やっと前後の接続が完成しました。
以前に紹介した中央座席の仕掛けは仮止めの状態で収まり具合を確認したあと全部のパーツを接着、さらにエポキシでコーティングしています。 船体側にはラッチのピンを差し込む穴を開けた座席サポートを接着しました。
座席を取り付けるときには裏側の角の出っ張り分だけ座面に逃げを作らないとダガーボードケースと干渉して取り付けが出来ません。
逃げの分は取り付けた後に隙間が出来てしまいますので板を突っ込んでおくようにしています。
逃げの分は取り付けた後に隙間が出来てしまいますので板を突っ込んでおくようにしています。
バルクヘッドの一番上側はいろいろと悩んだ末に結局一番単純な案のノブボルトとノブナットで締め上げることにしました。
本当は家に忘れたり海に落としたりしないように船体にくっついた仕掛けを作りたかったのですが諦めました。 ステンレスのノブナットとノブボルトを探しましたが適当なものがなくノブスターとステンレス製8mmのボルト・ナットを組み合わせて使っています。ナット側はボルトが貫通できるようにプラスティックの蓋部分に穴を開けました。 でも小さい部品に大きな穴を開けるのは大変でした。 この方法は単純でいいのですが落としたり失くしたりしないように船体にくっつけておく手を考えないといけません。
結果的に前後の接続方法は
1、船底部のL金具を噛み合わせる。
2、中央座席をセット、このときに角の出っ張り分スライドさせるのでダガーボードケースとの間に楔をセットして前半分を固定してしまいます。
3、これで座席を広げると下側の角の部分でクワガタムシが物を挟むように前後のバルクヘッド補強材部分を両側から挟みこみます。
4、これで座席下のセルフラッチをセット
5、最後に8mmのノブナットとボルトを締め付けて合体完了。
動画があれば分かりやすいんでしょうが、すみません私の下手な文章で想像してください。
後部座席も左右の浮力タンクにまたがる形で取り外し式のものを作ってエポキシでコーティングしてあります。
これで船体側のパーツはほとんど終了です。 あと残っているのはオールクラッチの取り付け台座、もしくは櫓の台座くらいになりました。
せっかく組み立てたけど全部ばらして塗装の準備に入ります。
それはともかく、今、帆走、機走のバックアップを 櫓にしようか、オールにしようか、それともパドルにしようかと悩んでいる最中です。
オールがもっとも一般的なんでしょうが後ろ向きで漕がなきゃいけないのが気に入らないし、パドルは収納場所的には一番コンパクトで前向きで漕げるけど長時間になると疲れそう、そう考えると櫓がいいかなとも思いますが問題は長いので使わないときには船の上で邪魔になりそうなことです。 さて、どれがいいかな、あー悩みは尽きない。
結果的に前後の接続方法は
1、船底部のL金具を噛み合わせる。
2、中央座席をセット、このときに角の出っ張り分スライドさせるのでダガーボードケースとの間に楔をセットして前半分を固定してしまいます。
3、これで座席を広げると下側の角の部分でクワガタムシが物を挟むように前後のバルクヘッド補強材部分を両側から挟みこみます。
4、これで座席下のセルフラッチをセット
5、最後に8mmのノブナットとボルトを締め付けて合体完了。
動画があれば分かりやすいんでしょうが、すみません私の下手な文章で想像してください。
後部座席も左右の浮力タンクにまたがる形で取り外し式のものを作ってエポキシでコーティングしてあります。
これで船体側のパーツはほとんど終了です。 あと残っているのはオールクラッチの取り付け台座、もしくは櫓の台座くらいになりました。
せっかく組み立てたけど全部ばらして塗装の準備に入ります。
それはともかく、今、帆走、機走のバックアップを 櫓にしようか、オールにしようか、それともパドルにしようかと悩んでいる最中です。
オールがもっとも一般的なんでしょうが後ろ向きで漕がなきゃいけないのが気に入らないし、パドルは収納場所的には一番コンパクトで前向きで漕げるけど長時間になると疲れそう、そう考えると櫓がいいかなとも思いますが問題は長いので使わないときには船の上で邪魔になりそうなことです。 さて、どれがいいかな、あー悩みは尽きない。
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