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2014/12/18

蛍光灯修理 結果+おまけのエアコンチェック

event_note12月 18, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ここ2日ほど何度も蛍光灯を点けてみましたが消えることはありませんでした。 嫁さんは毎日消えてたと言ってるので修理が出来たと考えて良さそうです。 
ハンダクラックの手直しだけで修理が完了となりコンデンサは必要無くなりました。
暖まると良くなってたのは多分ですが 制御基板の熱膨張でクラック部分の接触がよくなってたせいかも知れません。 古い家電品がとらぶったときにはハンダ付けのチェックをして見ること薦めます。

それはそうと、 LED、LED、と省エネの旗手のように言われていますが寿命はさておきまだ発光効率は蛍光灯のほうが上です、やっと追いついてきたくらい。
新築の家に最初から取り付けるのなら話は別ですが、既設の蛍光灯をLEDに買い換えるメリットはまだ少ないですね。 我が家は当分このままです。

蛍光灯の調子を見るのに何度も部屋に行かなきゃいけなかったのでついでに96年製エアコンの健康診断も済ませました。
方法は簡単、温度計を2個準備して吸い込み側と吹き出し口に貼り付けて温度を測るだけです。
5~10分程度運転したあと両方の温度を見ます。
今日は外気温5度近辺ですから健康診断には好都合、目盛りを見ると吸い込み側15度、吐き出し側35度、ちょうど20度の差です。
この差が20度程度あれば暖房能力OK、ガスとコンプレッサーは正常と判断できます。 
そのほかの部分さえ大丈夫なら もう少し頑張ってもらえそうです。

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