船を作ろう ラダー完成

 
 
 
 
 
 
 
 
突然ですが、ラダーが完成しました。
このところ毎週末何かの行事が入っててあまり作業が進んでいません。
船体の塗装は失敗しちゃうし。
あまり進んだ気がしないので、塗装が終わった部品を組み立ててみました。
このラダー、パーツを切り出したのは去年だか今年の初め頃ですから1年近くかかっての完成です。
金具などの部品も今年の初めくらいにアメリカにいる同僚に頼んで日本に持って来てもらっていました。
このラダーは後ろ側に跳ね上げれる構造になっていて普段はロープ(紐かな?)で下側に引っ張る形になっています。
障害物に当たるとこのロープが自動的に外れてヒンジなどへのダメージを避ける仕掛けです。
この仕掛けの立役者がオートリリース・クラムクリートなるものである程度以上の力がかかるとラッチがはずれてロープをリリースする構造になっています。
このロープ、以前帆の製作のところで紹介したAll purpose cloth lineなるものを使ってみましたが
やはり洗濯物干しが主な用途のようで、外側のシースと芯が一体になっていないようで
クリートに挟んでみるとシースは止まっていても芯が滑りやすく力がかかりにくいようです。
やはりロープではなく洗濯紐の呼び方がお似合いかな。
ちょっと心もとないので ちゃんとしたクレモナロープと書いてあるやつをホームセンターから購入してきました。これは力が加わっても伸びが少なく良さそうです。
何が違うのかほぐして比較してみました、今度買ってきたやつはシース部分がしっかりしていて芯は小さめしかも繊維状のものが入っています。All purpose cloth lineの方はシースは薄めで芯には不織布が入っています、材質はナイロンだそうです、やっぱり洗濯ものを干すための紐かな。これ、帆を帆柱に固定するときくらいには使えるかもしれませんね。
ラダーチーク(上側)の部分は6.5mmのバーチ合板ですがラダーは12mmのラワン合板です。
この1年間、あちこちボート関係のブログを見てましたが、
ラダーが折れたとかダガーボードが折れたとかの記載も見受けられます。 
作り始めた頃は相手は水だし、たいした力はかからないんじゃないかなと高をくくって作るのに簡便な材料を
選んでたので、本当にこれで大丈夫かちょっと心配。
ラダーが折れるほどの強風の中で出航は絶対にしないとは思いますが、急に天気が変わったときはどうするんでしょうね。それともラダーが壊れる前に竹のマストが折れるかもーーー。
ま、心配はさておき、こうやってラダーを眺めてると少し海が近くなった気がします。
塗装、がんばらなきゃ。
え、作りかけのマストはどうなったか?って。
はい、次回報告します。

コメント

いよいよ登場ですね。車庫から出て海上での雄姿を楽しみにしてます。
  • Posted by JT
  •  
  • at 2013/10/17 21:49:49

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