船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2013/06/05

船を作ろう 後部座席3

event_note6月 05, 2013 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
車庫の改装などで手を取られて(まだ終わってない)船作りはあまり進んでいません。 今日やっと後部座席を受ける補強材を接着しました。 リーチの長いクランプを持っていないので船体に穴を開けて外から木ねじで固定して接着です。 

接着剤が硬化したらねじを抜いて残った穴はパテで埋めてしまいます。 船を作り始めたころは船体に穴を開けることにかなり抵抗があったのですが 最近はまた埋めればいいやと思ってあまり気にならなくなってしまいました。

船作りは以前にも書きましたが妥協と「ま、いいか}を教えてくれます。 なーんて言いながら、ここまで進んでしまってからでは手遅れかもお知れませんが  実は大事なことを一つ確認していません。 この座席が前後船体を入れ子にするときに邪魔しないかどうかはまだ未確認なんです。 本当は銅線でステッチした時点で確認するべきだったのですが なんとなく先に進んでしまいました。 座面を接着してしまった後で干渉が分かっても手も足も出なくなるので、今のうちに嫁さんの手を借りて重ねてみることにします。
でも、昔と違い錆びないSUSのねじ、釘はすぐに手に入るのに何で接着ばかりでもっとねじとか釘を使わないんでしょうかね? 船体のように薄い材料どうしを接合する場合は使えないかもしれませんが補強材など付ける場合は接着剤と併用すれば硬化を待たなくて済むので早く作業ができて良さそうなんですが? ただ、頭はパテで隠してあげないとみっともないかもしれませんけど。 木ねじとかを残してると熱膨張の差とかで何か悪さをするんでしょうかね?? 

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