海洋博物館とVictoriaへのフェリー

今日はVictoriaへ移動の予定、Vancouverには何度か来たことがありますがVictoriaには行ったことが無くどうしても行きたかったんです。
ただ、あまり早くついてもホテルのチェックインの時間もあるので時間調整もかねて海洋博物館に寄ってみました。

ここには初めて北米大陸を一周した船が丸ごと展示してあります。
ここに行ってみて北米大陸一周の意味が理解できたのですが、要するに北極海の航行に成功した船ということでした。

  もっと古い船と思っていましたが1927年製、木造、ディーゼルエンジンでした。 ただ帆柱もある機帆船になっています。

砕氷と氷に閉じ込められた時のために外板は硬質の木材、船底は楕円形になっていて氷の圧力を逃がすようになっていました。
面白かったのは」ガイドとして雇ったイヌイットの家族が寝泊まりしたテントが甲板に張ってありました。

1927年製であればなぜ全金属にしなかったのか聞いてみましたが、たぶん船底の形が鉄板では作りにくかったのではないかとのこと。
自分なりに鉄より木のほうが断熱性能もいいからではないかと理由を追加してしまいました。
ついでに「帆はどんな時に使ったのか?」とも聞いてみましたが、帆走するためと言うよりほとんどスタビライザー(揺れ止め)として使われたとのこと。
日本丸でも同じように海が荒れたときは帆を張ったほうが安定すると聞いたことを思い出しました。

海洋博物館を後にしてVictoriaに向かうフェリー乗り場に向かいます。
Vancouverからフェリー乗り場までは45分ほどで到着しました

1時間に1本の割合で運行されていますが出た直ぐ後らしく我々の前には10台くらいの車しかいませんでした。
なんだ、少ないんだって思っていたらどんどん車が増えてきて長蛇の列、こんなに積めるのかと思う頃に船が到着。
吐き出される車の多いこと。
乗り込んでみてわかりましたが このフェリーかなり大きく車両甲板は2層、乗客甲板はその上に2層になっていてフードコート、土産物屋なども準備されています。
車両甲板は1層に120台ほど2層で240台ほどの乗用車が搭載可能なようです。

1時間半ほど船に揺られてって言うかほとんど揺れませんけどVictoria側ののフェリーターミナルに到着、ここからVictoriaまで車で40分ほど。
VictoriaはBritish Columbia州の州都ですがそれほど大きな街ではなく高い建物もありません。
ホテルにチェックインして散策に出かけました。




ホテルは街の南側にあるのでチャイナタウンを抜け、港のエリアを通り、州議会の建物の前を通りFisherman's Wharf まで歩きました。
ここのFisherman's Wharf はSan Franciscoなどに比べるとこじんまりしていてレスランなどの数も少なく、個人の住居が(ボートハウスです)多く見られます。



我々が歩いていた時に若いカップルが家に戻ってきて家の中に入っていきました。観光客に辟易しているのか家々の玄関先にはプライベートエリアだから静かにしてねっていうポスターが貼ってありました。

家は桟橋経由で電気と上下水道が繋がれていて、汚水はポンプで上げているようです。

ここまで結構歩いたので帰りはハーバーフェリー(海上タクシー)でホテル近くまで戻ることにしました。
ここのボートハウスの値段がどれくらいするのか海上タクシーの運転手にきいてみたら日本円にして2,500万円くらいだそうです。

ホテルに戻って遅い夕食を済ませましたが、それでも外はまだ明るくプールでは子供たちが騒いでいました。
10時頃にはさすがに暗くなりプール遊びにはちょっと寒くなって子供たちも引き上げ静かになりました。
我々は寝酒を1杯、1日終了です。

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