ブログのデザインテンプレートを変えてみました。
まだ使えないボタン類が沢山、おまけに英語じゃなさそうなアルファベットだらけ。
申し訳ないですが完成まではこんな調子が続くと思います、気長にお付き合いください。
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網戸が無くなった分の隙間が気になるのでドアの裏側にその分のスペーサーを追加してみました。スペーサーと言っても24x24mmのDIY材をテーブルソーで削って24x21mmにしたものです。
これをドアの裏側に木ねじで仮止めして網戸用パッキンと表側のパッキン両方への当たり具合をチェック。ただヒンジ側は網戸用のヒンジが邪魔するので切り取り位置をマークして取り外しました。
テスト結果はドアラッチが少し硬くなりましたがストライクの位置を調整すれば問題なさそうな感じです。
当たり具合が確認できたので接着剤と木ねじを併用して本取り付けを済ませ接着剤の硬化を待ち一晩経過。
さて翌日、今度は網戸用ヒンジを取り付ける切込みの加工。
ここは簡単に鋸とノミを使ってチャカチャカと仕上げる予定。
まずは両側に鋸で切り込みを入れて、次はノミを使って不要な部分を落して「はい完了」の予定でしたがーー。
1カ所目、削る予定の半分程度の所にノミを入れて金づちでコンコンパキパキ、残りの半分つまり1/4のところにまたノミを入れてまたコンコンバキ、あら何か感じが違います。
木目の関係で落ちて欲しくないところまで落ちてしまいました。
で、ここは後で修復することのして次の箇所に移動、ここは木目も緻密で問題なさそうだったんですが1/2のところにノミを入れたら一気に余分なところまで落ちてしまいました。
がっくり
。
そんな訳で割れてしまった部分を接着で手直して今日のところは終了せざるを得ない状況になってしまいました。
1カ所目の補修は割れた木切れが小さいので接着剤を塗った後 仮釘を使って固定。
2カ所目は割れた木切れが大きいので接着剤を塗って木ねじで固定。
ヒンジ部分の仕上げは明日に持ち越しになってしまいました。
やはり柔らかくて木目がはっきりしている木材はノミを入れる方向とノミの切れ味が大事なようです。
反省しながら明日への英気を養うために1杯。