船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2026/05/16

九州一周 15日目 屋久島から種子島へ

event_note5月 16, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
5月10日
少し早く目が覚めたのでさっさと船を出して種子島に向かうことにして6時15分頃には出港しました。

この港を出たら後は種子島・西之表港までは一直線です。
港外でメインセイルをワンポイントリーフで上げて機帆走、ただ北東の風でほとんど真向い。推進力の助けにはなりません。
それでも5.5ノット近辺で走りたまには6ノットも、これだったら予定より早く種子島に到着しそうです。
風向きも一定進路も一定なのでセイルの設定もあまりいじることはありません。
後ろを振り返ると屋久島が遠くになって見えますが今までは硫黄島の大型版で円錐形に尖がった島のようなイメージを持っていましたが結構平たいんですね。

種子島に近づいてくると馬毛島には自衛隊基地造成のためのクレーンが沢山見えます。
写真を撮りましたが上手く写らず割愛。

順調に走ったおかげで昼前には西之表港に樋着。
この港は大きな港でフェリーの付く本港のほか北には赤尾木漁港、南側には雨宮港なども在りますがとりあえず北側の赤尾木港の方に係留しました。すぐ脇に漁船がやって来て係船されたのでここで良いか聞いてみると良いとは思うけど理事長に聞いてみると言って電話してくれました。結果はここはちょっとまずいとのことで雨宮漁港の方に入った方が良いとのこと。
ただ工場長が今日15:30に予約している種子島宇宙センターの見学に行きたいというのでとりあえずここに係船したまま宇宙センターの見学を済ませてその後雨宮の方に移動することにしました。(明日月曜日はバスによる場内施設ツアーはお休みとのこと。)
工場長が近くのレンタカー屋さんで車を借りてきたのでドジャーの窓ガラスに移動予定時刻と連絡先電話番号を書いてレンタカーには空になった軽油ポリタンクを積み込んで出発です。雨宮に引っ越しなどやってたら間に合わなくなってしまいますからね。

宇宙センターに到着すると科学館前から見た景色はどこかのリゾート地ではないかと思えるほど美しい景色が出迎えてくれます、

場内バスツアーではロケットエンジンを背景に記念撮影。

宇宙センターの見学が済んだ後は帰り道途中で食料品を買ったり、軽油を買ったりして船に戻りました。戻ってみたら私たちの船の周りには沢山の漁船が係留されていてびっくり。でも怒られるようなことはありませんでした。

雨宮港に着いたら先に1艘のヨットが係船していて私たちの舫を取ってくれました。
神戸から沖縄に引っ越したので船を回航中とのことでした。

係船が終わった頃には日も暮れてしまったのでお風呂は諦めて食事も船の中で済ませることにしました。

2026/05/08

九州一周 14日目 硫黄島ー屋久島 航海計画の目的港を間違えていました。

event_note5月 08, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
リアルタイムで更新をとは思っていますがパソコンを開いたまま寝てしまったり、翌朝に備えて早寝したりでなかなかままなりません。

5月10日
昨日までの風も弱まりやっと出航可能です。 同じ港にいた孔雀丸も朝から漁に出たようで見当たりません。
朝早い時間はまだ風が強そうだったのでゆっくり朝食を擦正得て8:00に出航です。
舫を上げますが既にロープは茶色に染まっているし船体も喫水近くは茶色に汚れています。
フジツボ防止に効果ありとのことなので「ま、このままでもいいか」ということにしておきましょう。

硫黄島港をでてメインセイルを上げますが風がまだ強そうなのでワンポイントリーフとしての機帆走です。
走りが落ち着いた時点で硫黄島を振り返ると朝日を浴びて噴煙を上げる硫黄島の姿がくっきり。住んでる人たちは優しい人たちばかりでしたが桃太郎に出てくる鬼が島ってこんなイメージなんでしょうね。

風は収まったと言ってもそれなりに強くうねりも有るので結構揺れます。
ワンポイントリーフとは言えメインセイルを上げているのでロールは結構抑えられていますがピッチングはどうしようもないですね。 実質23fの船体ですからかなりドタバタ。
ただ対地速度は5.8ノットくらい出てますから予定より早く着きそうです。


屋久島の北の端にある一湊灯台が見えて来てよしよしもう少しで着くぞと思い港の方を見ますがどう見ても大きな港が見えません。
あれ、おかしいなと思いながら海図を良く見ると目的港が一湊港になっていました。
どうしてこんなことになるんでしょうね。係留地点を役所に相談した時には港内詳細図までしっかり確認してたんですけどね。
思うに最終計画を立てる前の計画時点で大体の距離と時間を出すために仮に入れた港のデーターを入れちゃったようです。
直ぐにデータ修正して宮之浦港に向きを変えました。やれやれドジ船長でした。
追加1時間ほどで宮之浦港に到着、ヨットだまりと言われる船溜まりに着岸です。
ここは空いてれば着岸自由で特に手続きも要らないそうです。
写真の順番が前後しますがこんな感じの場所です。

着岸して少し遅くなったお昼を済ませて夕方4時頃から田代別館へ、港から3kmほどの距離で自転車で行きました。
その際に港の入り口で記念撮影。

風呂でさっぱりした後は地魚料理が売りの「若大将」へ、ここは人気の店らしく17:00からと19:00からの2部制ということで予約の電話を入れた時には17:00で長テーブルでの相席しか残っていませんでした。
店に入ってみると我々以外は既に入店済、長テーブル相席のお隣さんは若い女の子二人連れ、先に色々料理を注文していたので参考にさせてもらい、会話も交わして楽しい食事になりました。 相席で良かったです。
本日のメニューというところに首折れサバ刺身と書いてありましたがどんなのか聞いてみると今日水揚げしたばかりのゴマ鯖の刺身だとのこと。美味しそうなので頼んでみました。

この他にも珍しい料理が在ってトビウオ白子フライ、トビウオの姿揚げなど注文。

このトビウオのから揚げはびっくりするくらい大きく30㎝程度はありそう、パリパリしていて中骨以外はすべて食べれるとのことで美味しかったです。正直こんな大きなトビウオ始めてみました。

ここで美味しい料理でしっかり満足満腹になった後は船に戻り(上の写真です)チャリも片付けてこの日はお仕舞いとなりました。

屋久島では2泊する計画にしていましたが二人とも縄文杉など主だった屋久杉トレッキングは経験しているし、宮之浦市内観光も特に興味を引くところがな誘うだし、風具合も良さそうなので予定変更して明日種子島へ渡ることに決定。早めのお休みなさいとなりました。

2026/05/07

九州一周 12日目、枕崎ー薩摩硫黄島 13日目、硫黄島でごろごろ

event_note5月 07, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
5月8日
今日は風も弱まりやっと硫黄島に向けて出港です。昨日出港を見合わせていた硫黄島から来ていた漁船孔雀丸も出港していきました。
こちらは出港前の係船状況と離岸した後の岸壁、対岸の1泊嵩下漁協側、あさからさほど多くの漁船も見られずそのまま停泊していても何も言われなかったかもしれませんね。

2026/05/06

九州一周 10日目、いちき串木野ー枕崎 11日目、枕崎で足止め

event_note5月 06, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
10日目(5月5日)
2日間の足止めの後やっと出航です。今日の目的港は枕崎係留許可など取っていないのが少し気がかりですがみちよさんが漁協の向い側の岸壁に皆さん泊めているみたいですよと教えてくれました。

2026/05/03

九州一周 8,9日目 いちき串木野で足止め、ジョンさんの築150年という船を見せていただきました

event_note5月 03, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments

 8日目(5月3日)
朝から雨、取敢えずタープを張りました。張り終えたら雨が上がり工場長は買い物に、
私は

雨の小休止の間にシェーンとジョンの船の写真を撮りました。
シェーンの船

ジョンの船

ジョンの船

ジョン夫妻の船は築150年、建造当時はエンジンは載っていなかったとのことで数代変わったオーナーの誰かがエンジンを搭載したそう。

昼前に工場長が帰って来ましたが手ぶら、スマホ決済が使えなかったとのこと。あらら。
この後雨も風も強まりず~っとキャビン内、風呂も無し、夕食も在るもので済ませてしまいました。

9日目(5月4日)
雨は上がりましたが今日も強風、フィッシャリーナに停泊している高いヨットのますとからヒューヒューと音が聞こえます。
午前中は工場長が二人分の洗濯物を担いでコインランドリーに、私は船に残って朝食の片付け、張っていたタープの取外しと引き綱の改良などで暇つぶし。
工場長が帰り昼食の後は自転車で食材の買い出しに行き3か所のスーパーを梯子、最後のスーパーは昨日支払いが出来ず手ぶらで帰らざるを得なかった「タイヨー」というお店。
ここから船に帰るには道案内は工場長に任せておけばいいだろうと後に続いて走ると何と、旧串木野港に出てどんどん走って行きます着いた場所はフィッシャリーナ―から見て右手側の岬の先で行き止まり。ほんと何処連れて行くのよって感じですがここに柳原白蓮の歌碑がありました。どうしてここに碑があるのか判りませんでしたがとりあえずパチリ。
この後は工場長に任せちゃおれんと先に立って自転車をこいで船に戻りました。



フィッシャリーナに戻って暫くしたらジョンが船の上で何やら作業を始めたのでお願いして中を見せてもらいました。
何やってるんだろうと思ったら明日ここの前にある島(甑島)に行くからとエンジンオイルの交換作業中でした。

エンジンはフォード製のディーゼルエンジンで90馬力とのこと。

こちらは操舵室、古いコンパスと舵輪がありましたがこの舵輪は使わずティラーが取り付けられて長い帆走時はウインドベーンを使っているそうです。


判り辛いですが中央から右に延びているパイプがティラーです
リビングルームも見せていただきました。
船首側ベッドスペース4人が就寝可能だそうです。

キッチンスペース、普通の家みたい

ちょっとぶれていますがみちよさん、

みちよさんから話を伺うと、ボロボロだった船を手に入れてから海に浮かべる状態になるまで11年ほど、その後艤装にも時間を割き、オーストラリアを出たのが2024年12月後半で出港後1年半ほどだそうです。
それにしても船体はオリジナルの外板以外はほとんど作り直し、しかも手作り、凄い作業量ですよね。
キャビンも殆ど手作り、現代の洗練された広い船内とは異なりますが木のぬくもりもあり何だかほっこりするものがありますね。 浮かぶログハウス。
次何処行こうかと言われてたので大村を紹介してお暇しました。

去年もお世話になった風呂に行こうとしていたらシェーンも温泉に行くという、ただ別の温泉で自転車で15分くらい、設備もいいよというので一緒に行ってみることに。
着いてみると「市来ふれあい温泉センター」というもので料金350円、私達シニアは300円、石鹸シャンプーも準備されているし露天風呂もあるとコスパ最高。



近くの温泉が営業を止めた今はここしか選択肢はありません。
お風呂からの帰り道に食事を済ませて船に戻り本日終了です。

2026/05/01

九州一周 6日目は牛深で足止め、7日目 牛深ーいちき串木野

event_note5月 01, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
6日目
強風のため牛深で足止め、午前中は福岡から来たという片木さんと船の中でコーヒーで情報交換、いろいろ話をしましたが片木さんは船底の手入れは砂浜の海岸で大潮の時に船を横倒しにしてやってるんだとか、凄い人もいるもんですね。
なんちゃって潜水具を見せたらこれはいい早速作りますと言ってました。

2026/04/30

九州一周 5日目 口之津ー牛深 荒れた有明海を渡り本渡瀬戸へその後は連れ潮で快走

event_note4月 30, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
今日は牛深までの移動ですが以前から通ってみたかった本土瀬戸経由です。
この日は早崎瀬戸の潮止まりは 7:30頃、この後天草方向に向かうには逆潮になるので6:30頃の出航です。ただあいにくの雨、記念写真も雨の中。