船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2022/05/25

孫たちとSB2で釣り

event_note5月 25, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
娘と孫がきてるので天気予報で風の具合を見ながら釣りの計画、今日はお天気で15時くらいまでは2m/sとの予報。これなら大丈夫だろうということでお弁当を持って船に向かいました。

2022/05/24

SB2 海底に沈んだボートフック回収成功

event_note5月 24, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
大村湾ヨットクラブのレース観戦の後海に沈んでしまったボートフック、もう1本ウェストマリン製の伸縮式4.2mのボートフックが有るので困ることは無いんですが出来ることなら回収してあげたいと作戦を練りました。

2022/05/22

SB2 大村湾ヨットクラブレース観戦セイリング

event_note5月 22, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

ひじゅんⅢ(H3)オーナーの山崎さんから参加のお誘いがあった大村湾ヨットクラブ主催のレース、レースの後は大村湾に浮かぶ二島でバーベキューということだったので勝手にバーベキュー→夕方→夜遅くまで飲む→そのまま1泊 と勝手に決めつけてしまい、

2022/05/19

RECAMP別府志高湖でキャンプ

event_note5月 19, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
嫁さんの発案で別府郊外の志高湖でのキャンプ、このキャンプ場には温泉どころかシャワー設備もありませんが嫁さんの計画ではここをベースに別府の温泉をあちこち回ることになっています。

2022/05/12

X3 タイヤ空気圧低下アラーム どの程度で出るのか調べてみました

event_note5月 12, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

パンクして空気圧低下アラームが出たことは報告しましたが疑問なのはペグを踏んずけて穴が開いたんだったらすぐにでもアラームが出ていいはずなのにアラームが出たのは6日も後のこと。

2022/05/11

キャリー リモコンキーがまた壊れた(アクチュエーターを分解してみました)

event_note5月 11, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
我が家の軽トラ(スズキ・キャリー)には後付けのリモコンキーを取り付けてありますが助手席側がロック解除できなくなってしまいました。 指でノブをつまんで引っ張っても引ききれずペンチで摘ままないと開けることが出来ません。どうやらドアロックのアクチュエーターが壊れたようです。

先ずは内張を剥ぐってアクチュエーターを引っ張り出して動作確認、


やはり壊れていました。 一旦引き込むとロックして戻らなくなってしまいます。
交換しなきゃいけませんが2年前にも交換していてもう予備はありません。
送受信機込みのセットで買わなきゃいけないかなと思いながらAmazonで探したら幸いにもアクチュエーターだけ売っているのが見つかりました。
どうやらこのアクチュエーターは中華製ドアロックの標準のようです。
で、下の写真が送られてきたもの1式

修理は新しいものと交換するだけで簡単なんですが何度も壊れるのはドア側の可動範囲よりアクチュエーターの可動範囲が大きいからストレスが掛かるのかもと思いリンクロッドの取り付け穴を少し長穴にして遊びを増やしてみました。
遊びが増えたとしてもたかだか1~2mmなので効果のほどは判りません、気休めですね。

新しいアクチュエーターの取り付けが終わったところで動作をビデオに撮ってみました。
伸び側、縮み側ともに一旦通常位置を通り越してもとに戻っているのが判ります。


この映像の中でドアロックノブのリンクを針金で結わえていますが元々ここに付いていたプラスティック製のガイドが壊れたためです。 (いつもプラスティック製パーツには泣かされます)
この後内張を基に戻して修理完了となりました。

修理も終わったところで一旦は壊れたアクチュエーターをごみ箱の中に放り込んでしまいましたが「待てよ、どこが壊れてるんだ」ということで再度引っ張り出して解体してみました。

出てきたのは予想通りプラスティック製の歯車、歯車が欠けているんじゃないかと予想していましたが予想に反して欠けはありません。


解体してみると機構的にはモーターの回転が減速されてピニオンギアに伝わる構造になっています。
押し出し、引き込みの両端にはモーターを止めるためのリミットスイッチは無く、電源を繋ぐとモーターは回り続けるのでコントローラー側で通電時間を制御しているようです。
押し出し、引き込み両側にはゴム製のダンパーが付いていて両端でのショックを和らげる役割と動作ストロークの長さを決める役割を担っているみたいです。

このためストロークの両端で通電が続いている間はゴム製ダンパーを押しつぶし通電が無くなるとちょっと戻るという動作になっているんじゃないでしょうか。

それにしてもここが壊れているというパーツは無いのになんでロックして動かなくなるんでしょう?
不思議に思いながら指でギアを回してこれ以上引き込めませんという位置まで力を込めるとピニオンギアに押されてラックギアがケース側に押し付けられて動かなくなってしまうようなので引き込み側のダンパーゴムがへたったため行き過ぎてしまってロックしてしまうということかもしれませんね。

この推察が当たってるかどうかは判りませんがある程度は好奇心は満たされたし、ロックもちゃんと動くようになったしでちょっと満足。



2022/05/05

X3 タイヤパンク え~、ランフラットタイヤは修理できない?

event_note5月 05, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
久々にX3でテニスに行った帰り道、突然空気圧低下のアラームが表示されました。


あらら、ということで路肩に車を止めて左フロントタイヤを見てみると確かに空気が抜けています。

2022/05/04

最初から最後までワンポイントリーフ(1段階縮帆)でのセイリング

event_note5月 04, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
 別件で港近くまで来たのでちょいと船を出してみることにしました。
ただ風が強めで風速計で測ってみたら3~5m/sと強くなったり弱くなったり、風向も今まで経験していない南西の風です。
5m/sの表示にちょっと躊躇しましたが何事も経験ということで港でジブをセットして出港、今日は風向きが違うので舫を外す順番も違います。風上側が最後ってお勉強しましたからね。

メインセイルのセットもいつもと違って赤灯台の外側、のんびりセイリングしたいので最初っからワンポイントリーフです。
メインセイルの前端は通常の位置より少し高めにあるハトメ、(リーフクリングルと呼ぶそうです、私も初めて知りました)をブーム付け根にあるフック(ホーンと呼ぶそうです)に引っ掛け

セイルの後端にあるリーフ用のハトメ(これもリーフクリングルって呼ぶんでしょうか?)にロープを通して縛ります。

これで通常より面積が小さくなったメインセイルの出来上がりです。

ジブの方もいつもの2枚ではなくインナーの1枚だけを上げて帆走開始。
いつも黒島方向へは向かい風なんですが今日はクローズリーチで斜め後ろから風を受けながら走ります。 途中でもう1枚のアウタージブも上げてみましたが追い風の時はあまり役に立っていないようであまり速度は変わりませんでした。
ま、セットが下手だからかもしれませんけど。
リーフして帆の面積は減っていますがそれでも速度は5.5ノット近辺で走ります。

ただ追い風だし波の進行方向と同じですから速度感はあまりありません。

黒島を横目に通り過ぎたところで二島の方にジャイブ(追い風での方向転換)、帆の位置を入れ替えて先ほどまでは左後ろからでしたが今度は右後ろから風を受けて走ります。
この辺でリーフを解消しようとも思いましたがいつかぜが強くなるか分からないのでこのままで我慢することにしました。

結構いい速度で二島に近づいたら何やら人影が、家族連れでもなさそうだし、釣りをしているふうでもないし、


不思議に思いながら二島の東端を回ったところで港の方に舳先を向けて二島の桟橋を見ましたが船もつながれていません。 ますます不思議?

ここからの帰港のコースは向かい風、かぜも強まってきました。
クローズホールドで右前から風を受けて長与方向に向かいます。 先ほどまでと違って風と波が前から来るので速度感はありますが実際の速度は3.5ノットちょい。
風が強まるにつれてヒールも大きくなってきてリーフしたまんまで良かったと思いながら走り、長与の沖まで来たところでタック(向かい風での方向転換)、帆を右舷に入れ替えて港の沖の方に向かいます。
この辺りで風はますます強まりヒールも大きくなって船を押さえるのに大わらわ。
一度は40度を超えたんじゃないかと思うほどの傾きとなりました。怖!
速度的には4.5ノット付近だったと思います。

港の沖の方でもう一度タックして真っすぐ赤灯台の内側まで順調に走りここで帆の片付け、港に戻っていつもと逆方向の風に緊張しながらも無事接岸、最初から最後までワンポイントリーフのセイリングとなりました。
港に戻った所でキャビンの中を覗くと左舷側の棚に入れていたコーヒー用のポットが右舷側のシートの上に転がっていました。 びっくり!
ここから

ここまで

40度ほど傾いた時に棚からキッチン天板、テーブル天板と経由して床に落ちることなくここまで転がったんでしょうね。
床にはひっくり返って中身をぶちまけてくれたごみ箱とかシート上に置いてたクッションなども転がって
後片付けが終わったところでエンジンルームの点検、水滴の飛散無し、セルモーター付近のオイル漏れなし、排気エルボー関連の緩み無し、完璧です。
やはり水滴飛散の原因はPSSスリップリングの押し圧が足りなかったのが原因だったようです。 これで一安心。

これが今回の航跡

毎回同じようなところを走っていますがそのたびに気象条件も違って対処方法も違うので退屈はしません。 普通のモーターボートだったらすぐに飽きちゃうでしょうね。

<追記>
二島でみた人影、不思議に思ってたんですが長与沖に向かう途中で島の方を見たら迎えと思われる船が桟橋に向かっているのが見えました。
でも何やってかはやはり??です。役場の関係者が何か調査してたのかなとも思いましたが今日は休日ですしそれはありえないでしょうね。


2022/05/03

ちょこっとだけ船を出してちょこっとだけ釣り、孫の船初体験と初釣果

event_note5月 03, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

色々忙しくってブログ更新がリアルタイムに出来ません。 ちょっと順不同ですが ーー。
(期日は4月30日です)

孫用のアトラクションで今日は船と釣り。風具合が子供向け程度だったら帆走もとの欲張った計画です。

2022/05/02

テントメインテナンス

event_note5月 02, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
先日のキャンプで水に濡れて車庫の中に干していたテント、取り込んで片付けようとしたら縫い目に貼ってある防水テープがべろべろに剥がれています。