ワイヤーブラシとスクレイパーで塗装と錆が浮いたところを擦ります。
平らな部分は作業は簡単ですが2ピースの合わせ目の部分とかリムのエッジ部分の錆は落としづらくてちょっと苦労しました。
塗料はすべて棚に残っていたものを使いました。
まずは防錆と思って錆キラープロを全面に塗り、次にアサヒペンの油性スーパーコートを上塗り、同じ銘柄ですが前面には黒銀、背面にはグレーを塗りました。 本当は両面同じ色が簡単でよかったのですが黒銀は小さな缶しかなく妥協。
まずは防錆と思って錆キラープロを全面に塗り、次にアサヒペンの油性スーパーコートを上塗り、同じ銘柄ですが前面には黒銀、背面にはグレーを塗りました。 本当は両面同じ色が簡単でよかったのですが黒銀は小さな缶しかなく妥協。

すべて刷毛塗りなので穴の部分はペイントが垂れてしまいます。
おかげで穴の部分は錆止め、黒銀、グレーが入り混じってぐちゃぐちゃになってしまいました。
2日がかりで塗りましたがこのペイントなかなか乾いてくれずこのままでは今日予定していたタイヤの取り付けが出来ません。 明日は初キャンプに出発予定なのでやむを得ず暖房の効いた居間の窓辺に持ち込んで乾燥促進、、何とかタイヤの取り付けが出来そうな程度には乾燥してくれました。
乾燥した状態を見るとやはり穴の周りの垂れが目立ちます。
この垂れ、飾り穴の周りは見栄えの問題なのでどうでもいいのですがエアーバルブの取り付け穴はこのままではバルブが付かない可能性もあるしエア漏れの原因にもなりかねず問題。
11mmのドリルビットを使って穴の中のペイントを落とし、ペイント薄め液で綺麗にしてあげました。
この垂れ、飾り穴の周りは見栄えの問題なのでどうでもいいのですがエアーバルブの取り付け穴はこのままではバルブが付かない可能性もあるしエア漏れの原因にもなりかねず問題。
11mmのドリルビットを使って穴の中のペイントを落とし、ペイント薄め液で綺麗にしてあげました。

余談ですがこの穴径規格は11.5mmだそうです。 参考まで。
そのほかタイヤビードとの接触面に付いたペイントも薄め液でこすって綺麗にしてY-Hatに直行、タイヤを取り付けてもらいました。
家に持ち帰ってトレーラーに取り付けましたが終わるころには日が暮れてしまいました。
すべて刷毛塗りなので黒銀のメタリックは刷毛目が結構目立ちます。
おまけに穴の周りは垂れ垂れ。
コメントを投稿