アルミマスト 塗装

お天気が悪くって伸ばし伸ばしになっていた塗装、今日はお天気がよくなったので塗装作業開始。　ペイントはチョコレート色のアルミにそのまま塗れるというポリウレタン系のペイントを買ってきました。

ただ、昨日の発泡ウレタン騒ぎで外側にも発泡ウレタンがあちこちこびりついているのでこれを落とすために全体にサンドペーパーを掛ける羽目に。 　本来であれば買って来たアルミペイントは下処理のペーパー掛けは不要なんですけどね、ま、接着強度が上がるということで納得しましょう。
もし、塗装が終わった後で発泡ウレタンの失敗をしていたら塗装にもべたべたくっついてもっと悲惨な目に遭ってたはず、お天気が悪くて幸いでした。
ペーパー掛けの後はシンナーで拭いて脱脂、やっと待ち望んでいた塗装です。　2度塗りをしたら１缶では足りず　また買い足しに行きました。
平面じゃないものに塗装すると塗料の無駄が多いようです。
チョコレート色に塗ったので街角の街路灯のような感じになりました。
もうすこしましな色にしたかったのですがアルミ用のペイントは色数が少ないのが玉に瑕です。　これでもメタリックカラーよりはましでしょう。
足と頭の木製の部分はウレタンニスで仕上げました。

これで残りの作業は失敗した浮力対策だけになりました。
やはり両端をしっかり塞ぐのが基本なんでしょうね。
うーん、でかいコルク栓が欲しい、　大きなワインを買って来たら大きなコルク栓、てなことは無いか。