こんなことが多いんですよね。
キングストンバルブを開けて再起動、ちゃんと冷却水が連続して出てくるようになりました。
最後は漏水の確認、ポンプの下を綺麗に拭き上げて漏水を見ますが大丈夫なようです。
これで静岡を出てからずっと悩まされていた冷却水ポンプの漏水から解放されました。
達成感十分!!!!!

冷却水ポンプが片付いたのでこのままエンジンを回してエンジンオイルを温めます。
エンジンが温まったところでエンジンオイル交換作業にかかります。
何と言っても静岡から大村まで630マイルも走ってますからオイル交換は必須でしょう。
交換前にオイルレベルを測ってみたら下限を通り越してレベルゲージの先っぽにちょこっとつく程度まで減っていました。
SB2のYCエンジンも九州一周時にはレベルゲージにも届かないくらいに減ってましたから長距離走るときには予備オイルを持って定期的にオイルレベル確認したほうが良さそうです。

エンジンオイルを抜くのはこの電動ポンプ、手動のポンプ式に比べて場所取らないし楽ちんです。オイルレベルゲージの所からホースを突っ込んで抜きにかかりましたがいまいち吸い上げがよくありません。ふと思いついてオイル注入口のキャップを開けたら順調に吸い上げてくれるようになりました。結構クランクケースの気密度が高くって負圧になってたんですね。

オイルは2Lの規定量に対して1.5Lほど抜けたので0.5Lの消費ということになります。
燃料消費が200L程度でしたから燃料消費に対して0.25%ほどのオイル消費です。
ディーゼルエンジンの場合は健康なエンジンでも0.5%ほどのオイル消費があるということなので全く問題無し。

オイルが抜けたところでオイルフィルターの交換、緩めたら絶対にオイルが漏れるよねと思って新聞紙を下に敷いてオイルフィルターを緩めたんですが思ったより流出するオイルの量が多く新聞紙の上を流れて船底まで行ってしまいました。流れた場所がバッテリーの下なので手が入らず掃除が出来ません、困った。

もう一つ困ったことがオイルフィルターを外すときに使ったカップ式の工具が外したオイルフィルターから外せなくなってしまいました。
マイナスドライバーで突っついたり、ハンマーで叩いてみたりと試してみましたが外れてくれません。手はオイルフィルターからこぼれたオイルでべとべとになるし正直困ってしまいました。

幸いなことに同じ頃にオイル交換をやっていた坂本さんに尋ねて田川さんのこんなオイルフィルター回しの工具を借りて締め付けが出来ました。


最後はオイルの注入ですが初めの頃は漏斗を使って注入口から流し入れてましたが後半はオイル抜きポンプを逆に使ってオイル缶からエンジンに注入。
正直この方法が一番簡単、次回からは最初からこの方法で新しいオイルを入れることにします。



オイルフィルターの交換で手間取ってしまい遅くなってしまいましたがこれでオイル交換も終了、これからは安心してエンジンを回せます。 
2YMさん今後ともよろしくということで暗くなってしまったボートパークを後にしました。

2026/09/26

2YM15 冷却水ポンプの修理完了です

event_note9月 26, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
到着を待ち望んでいたシャフトシールがやっと届きました。
中に入ってたのはこのシャフトシール3個

イギリス製のシールですがFedExのサイトで通過地を見て見るとあちこちFedExのハブを経由して届けられたことが判ります。ちなみに通過地点は次のようになっていました。
WARRINGTON (英)→KINGSBURY(英)→ROISSY CHARLES DE GAULLE CEDEX (仏)→
広州(中国)→泉南市(日本)→長崎

今回購入したその他のパーツがこれ、モノタロウでの購入です。
ベアリングは海水でも錆びないようにステンレス製、Oリングはフッ素ゴムになっています。
予備も含めて2セット準備しました。
ベアリングはヤンマーから買うと1個3千円以上しますがモノタロウで購入すると500円程、
かなりお安くなります。

こちらはどうしてもヤンマーさんにお願いするしかないシャフト、海外から安く早く買えないか調べてみましたがヤンマーさんが一番安かったです。
ラベルにはMade in Swedenの記載が有りました。

パーツが揃ったので再組立てにかかります。
先ずはシャフトにベアリングの組付け、ベアリング大小とスペーサーを串団子状にするのですが残念なことに写真を撮り忘れてしまいました。解体した時の写真ですがこの写真の綺麗なバージョンと考えてください。

ベアリングにシャフトを通すときにはベアリングに負担を掛けないようにインナーレースを叩いて組付けます。私はインナーレースと同じサイズのラチェットレンチのディープソケットを使って組付けました。こんな感じで駒の頭を叩くか逆さにしてシャフトを叩きます。
シャフトを叩くときにはプラスティックハンマーじゃないと駄目ですよ。

シャフトに2個のベアリングを組付けたらこれをポンプ本体ハウジングに組付けの番、今度はベアリングのアウターレースを叩くことになりますが入れやすいようにシャフトとベアリングは冷凍庫でしっかり冷やし、ハウジングはヘアドライヤーでしっかり温めて差し込んでみたら、あら、叩く必要も無くストンと中に収まってしまいました。ラッキー!
あまりにすんなり入り過ぎて写真がありません。

シャフトが付いたらインペラー側からOリングを挿入、正直このOリングがどんな役割を持っているのか良く判りません。というのはシャフトシールとベアリングの間にプラスティック製のスペーサーみたいなのが在るんですがこの中に収まるものの前後方向に動いてここといった場所が無いんです。シールから漏れた海水がシャフト表面を伝ってベアリングまで行かないようにするだけなのかもしれませんね。

最後に一番大事なシールの取り付け、
オリジナルはニトリルゴム(NBR)製でシングルリップですが今度購入したものはフッ素ゴム(FKM)製でダブルリップになっていて耐久性とシール性が強化されています。
なんでもNBRは海水で固くなったり停止時に変形したりすることが多いんだとか。
オリジナル NBR製シングルリップ

今回のもの フッ素ゴム製ダブルリップ

シャフトシールはインペラー側から指でギューッと押し込むだけ。はい 付きました。
指で押し込むだけですからリップシールが傷んだら反対側から押し出して新しいものに交換する手も有りそうです。

ここまで出来たらインペラーの取り付け、インペラーの箱を開けたら裏蓋用Oリングと取り付け時に使う潤滑駅(グリセリン)裏蓋を止めるねじまでセットになっていました。
なかなかこれは親切ですね。


インペラーを押し込んで裏蓋をねじ止めしてしまいました。
後で気が付きましたがプーリーの止めねじを締める時にシャフトの回り止めとしてインペラー取り付けの切れ込みにマイナスドライバーを突っ込んだ方が良いのでこれは最後にした方が良いです。

ポンプ本体をブラケットに取り付けプーリーを取り付けたら修理完了です。
先にインペラーを取り付けて回り止めが出来なくなったのでプーリーを抑えてインパクトレンチで止めねじを締めました。

ね、綺麗になったでしょう、ブラケットと本体の取り付けには海水が漏れても錆びないようにステンレスのボルトを使っています。

これで後は船に持って行って取り付けるだけになりました。

<追記>
冷却水ポンプの断面を描いた資料が在ったので参考まで。




2026/09/24

2YM15 冷却水ポンプ修理事前準備

event_note9月 24, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
パーツ入手の都合で先の方になるかなと思ってた冷却水ポンプの修理、ラッキーなことにヤンマーさんに発注していた納期1ヵ月と言われていたシャフトが1週間ほどで入着、Amazon.comに発注していたシールは納期が長いのと耐海水性がいまいち不安なので海水にも使えると明記されたイギリス製に変更、FedExの送料が少し痛かったですが納期は1週間ほど早まりました。

シール到着前に事前準備で錆が酷かったブラケットの錆落としと塗装、ポンプ本体ハウジングの緑青落としを行っておきました。

先ずはブラケット、錆が厚く付いているのでワイヤーブラシでは歯が立ちません、金槌を使ってケレン作業を行いました。 

要するに金槌の尖ったほうで錆を叩いて落とすんですけど大きな塊が落ちて来てちょっと快感。こんな分厚い錆の塊が落ちてきました。

錆を落としたら元々のブラケット板厚が5mmなのに対して錆落としを行った部分は4.5mmと薄くなっていました。問題になる数字じゃないですがこの錆が長い間漏水していたことを物語っています。

錆の塊を落とした後はワイヤ^ブラシで擦った後に水洗い、錆の粉を落としてしまいます。
赤さびは残っていますから「サビキラープロ」を塗って赤さびを黒錆に変えて防錆、サビキラーが乾いたところでシルバーの塗装をして、はい綺麗になりました。

お次はハウジング、こちらは緑青がしっかり吹いています。

昨日的にはそのままでも問題は無さそうですがやはり見栄えが悪いので真鍮製のワイヤーブラシで擦り始めましたが形状が複雑なのもあってなかなか綺麗になってくれません。
で、え~い面倒だということで台所にあったクエン酸の出番。

クエン酸5%水溶液を作ってその中にドボン。泡を出して速攻で緑青は溶けてしまい水溶液は薄緑色に。

こんなことならワイヤーブラシでの作業などせずに最初からこうすれば良かったとちょっと後悔。数分で綺麗になってしまいました。

クエン酸から取り出したら奥まったところに残っていた緑青を歯ブラシで落としてしっかり水洗い。 酸が残ってるとまた錆びてしまいますからね。
ヘアードライヤーでしっかり乾燥させてCRCを吹いて錆止めとしました。
裏蓋も一緒に浸けたので両方とも綺麗になりました。

ここまで準備しておけばシャフトシールが届けばすぐに再組立てに移れます。
早く来いシール。

2026/09/23

久々の秋晴れセイリング、予報に反して風吹かず

event_note9月 23, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ここんとこ毎日強風が吹いていましたが今日の予報は3~4mと船を出すにはちょうど良さそうな数字、お天気もいいし船を出すことにしました。 あ、SB2です。
嫁さんにサンドイッチを作ってもらって港へ、あれ、数日前から港入り口に係船されていたヨットが居ません。このヨットSB2の前オーナーが福井から回航してきたベネトウ・オセアニス311というらしい船ですけどお天気が良いので出たんでしょうね。

いつもの手順でジブをセットして、(セットだけです上げるのは沖に出てから)YCエンジンは最近はずっと調子よく1発起動で出港です。

出航したところで長崎大学端艇部のカッターが練習中、

波をあまり立てないように後ろ側をそ~っと通過して赤灯台へ向かいながらメインセイルをセット。
崎野公園辺りで帆を上げて帆走開始、ただ風は弱く船は静々と走ります。空港方面、時間が許せば大村ヨットクラブまで行ってY-28と並べてみたいと思ってましたが風は北東からでクローズホールドでの上りになります。堂崎を交わすために一旦黒島の方に上ってそれからタックして空港方向に舳先を向けました。

ここで大村湾全体をぐるっと見渡しますが何処にもベネトウの帆影らしきものは見当たりません、どこに行ったんでしょうね?

船はゆっくりですが空港方面に向かっているので操舵はオートパイロットに任せてお弁当タイムです。
今日のサンドイッチはCostcoで買ってきた21穀パンのサンドイッチ、このパン少し甘めで美味しいんですよね。
先ずは豚タンサンド、飲み物にはちゃんとノンアルコールと書かれている泡の出る飲み物。


次は良く似ていますが牛パストラミ

もぐもぐやりながら予報の4mの風を待ちますが予報に反してますます風は弱くなり堂崎手前では完全に無くなってしまいました。

遠くを見渡しても風の気配が見えず大村湾全体が鏡のようになってます。

時計と相談しながら風を待ちますがなかなか来てくれません。
やっとそよ風が来ましたが時間も遅くなってきたので反転して帰ることにします。タックでは反転できそうにないのでジャイブで反転、風は斜め後ろからですが速度は1.3ノットほど。
暫く辛抱して走っていましたがセイルを片付けて機走で帰ることにしました。やれやれ。

風があまり無いので着岸は楽ちん、午後4時に着岸して後片付け、久々のセイリングは終了です。
予報に反して風は吹きませんでしたが秋晴れの下で気持ちいい時間が過ごせました。
載せるほどでもないですが今日の航跡、



2026/09/19

2YM15 冷却水ポンプばらしてみたらひどい状態でした

event_note9月 19, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
船から取り外した2YM15の冷却水ポンプ、必要部品確認のためばらしてみました。
先ずはプーリーを外してみたらブラケットに本体を止めているねじはこの錆具合、ブラケット自体も錆で厚くなっています。。
今回の回航時だけで出来た錆では無さそうです。


ベアリングを止めているCクリップを外して中身を抜くと想像した以上にひどい状態。
錆と海水でドロドロ状態です。


ポンプ本体ハウジングうちがわもこの状態

 このあとシャフトとベアリングも分解、

ベアリングは本来両側がシールされているものなんですが剥がれてボール部分も錆びてしまっています。

シャフトも錆がこびりついていましたが再利用できるかサンドペーパーで磨いてみました。
ちょっと見には再利用可能なようにも見えますがーー、

でもよくよく見るとシールのリップが当たる部分に傷が、これでは新しいシールもすぐに駄目になるのは目に見えています。はい、再利用不可ですね。

解体したパーツの寸法を測ってベアリングなどモノタロウに発注しました。
シャフトシールは日本ではほとんど使われていないようで同じサイズのものが見つからずAmazon.comでやっと見つけて発注、シャフトもヤンマーさんでは欠品と言われて海外で探してみましたが買えそうなところが無く時間が掛かるのは覚悟でヤンマーさんに注文を入れておきました。
Amazon.comに発注したシールも納期10月5日とのことで全部のパーツが揃って修理完了は先のことになりそうです。やれやれ。

2026/09/12

Y-28 回航 13日目 同乗出来ず残念でしたが無事大村に到着 (全航程追記しました)

event_note9月 12, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
何事も起こらなければ今日が回航最終日、唐津から大村まで一気に走る予定になっています。
残念ながら私は乗船できず我が家で待機です。

8~9時の間に出航したはずだよねと思いながら連絡を待っていましたが12時半頃になってようやく「9時出航、現在鷹島沖。21時頃大村着予定」との連絡が入りました。無事出航出来たようです。

14時半に平戸との情報、順調のようです。

18時16分 「佐世保瀬戸に入ったところ、22時頃大村着」との連絡。

19時13分 大村湾に入りましたとの連絡。

さて出迎えましょうと家を出て大村に向かいますが少し出遅れたようで大村に着いた時には既に着岸していて舫を取っているところでした。 あらら、ごめんなさい。

大村ヨットクラブのハウスでちょっと話をしようと思っていましたが藤井さんは奥さんが車で迎えに来てすぐに北九州へ、明日朝から次の回航の予定がが入ってるとのこと、忙しいんですね。

坂本さん夫妻とは少し話が出来ましたがお風呂に行くとのことですぐに解散となりました。
お疲れさまでした、ゆっくり汗を流してください。

坂本さんに今日の航跡の記録をお願いしていてそれがこちら。

ウォーターポンプのトラブルには悩まされましたがこれで回航は終了、あとはぼちぼちレストアを行って綺麗に磨いてあげるだけになりました。

藤井さん、坂本さん夫妻、本当にお世話になりました。

<追記>
今回の回航全航程をまとめてみたら多少誤差はあるかもしれませんが合計距離629マイルとなりました。


2026/09/11

Y-28 回航 12日目 冷却水ポンプ交換 空振りでした

event_note9月 11, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
唐津ヨットハーバーに停泊したまま中3日置いて借用した冷却水ポンプとヤンマーさんで買ったVベルトを持って車で船に行きました。
本当は公共交通機関で行って修理が終われば船に乗って帰りたかったのですが交換作業でトラブルがあった時など車が有ったほうが良いよねとの判断。
車だと工具もたくさん持って行けますしね。

船に着いたら早速ポンプ交換、壊れたものを外して持ってきたものと比較。ハイ同じですね。

左:壊れたもの 右:借用ポンプ

ポンプを外したらVベルトの交換ですがオルタネーターを駆動している溝付き平ベルトを外さないと交換できません。
これが結構大変な作業でオルタネーターを止めてるボルトを緩めてもエンジンの一部にオルタネーターが当たって簡単にベルトが取れるところまで緩んでくれません。坂本妻さんとの共同作業で力業、やっと外れてくれました。
ボロボロになったVベルトを取外してみるとこんな酷い状態、ほんと切れずに良かったです。


新しいVベルトを取り付けてオルタネーター駆動ベルトを元に戻し借用ポンプを取り付けたら試運転、キングストンバルブを開いてエンジンスタート。
本来であればここで目出度し目出度しとなるはずですが目にしたのはぽたぽたと落ちる水滴。 
え~、なんで~? 
ポンプの裏蓋の所から漏れているようだったので裏蓋を取り外してみるとそこで見たのは塩の塊、裏蓋のOリングもへたって平らになってしまっています。

藤井さんは修理したポンプと言ってましたけどこのポンプは裏蓋を開けた形跡すら見当たりません。 別のものと取り違えが起きたんでしょうか?

チャンバーの中もインペラーも塩がこびりついているので先ずはこの塩落としから始めました。チャンバーの中をサンドペーパーで擦って塩を落としてインペラーは取り外したポンプに付けられていたものと交換、Oリングもまだましな取り外したポンプのものと交換です。

裏蓋を取り付け、ホースも元に戻してエンジンスタート、またしても水滴が落ちて漏水が止まりません。今度はポンプ出口のホースがへたってるんではないかと疑ってシリコンゴムテープを巻いて取り付けてみたりホースバンドを2重に取り付けたりしてみますがそれでも駄目。
もう一度よくよく観察するとシャフトから漏れていることが判りました。見えない所から流れて来てホース取り付け部に当たるのでここから漏れてるとだまされてしまったんですね。
これではシャフトのシールを交換するしかないので修理は諦めです。Vベルトは新しくなったので途中で切れる心配はないので漏れた冷却水を汲み出しながら走るしかありません。 ただ幸いなことにエンジンの回転数を上げれば漏れはかなり少なくなるのでしょっちゅう汲み出すということにはならないはずです。

冷却水ポンプの修理を諦めたところで燃料の買い出しと坂本さん夫妻の夕食の買い出しを済ませて私は帰宅、残りの回航は藤井さんと坂本さん夫婦に託すこととなりました。
藤井さんは明日朝船に戻ることになっていてその後の出航となります。
私もできることなら同乗したかったんですがこのシチュエーションでは仕方ないですね、残念。