400W電気ストーブを一晩入れっぱなしでこの温度差ですが他と比較のしようがないので断熱性能の良し悪しは良く分りません。
ただ、窓にはびっしり結露しているのでここから相当に熱が逃げているのは確実です。
「う~ん、今度は窓の断熱化かな」、なんて話をしたら嫁さん「これで十分だから止めといてね」だって。 確かにまた手を付けたらしばらくキャンプ行けなくなっちゃいますからね。
そうは言ってもどんな窓が有るのかの勉強だけはやっておくことにしておきます。
さてこのキャンプ場電源は有りますがサイトには水道と排水の設備が無く 流しからの排水は汚水タンクに溜めることになります。
ただタンクが小さくすぐに満杯になってしまうのでドレンコックを開けっぱなしにしてバケツで受けることにしました。
1日に2度ほど15Lバケツに溜まった水を捨てなきゃいけなかったのでこれから1日の水の使用量は30L弱と推測、ほとんどが洗い物で使った水です。
トレーラーに搭載されている水タンクは約60Lのものらしく底をつきかけていたので10Lポリタンクで3往復して補充しておきました。
このことをSB2に当てはめて考えると何日かの航海の時にはかなり大量の清水が必要と言うことになります。
ひじゅんⅢさんには70Lの清水タンクが装備されていると聞きましたが納得、SB2にも同じくらいの容量の清水タンクを準備する必要がありそうです。
「洗い方を工夫しろ」の声も聞こえてきそうですがそれはとりあえず置いといての試算です。
ちょっと話が横道にそれてしまいましたがキャンプ場のすぐ近くにある温泉に行ってる間に妹夫婦など今回のキャンプ仲間が集まりだして総勢7台のキャンピングカーが集合し早い時間から宴会モードに突入してしまいました。 私もあちこちの車にお邪魔して美味しいお酒と料理をお相伴していい気持に。
日暮れころから今となっては家では出来ない焚火、心が和みます。
結局、宵っ張りの私が火の面倒を見て最後まで残ってしまいました。
火を消した後にトレーラーに戻ってダメ押しのチンで1杯、おやすみなさいとなりました。
(ヒロちゃん、勝手に写真拝借しました。)
結局、宵っ張りの私が火の面倒を見て最後まで残ってしまいました。
火を消した後にトレーラーに戻ってダメ押しのチンで1杯、おやすみなさいとなりました。
(ヒロちゃん、勝手に写真拝借しました。)
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