船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2014/02/10

車庫 扉その後

event_note2月 10, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
船が一段落してあまり書くねたが無いので 昔々に書いてそのままになっていた車庫扉のその後です。
前回まではは扉をどうやって固定するか良い案が浮かばなかったのでしばらくは足元を角材と重石で押さえていただけでしたが去年の夏の台風接近を前に慌てて片付けました。
まず、上側に「丸球ネジ締」を4個取り付けました。(この名前始めて知りました。) これだと足継ぎが無いと手が届かないので何か他の方法を使いたかったのですが、扉を折りたたむときに邪魔にならない良い案を思いつかず、結局一番安易な方法に落ち着いてしまいました。
でも締めこんでしまえば固定は一番強力です。
通常の出入りは一番右側の1枚を開け閉めするように取っ手をつけて、締めたときの保持には3角ゴンベを使いました。
(この呼び名も始めてです。) 
大き目のゴンベを使ったので結構強い風でも勝手に開くことはありません。
足元は4枚目の扉の下にステンレスの丸落しを取り付け、コンクリートのフロアにたがねで窪みを作って引っかかりを作りました。

ドアとして使わない扉4枚は写真のようにL金具をつけた角材を引っ掛けて動きを規制します。これもかんぬきって呼ぶんでしょうか?
外側からは定番のかんぬきを渡して固定します。
台風などの強風の時には丸球ネジ締めで扉の上側を固定しますが、普段はこの内側のかんぬきと、丸落し、外側のかんぬきで十分なようです。
船が天井に上がった後、車も 壁付き、扉付き、の安住の地を得て落ち着いたようです。
車庫の中に物を置いてるときも天気を気にせずにすむようになりました。
最初、扉は普段は開けっ放しの予定にしていましたが一旦付いてしまうと閉めないとなんか落ち着きません。
ま、簡単に開け閉めできるので苦にはなりませんし、閉めるととっても安心感があります。

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