曲がり具合が良くなさそうなときは、また外して船底の切込みを増やします。力いっぱいに船底を広げながら押し込まないと収まってくれないため、繰り返しのたびに嫁さんの体重のお世話になりました。
嫁さんが上で押さえつけて私が船底のしたからワイヤーを締め上げます。
材料が厚くて硬いので銅線では2重にしても切れてしまうので普通の鉄の針金を2重にして締め上げました。
でも、こんなにして締め上げたものがエポキシのフィレットで持ってくれるのかちょっと心配です。
中央のバルクヘッドが第二難関、、これもなかなか思うように底板が曲がってくれず、何度もやり直し、で嫁さんの出番も沢山。
それと、中央のバルクヘッドは2重になっていますが船体が前のほうと後ろ側でテーパーになっているので2枚ともぴったり合わせるには鉋での調整が必要でした。
トランサムはどうかなと思っていましたが こちらは割りとすんなりと収まってくれました。
ま、エポキシで持つのかなといった心配はありますがやっと船の形になってくれました。でも長かった、疲れたー。組みあがった日のビールの美味しかったこと。
コメント
ここまでくるといよいよ船ですね。塗装色が楽しみです。
Posted by JT at 2013/02/15 22:20:29
いやいや、これからが長いんですよ。
普通だったらここまではすんなり進むようです。私の場合は使った材料が必要以上に丈夫過ぎて思うようにならず苦労しました。
Posted by Tomi at 2013/02/15 23:18:50
コメントを投稿