あまり冷たい水だと冷えすぎて結露して問題を起こしそうなので水道の水をそのまま使います。冷やさないときとの差は比較していませんがそれなりに効果はあるようです。
それでも80cc程度混合すると使い終わる頃には硬化が始まって粘度が上がってきます。 でも もっと問題なのは刷毛、エポキシは冷やしてるからいいものの刷毛は冷やしようが無いので 刷毛に含まれたエポキシが熱暴走を始めてしまいます。
2番目の写真で使い終わった撹拌容器に割り箸が残っていますが、これは容器再使用のときに固まったエポキシを引っ張り出しやすいようにわざと残しているもので、 こうしておくとエポキシが固まった後に割り箸を引っ張れば容器からエポキシが抜けてきます。
3日目は立てた状態だったため塗れなかった接続バルクヘッド部のコーティングを2回重ね、船体のコーティングを終わりました。 艶が出てきてきれいです。
それでも80cc程度混合すると使い終わる頃には硬化が始まって粘度が上がってきます。 でも もっと問題なのは刷毛、エポキシは冷やしてるからいいものの刷毛は冷やしようが無いので 刷毛に含まれたエポキシが熱暴走を始めてしまいます。
(熱暴走して固まってしまった刷毛の写真、立ったまま固まったわけではなく、横になった状態で木切れがくっついて固まってしまったので立てて写真を撮ってみました オブジェみたいですね。刷毛の後ろは使い終わった撹拌容器。)
100ccほどのエポキシを作ると塗り終わる前に刷毛が硬くなってきます。 硬くなった刷毛で塗り続けると泡が沢山出てきて収集がつかなくなってしまいます。 エポキシを少なめに作って、せいぜい80cc程度、この分を塗り終わったら刷毛交換するのが一番よさそうです。と、いうことで沢山の刷毛と沢山の撹拌容器が必要になります。
100ccほどのエポキシを作ると塗り終わる前に刷毛が硬くなってきます。 硬くなった刷毛で塗り続けると泡が沢山出てきて収集がつかなくなってしまいます。 エポキシを少なめに作って、せいぜい80cc程度、この分を塗り終わったら刷毛交換するのが一番よさそうです。と、いうことで沢山の刷毛と沢山の撹拌容器が必要になります。
刷毛は使ったらすぐに写真にあるように酢の中につけてちょっと揉んでおきます。 こうしないと次に使い物にならなくなってしまいます。 1日めは使った刷毛12本、撹拌容器12個、 2日目は船体外側の2度目だけだったのでたので使った刷毛8本内3本は熱暴走でお釈迦、撹拌容器は6個。 刷毛も撹拌容器も使い捨てにしようと思ってたけどこれだけの数が必要となると再使用しないともったいなくなってしまいます。
ね、うまく抜けてるでしょう。
3日目は立てた状態だったため塗れなかった接続バルクヘッド部のコーティングを2回重ね、船体のコーティングを終わりました。 艶が出てきてきれいです。
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